コラボカード予備欲しいけど全国をサブカでやるのは公式非推奨だからキャンペーン中だけ群雄やルカの人間です。
なんだかんだで現在公開されている群雄伝は最新まで追いついたので、ざっくりとした感想を書いていこうかなって思います。
元々はTwitter(失礼、”X”)で書いていたんですけど、ツリー重ねるのあまり好きじゃないし、Blueの機能も好かないのでどうせだしここで書こうって形です。
なので良くも悪くも忖度なしなので結構酷評はあります。閲覧は自己責任でお願いします。
【プレイペースについて】
スタンプシステム、普通に欠陥だと思う(突然の酷評)んですけど、効率を考えるとウィークリーボーナスが熱いのでこれは取るといいです。
加えて一日6戦のボーナスも熱いのでこれらを考えると、
- 初週の水~2週目の日までにプレイ(112進軍を2セット)
- 2週目の月~3週目の日までにプレイ(112進軍を2セット)
- 3週目の火までにプレイ(112進軍を2セット)
ってやるとスタンプ効率高めです。222進軍を4回に分けても良いんですけど、上記のスタイルだとそれぞれでスタンプシートが一枚ずつ埋まるので管理もしやすいですし、何よりもプレイ回数が多めなので群雄伝のイベント周回にもシナジー強めです。
本群雄伝記事でたぶんこれが一番有意義な情報です。
余談(2024/10/26 追記)
4枚パターンだと、
- 初週の水~2週目の日までにプレイ(115進軍を2セット)
- 2週目の月~3週目の日までにプレイ(115進軍を2セット)
- 3週目の火までにプレイ(112進軍を2セット)
だと効率良い。¥3,600かな。
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【そもそも群雄伝はおもしろいのか?】
下記に個人的ティア表置いておきます。
ざっくりおもしろい~まあまあ~ふつう
くらいの感覚で思って頂いて正解です(1忖度)
この記事までの感想ツイまとめ:https://taisengumi.jp/posts/173935
未プレイ:(2024/11/12)
結論から書くと、群雄伝は「面白い」です。ただし、すべて面白い訳ではないって感じ。
漫画の封神演義で育ってきた人間なので、「あぁ、そういう感じね」みたいなティア表にはなってるんですが、明文化すると、
- ギャグパートとシリアスパートの線引きがハッキリしている
- 敵側に魅力がある
- 滅びのBがある
大体これが加点と減点箇所です。
足利義輝は大坂夏の陣とタメ張れるレベルの滅びのBなのでこうなるし、進士とかいうSSQをああも魅力的な描き方をされちゃあこうなります。
平氏は清盛パートに入った瞬間の清涼感がすごかった。
源氏は義朝と為義がかなり魅力的。
まあどれも話は面白いし、小ネタみたいなものも多く提供してくれるので、「何となく歴史は好きだけど事柄の流れとか詳細は知らない」人には特におすすめです。
英傑大戦やってる時点で大体の人は歴史好きだと思いますし。
逆に群雄伝やってて苦痛なのは「周回の強要」です。
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【周回の強要とは?】
(別に誰も強要はしていないけど、)一話のイベントを全達成するためには、合計9コスト以上必要な話が多くある点。これに尽きます。
あまり覚えていないですけど、新選組伝一章は一話で3回の周回が必要な話が合ったような記憶があるのでなおさらで悪印象になってます。
周回の強要の厄介なところは会話のスキップ(早送り)なのもまあまあストレス源です。
(2024/10/26 追記:会話スキップは改修されて結構気にならないレベルになったと思う。)
逆に最新の継承の章は全話9コスト以内で収まっていたのでストレスフリーでした。
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【終わり】
歴史の教科書のコラム欄とか好きなタイプだったら群雄伝楽しめると思いますし、大戦シリーズやるだけで歴史にも何となく詳しくなれる。って書くとかなり良い感じに締めれそうですね。
ただ良くも悪くも紙芝居だし相手もCOMだしで退屈さがあるのは正直なところどうしようもないので、そこは各々で上手く線引きをしていくのが良いのでしょう。
再三ですが、群雄伝という存在は個人的には良い機能だと思いますし、お勧めではあります。
全国対戦が大戦シリーズの華ではありますが、たまには心休まる時間を作ってみるのも、いいかもしれませんね。