荒らしの聖域へようこそ。
荒らし部のポキールと申します。
皆様お久しぶりです。
台風によって家から出られないので
久しぶりに筆をとりました。
ちなみに筆者につきまして
・
声豚
└「
システムボイスまとめ」の筆者
・
バラ歴は数年
└三国志大戦4~6から
・
演武場配信の火曜日の人
└毎週月火21時、詳細はこちらの
記事から
いらん情報が多いですが
筆者を語る上で避けては通れない道なので
ご容赦下さい
今回はなにを書こうか迷いましたが
原点回帰、文章化するのも良いと思い
私が長い間お世話になっている
「バラデッキ」について書く事としました。
以下チャプターに分けて記載しています。
・【バラってなあに?】
・【たのしいのはどんなとこ?】
・【どんなひとがむいてる?】
・【いいとこわるいとこ】
〇しょちゅうい
本記事では号令を比較対象に取ることがあります。
バラ至上主義の記事であるため
号令が弱い と受けとれる節が多々見られます。
筆者はそんなこと露とも雀の涙ほど思っておりません。
言語が悪いのです。
俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!
上記受け入れられる主君のみ
スリップストリームに乗ってついてきてください。
ーーーーーーーーーーーほんだいーーーーーーーーーーーー
【バラってなあに?】
お花のバラでもなければ
お肉のバラ肉でもない。
バラ とは大戦シリーズにおける
「デッキタイプの一つ」です。
カードゲーマーにいうならば
「グッドスタッフ多めのパーミッション/カウンター」
といったところでしょうか
バラデッキは種類に富んでおり
一概に言い表すことが出来ませんが
本記事では
「兵種「バラ」ンスが整っており
超絶強化や妨害計略をメインに戦うデッキ」
とします。
例を挙げるとこんな感じ
張遼バラ です
馬1 / 槍2 / 弓2 と兵種に偏りがなく
張遼の超絶強化とスキピオの妨害で
戦うコンセプトとなっております。
10秒くらいで作ったので
点数としては100点中60点といったところ
詳しい組み方や戦い方は
別の記事で上げる予定です。
(予定は未定)
【たのしいのはどんなとこ?】
端投げに構わせてミスを誘い
相手の整っていないタイミングで攻めたり
整いそうな時間帯で足並みを崩すため荒らしたり
細かいアドバンテージを積み重ねて勝利へと導いていく
「自分の強い動きを押しつける」のが号令に対し
「それをいなす、そもそもさせない」のがバラ
まとめると
「相手の思い通りゲームをさせない」
ことをプレイしていて感じやすい点が
最高に楽しいです。
ワラデッキとスタンスが似ていますが
筆者は腕が2本であることと
各部隊が戦闘に参加できることから
バラデッキを使っております。
【どんなひとがむいてる?】
上記「【たのしいのはどんなとこ?】」に
賛同出来る方は無条件で向いてます。
行動の出発点の全てはマインドなのです。
素直にそのマインドを受け入れましょう()
っと脱線してしまいましたね。
下記を考えたことがある人にオススメ!
・部隊の足並みを考えたくない!
・白兵戦や局地戦を実感したい!
・相手のプランニング潰したい!
・その場のノリで計略打ちたい!
・武将の計略時間知るの楽しい!
・釣ったり罠にはめるのが好き!
・ハイリスクハイリターン好き!
・相手のミス咎めるのたのしい!
・相手の動揺を見ることが好き!
・戦場をグチャグチャにしたい!
(文字数揃えるの苦労した・・・)
英傑大戦をプレイして
ふと上記のことがよぎった方
バラデッキむいてます。
【いいとこわるいとこ】
バラは良いところが
そのまま弱点でもあるため
一つにまとめてあります。
〇計略の選択肢が多い
例えば号令だと
ライン上げ→城にセット→号令ぽち!
とやることが大まかに決まっており
あえて計略の選択肢を減らすことが多いです。
ですが
それは対面しているこちら側にも
容易に予想でき、対処出来ます。
バラデッキの場合
逆にその選択肢の多さが強みであり
「張遼バラ」の場合
1.張遼による神速突撃
└金溜塗胴や楯無によるカウンター攻城
└その後はスキピオで連環する
2.スキピオによる範囲妨害
└端投げオブを通しやすくする狙いも
└夏侯淵の武力UPに貢献できる
└フルコン相手には2度がけもアリ
3.杉文による単体ダメ計
└海国兵談で陣形殺し
など計略打った後の計略もあるなど
筆者のいつものデッキとしては
選択肢が少ない方ですが
上記デッキをみて一瞬でこれら全てを
判断するのは容易ではないと思われます。
筆者が知りうる限り、バラに苦手意識のある方は
「何をしてくるかわからない」
と今回の観点を指していることが
多いように印象を受けました。
「計画通り」
逆に選択肢が多いことから
土壇場に何を打つか
迷うと負ける原因に繋がるのでご注意を
「迷えば、敗れる」
〇超絶強化を最大限に発揮できる
号令に超絶強化が入ってる事があります。
ですがそれは超絶強化で戦うというよりも
「号令でとったリードを超絶強化で安く守る」
といった運用であり、主体で戦うことは少ないと思います。
そんななか
バラは超絶強化で戦わないとならない構築のため
その計略を充分に堪能でき
「この武将で戦っている」と実感できます。
号令 vs 1人と不利な対面
当然、使用者の負担が大きいです。
ですが超絶強化の面々は
「理想的に動ければ」対処出来ます。
ハイリスクハイリターンっ・・・!
狂気の沙汰ほど面白いっ・・・!
高コスト超絶強化持ちで
号令に入れづらい武将が好きな方
一度バラデッキを考えると
違った世界が広がっているかもしれません。
〇構築に自由度が高い
号令デッキは号令持ち以外は
スペックで採用することが多く
そのスペックを上回ったり、環境に対応した
サブ計略持ちなどが出てこない限り
昂揚や気合持ちの最高スペックが
ずっと採用されていることから伺えます。
(土肥や薄桜鬼原田など)
そんななか
上記「張遼バラ」ですが
端投げのオブと夏侯淵は変更しても
問題ないと思います。
彼らはスペックで採用していますが
・項梁など号令を入れてみる
・コストの配分を変更してみる
・混色の編成にする
などその時の環境や苦手な対面に合わせて
メタカードを採用しやすかったり
時代や勢力のために変更したりと自由度が高く
新カード追加の際も
「張遼以外は新カードにしてみるか」
といった感じにデッキを組むことも珍しくありません。
また、今回は張遼をトップにしていますが
3~3.5コストをトップにすることも
珍しくなく、各部隊に均等に武力を盛れるのは
ワラデッキとの違いかもしれません。
これらのことから
バラデッキはその自由度の高さ故に
正解はなく、自分の手に合う形が正解なのです。
ですが
大戦.NETの「動画検索」サービスで
同じデッキを見つけることが
できないのが日常茶飯事・・・
オリジナリティを目指せ!!!
ーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーー
だいぶ押さえましたが文量が多くなってしまったので
この記事ではここまでとさせて頂きます。
思いつきで投稿したため
文字だらけで読みにくい文章で申し訳ないです。
読者の皆さんの「バラデッキ」の
見聞が少しでも広がれば幸いです。
次に上げる場合は「バラデッキの作り方」
で記事を投稿しようと思います。
バラデッキの「
作り方」「
戦い方」の
記事作成しましたのでそちらもよろしければ~
人の意見は十人十色
「それは違うよ!」
「それに賛成だ!」
「それは違うぞ!」
「待った!異議あり!」
など意見・感想・要望ありましたら
コメントお待ちしております。
筆者が答えたいと思ったら返答させていただきます。
それでは、したらな!
キミのいいねが力になる。
キミのコメントがやる気となる。
信じるだけでいい。
(委託品は買えたので今月の出費はこれでおしまい)
(記載中のBGM:六十年目の東方裁判 / デザイアドライブ)
先を急ぐかい? いいだろう
バラデッキって素晴らしいですよねぇ。
バラデッキは単体強化や妨害はもちろん号令などどんなカードでも入れてて使い道がありますし、色々な形を練習しておけば、ワラでも号令でも大概のデッキがそれなりに扱えるようになりますね。
お互いバラデッキの使い手として、バラ界隈を盛り上げていきましょう!笑
・べし さん
コメントありがとうございます!
数少ないバラ使いだ!囲め囲め!!
仰る通り構築の自由度が高く
相手の弱い所を突くデッキタイプであるため
他のデッキタイプを使ったときに
「嫌なことをされないようにしよう」と
事前に対策できるのも良いところですね~
ポキさんの解説分かり易い!
基本的にはワラとバラの違いって武力取るか、総兵力取るかだと思ってるんで、実はやる事自体似てますよねー
正直、三国志よりバラのハードルは低いと思うんで、同志を募って、布教という名の洗脳してきましょ
・ねろす さん
コメントありがとうございます!
文章化するにあたってメリットを考えると
「ワラと同じじゃね?」と思いましてね
超絶と妨害が強くなった印象あるので
バラ使いやすいはずっ…?!
みんなも使おうな!
この文章の軽さが良いですな。
おしゃれな書き方すると(本当か?)
号令はオーケストラ、ワラバラはジャズという感じで、バラデッキとマッチングした時はセッションになるなという感じです。
こちらもアドリブで対応出来たときは楽しいですな。
・楊狐 さん
コメントありがとうございます!
伝えたい内容をだいぶ削ってライトにしたので
そのライトさを感じてもらえたなら嬉しいですね
白兵によるワンチャンスやねちっこいライン妨害
ストーリーを引き立ててくれる記憶に残る悪役
そんな立ち位置がバラ使いなのかもしれません(本当か?)