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【歴史話】坂本乙女(竜馬の姉がいなければ、竜馬は歴史に残らなかった。)

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Qsound_impress
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こんばんは。真夜中でありますが、更新します。
英傑大戦のカードにもありますが、坂本乙女がおります。私もカードデッキに入れております。



カードの裏にも解説文がありますが、坂本龍馬のお姉さんです。
せっかくなので、坂本乙女と坂本竜馬の歴史のお話しを致します。
簡単ではありますが、見て頂けましたら幸いでございます。

実はお姉さんがいなかったら、竜馬は歴史上の人物には残らなかったという位にとても
頼りになり、そして竜馬の才能を伸ばした人物でもあります。


実は、竜馬はつい最近になって分かった事ですが(実際に医学者からも説としてありました。)
坂本龍馬は発達障害者だったという説があります。ADHDという注意欠陥多動性障害です。
根拠として「小さいころから人の話がなかなか聞けない、途中で居眠りをする、自分で着替えが出来ない
何かをしていても集中力に欠けてしまう・物忘れが多い・なかなか指示通りに行動が出来ない・興味のないものはまったく示せないといったもの」でもあります。


一見、親のしつけがなっていないというのも見た目はそうですが、決してわざとではないです。
どうしてもという事が、あってしてしまうという事です。

原因としては、その人の性格ではなくて、脳の構造が通常の方と異なるという事もあって、どうしてもそうしてしまうという事もあります。いわば脳の結ぶ神経の配線が、正常ではAとしたら、それがBとして普段とは異なっている線というものでもあります。

現代社会では、それを少しでも緩和するリタリンという飲み薬や心理療法(いわゆるソーシャルスキル=いわゆるその方にあった模擬訓練を通して社会や学校のルールを知る)もあります。
しかし当時は、まだ西洋医学もまだ入ってきたばかり。そしてそれらの知識もなく、なかなか認知されていなかった事もあり、怠け病、しつけがなっていないという事もありました。それもあって学校(当時の寺子屋)からも「もう、おまえなんか、こなくていい」と言われるくらいでもありました。いわゆる退学処分を受けました。

さらに竜馬に悲劇が襲います。お母さんが14歳の時に病気でなくなりました。
誰が育てたらよいのか、途方に暮れた時に、坂本乙女はお母さんの様になって竜馬を支えました。
武芸が強いだけに剣術の相手をしたり、文字の読み書きを竜馬に教えました。それも根気強く、本当のお母さんの様に
優しさと強さでもって教えていきました。

やがて竜馬も剣術の才能を伸ばし、「武者修行をしたい」といい、19歳で東京の剣術道場で修行。
その後は免許皆伝や師範となるくらいの腕を伸ばしました。

そして黒船来航という歴史に残る出来事に竜馬は、「大政奉還」=大まかにいいますと、今まで幕府に献上していた力を、天皇制にする事で
争いごとや各藩の幕府における厳しい取り締まり(当時は藩を抜けるものであれば、裏切りものとみなされ処罰を与えられる。下手すると死罪、一生生まれた土地に入る事が許されないという処罰がありました)を無くす。そして諸外国に対抗するには、「日本だけでなく、諸外国の考えを取り入れて立ち向かうべき」という制度を実現させました。

竜馬もその実行者の一人でありました。そして竜馬の働きと話術によって動いた人物により、ついに大政奉還は実現されました。
もしもです。

されていなければ、もしかしたら地方での掟が未だに法として続いたかもしれないです。さらには
諸外国に対して、植民地化というのもあったのかもしれないです。
それくらいに歴史を大きく影響を与えていた出来事でもありました。

竜馬の才能を見て、根気強く伸ばしてあげた坂本乙女。カードで使う度に「お姉さんは強い、そして武芸だけでなく心も知識もあるな」とつい思います。


2022年11/23(水)に文面の修正と追記を致しました。
更新日時:2022/11/23 01:29
(作成日時:2022/10/31 00:34)
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