Ver.2.6.0G 第１週の対戦環境

(＾ω＾)セミ…鳴いとるやんけ…
例年より３週間くらい早い梅雨明け。
その分エグい暑さが長くなってしまうのか…
ゲーセン行くまでが苦行になりますなぁ～

■Ver.2.6.0G 第１週の対戦環境■
2025年の全国大会決勝対象となるバージョン。
比較的尖った部分を丸める感じのパラメータ調整に加え、
ココショップに新たに各勢力１枚ずつの新カード追加。
初週でどこまで対戦環境が変わったのか？

…って感じなのですが、私個人の体感で言うと、
来月来るであろう大型Ver.UPのタイミングにて、
旅人以上の階級リセットが発表され、
称号報酬に届きそうな主君以外がやり控えを始めたのか、
この土日は格上とあまりマッチしませんでした。

そのおかげか滅多に当たらないタイプのデッキに遭遇し、
「流行りって…なんだろう…」という疑問に直面ｗ

なので今回はいつも以上に周りの情報を頼りにして、
新たに出てきたデッキを中心にまとめたいと思います。

まずは新EXカードが１枚、R騰。
計略の効果時間が20.4ｃ、攻城１回で7.5ｃ延長。
そもそも武力＋５の長時間の時点で強いのに、
かなり早い乱戦攻城性能まで付いているので、
SR王騎の騎兵単や↑のSR劉邦デッキで使われています。

特にSR劉邦だと《城攻めの妙技》効果時間中なら
《漢王の大号令》の追加効果が両方載り、
非常に相性が良いと思います。

よく見る新カードのもう１枚がR辛憲英。
琥軍へ唐突に追加された車輪号令です。

発表時は正直そんなに強くはないかなと思いましたが、
琥煌３時の車輪ダメージ強化が高く、
特に車輪同士が重なったところで敵部隊が溶けるので、
攻城マウントをする騎兵も要らないレベルな模様。

ただそこまでの効果を期待するならば、
槍兵３枚のデッキ構成にしたいところ。
前回言っていたR王基と組んだ構成もよく見ます。
5枚型が多いですが、1.5コスト×４のフラットな6枚型も。
まだテンプレと言えるレベルのものは出ていないようです。