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新システム:流派「兵種」について

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁

「.NET」で表示される寵臣武将を保存すると、
背景が透過するpng画像として保存できるので、
簡単にサムネ画像を作ることができます(^ω^)




■流派「兵種」について■

【流派「士気」について】
【流派「城塞」について】

Ver.1.0.0Cで修正された部分について、
過去に投稿した↑の2つを修正致しました。
都度新しく投稿するのも面倒ですしねw


新しい部分でわかったことをまとめていくコーナー(仮)
今回は少し間が空きましたが流派シリーズの一つ。
「兵種」について書いていきます。


 
 壱の型  各兵種アクションで城ダメージ可能
弐の型 各兵種アクションの範囲・射程などの強化
参の型 各兵種アクションの威力アップ

情報発表時点では、
「稼働最初から兵種アクションで
 城ダメージ簡単に獲れるのヤバくない!?」

となってはいたのですが、いざ稼働が始まると、
【士気】【城塞】が安定して強いとわかり、
ごくごく限られた所で使われていた程度の印象。

Ver.1.0.0Cで参の型の上方修正を受けたこともあり、
使用率が上がってきている4つ目の流派です。

最初からは使用できず、
20プレイくらいすると解放されるので、
初心者の方はご注意下さい。




・壱の型【アクション攻城】
兵種アクションを城壁または城門に当てることで、
直接敵城にダメージを与えられるようになります。

騎兵・槍兵・剣豪は城壁・城門どちらでもよく、
弓兵・鉄砲隊は敵城門をターゲットに取ります。

ダメージ量は各兵種アクションの固定ダメージや
武力に依存します。コスト依存は現時点で不明。

一回のダメージは流石に低いですが、
敵城に張り付く→攻城ゲージ増加を待つ という
工程を行うことなく削ることができるので、
僅差での勝負となる場合は非常に有用。

対戦相手が【兵種】壱の型を発動している場合、
状況によっては自城への兵種アクションに対し、
敢えて部隊の体を挺して守る必要もあります。



・弐の型【兵種アクション強化】
各兵種のアクションが強化されます。
騎兵 突撃準備状態(オーラ)の発生時間短縮
槍兵 無敵槍の長さUP
弓兵 弓矢攻撃の射程UP
鉄砲隊 射撃の射程UP
剣豪 斬撃の範囲UP

純粋に攻撃範囲が拡大されるものなので、
槍兵・剣豪が騎兵からの突撃に対し牽制が容易になり、
弓兵・鉄砲隊はより遠くから敵部隊の兵力を削れます。

この中では騎兵の効果がやや恩恵が少なく感じるのですが、
別途、速度上昇を付与できる計略や戦器を使ったり、
突撃で敵部隊を弾く効果をもった計略などが出てくれば、
面白い使い方ができるようになると思います。



・参の型【アクションダメージ増加】
各兵種アクションで当たられるダメージが増加します。
騎兵 +6%
槍兵 +1.8%
弓兵 +1.4%
鉄砲隊 +1.2%
剣豪 +6%

純粋な火力強化。固定値として増加する値なので、
%分のダメージがそのまま1回に増加するイメージ。
低コスト部隊でも確実に攻撃力が上がります。

敵部隊での白兵戦はもちろんのこと、
壱の型・弐の型との相乗効果も狙えます。




・型発動の優先順など
現時点ではこの流派の選択から発動の順番まで、
いくつかのパターンに分けられると思います。
基本的には壱の型を後回しにし、
弐または参の型を状況に応じて最初に発動します。


 
1.弐の型を最優先で発動するパターン
・槍兵や剣豪が多くいるバランスデッキで
 騎兵の多いデッキとマッチした場合
・SR河上彦斎やER馬超などの計略のデメリットを
 補い使いやすくする場合

辺りが代表例です。

普段は【士気】や【城塞】を選んでいるデッキでも、
騎兵の機動力と突撃の火力に対応するために、
敢えて【兵種】を選んで剣豪や槍兵のリーチを伸ばし、
牽制を容易にするために優先させます。

2つ目は参の型でさらに長所を伸ばす選択もアリですが、
火力は十分と考え命中率の上昇を優先する意味で、
弐の型を優先させるというものです。


 
2.参の型を最優先で発動するパターン
・騎兵単・剣豪単などの兵種傾倒型デッキの場合
概ね弐の型を優先しない場合はコチラというところ。

兵種が統一されているデッキの場合は
対応した号令による兵種アクションを使って
与えるダメージを稼ぐことが多いので、
参の型で威力を強化するのがオススメです。


 
作成日時:2022/04/15 01:15
カテゴリ
初心者向け
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