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Ver.2.5.0D 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
大戦MAXトーナメント、出れませんでした…
アビオンで台確保できないくらい混んでたことと、
全国で負け過ぎてそれどころでなかった(概ねこっち

今日も2勝10敗。トホホ。。。




■Ver.2.5.0D 第1週の対戦環境■
ではVer.UP後初週の全国対戦環境のデッキを調べました。
各勢力毎に一番目立っていたものを中心に書きます。



蒼は何故かERチンギス・ハンがやたら多かったです…
パーツ含め何も変わっていないはずなのですが、
まだ強過ぎィ!!リバイバル早過ぎィ!!

目に見えて増えたと言えるのはER嬴政デッキ。
宝石戦器を使わず総合力で押し切るデッキですが、
今は爆発力と継続力が十分持ち合わせているそう。

また以前から使い続けているプレイヤーに
R昭襄王の修正について聞いてみたんですが、
「確かに英傑呼応1回分の時間は短くなったが、
 これを使う時はラインを上げ始める段階であり、
 英傑呼応を入れることより安定した前進が大事。
 武力+2ならライン上げが容易になるので、
 (今回の修正は)大きな上方だと思う。」

とのことでした。なるほど。



緋はやはりSR呉起ですね。
割と目立っていたのに無修正だったのは大きい。

6枚編成がメジャーで↑のデッキがほぼテンプレですが、
今回追加されたEXのSR猿飛佐助も入りますし、
傾奇ランク調整でN熊谷信直を使うパターンも多いです。

兵種・スタッツ・計略の3拍子揃ったグッドスタッフ達と、
士気6で高速展開で攻め込んで来る動きは非常に厄介です。



今Ver.初週の時点では碧が少なかったです。
ER馬姫や2勢力以上で傭兵しているのはいますが、
メインで考えるとまだER土方歳三が継続中かと。

《局中法度》と宝石戦器の[復活減少]のW下方があり、
確実な弱体化が響いているとは思いますが、
[復活]×3の方は無傷だったのでまだやれるのかも?



玄はとりあえずまだER伊達政宗が多いです。
ただし失った火力を補う意味もあってなのか、
バランス型編成でも騎兵が2枚以上が多いかと。

また今Ver.追加のR宋襄公がかなり使い易く、
いろんな構築が試されている段階です。
とりあえず戦器[毒匕寒月刃]を使えるように、
春秋戦国武将4.5コスト以上の構成が優勢でしょうか。



紫はSR献帝ER紫式部のデッキや、
SR張郃SR魔天ルシファ―のデッキ、
SR赤松円心などのデッキは健在。
そんな中で新たに出てきたと言えそうなのは、
SR劉邦デッキだと思います。

SR劉邦自体はかねてより使われていましたが、
どちらか言うとSR蕭何ER韓信のサブ扱いで、
Ver.2.5.0になってN高渠弥N紀信など、
採用できる優秀なパーツが追加されたことによって、
ER呂雉も必要のない完全に単体で運用できる
デッキができるようになりました。



琥はSR伊地知デッキが継続しているところで、
新たにSR北畠顕家採用の琥煌デッキが増えました。

士気5武力+3と使用に耐えうるレベルに強化。
前半武力9知力9の頼れる前衛として立ち回り、
速度上昇付きの全体強化計略で中盤を守城。
攻城力も確保できる点で使われていると思われます。

 
作成日時:2024/11/25 00:06
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