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Ver.2.6.0A 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
今Ver.、いい。すごく、いい。
非常に珍しいことなのですが、
Ver.UP直後なのに異様に調子が良いです。

理由ははっきり言語化できているので、
詳しいことはまた明日まとめたいと思いますが、
とりあえずは

"ER王翦とあんまりマッチしていない"
っていうのが最たる理由かもしれない!!!www



■Ver.2.6.0A 第1週の対戦環境■
各勢力13枚ずつの新カード追加の伴うVer.UP。

全く新しいギミックこそなかったものの、
拡大陣形・拠点・共振・兵種変化 などなど、
既存計略の発展形が多く追加された印象があります。

それでは各勢力で目立ってた感じのデッキについて、
さっくりとまとめて書いておきます。





まず最初は蒼。ほぼ間違いなく現在トップの使用率。
ER王翦デッキです。ええ声しとる。

士気7 全体武力+5 速度上昇をベースにして、
兵種に応じて追加効果をカスタマイズできる共振っぽい計略。
ただ槍・剣で得られる継続回復の量が凄く、
またER王翦自身が騎兵なので流派ゲージ回収量もまた凄い!
デッキ構築のみで運用面はかなり簡単な部類なので、
上下ランク全体で大流行しました。

構成として確定と言えるテンプレはまだないものの、
4枚型は槍兵・剣豪の2.0コスト×3型が多く、
5枚型はフルコン用にSR成蟜SR孫氏を入れた型が、
多数派になっていると思います。

ぶつかり合えば純粋な武力差で4枚型が勝ち易いですが、
[昂揚]のコスト数や混戦に強い剣豪の枚数など、
ユーザー毎の調整が色々利くのも面白いです。





続いて緋はSR曹叡を軸にしたデッキが多く出ました。

士気4 武力+6 知力+4 効果時間5.8c 覇道1前進
うん。何かがおかしい。2連打したりすると顕著!
本体武力が4なことしか欠点がなく、余りある特技を持ち、
ER高杉晋作SR鍾会など、緋デッキのパワーを底上げに重宝。

メインとしてもサポートしてもいける入れ得感なので、
↑のR楚荘王みたいな全体強化と併用する5枚デッキや、
SRハオSR典韋で開幕落城を狙う4枚デッキが流行っていました。



碧は全体強化ならSR北条氏直だとは思うのですが、
ここはSR柳生宗矩を紹介させて頂きたいと思います。

《柳生新陰流》は武力+4 槍撃判定間隔短縮
撃破時兵力20%回復 …というのが45cも続く超絶強化。

脚周りは[疾駆]分だけなものの、槍撃の手数が凄まじく、
知力7も相まって宝石の[知力戦闘]とも高相性。
いろんな投げ計略でサポートして強化もできるので、
ポストSR島津豊久として槍ワラ民に使われています。

N麋竺を使った単色で組むこともできますが、
SR諏訪姫で城ゲージを獲れる緋との混色が多い印象です。



玄は今Ver.の女性武将枠の目玉と言えるER五郎八姫

父親であるER伊達政宗とは違い、竜騎馬偏心は自身のみ。
武力上昇値も+5と士気7としては普通なのですが、
自身は+7、何より竜射のリロード速度が尋常でなく早く、
1体で2体分以上の竜射をバラ撒いてきます。
効果時間も10cと長く、瞬間火力は目を見張ります。

騎兵は自身だけで良いので構築・操作難度はやさしめ。
4枚でも5枚でも、なんなら騎兵単でも使用されています。



紫はそれほど多くマッチしていないのですが、
頂上対決に載ったり私自身もマッチしたSR佐々木道誉を。

士気7の新たな拠点計略。
武力+4 兵力約+20%を付与する波紋を発生させる。
回復波紋で敵陣側へ居座る能力はR大鳥圭介で実証済。

それに加えて士気流派参の型を発動しておいて、
N少弐頼尚の《渾身の指揮》を強渾身で連打すれば、
長時間継続して敵陣で戦うことができたりします。
兵力コントロールに自信がある方にオススメですね。



最後に琥はSR島津豊久デッキになるでしょう。

《退き口の闘鬼》は士気6で全体武力+6、
自身が騎兵になり移動速度と突撃ダメージアップ。
《白銀の獅子》以上の火力に全体強化が載っている
ヤベエ仕上がりになっている効果となっています。
最後に自信は撤退するので連打はできないものの、
1回で発生するパワーはとんでもないです。

デッキ構成は計略で自身が要となる騎兵になるため、
平時の騎兵を採用するのが難しいのですが、
ならばいっそと鉄砲&槍兵のみの編成にしてしまうのが
今のトレンドになっていると思います。

ぶつかり合う前に遠距離から鉛玉をブチ込んで置き、
接敵するタイミングで計略を打ち叩き潰す。
そんな感じの操作が理想です。

 
作成日時:2025/02/24 01:08
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