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【初心者・初級者向け】やってしまいがちだけど、やらない方が良いこと

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べし
文士
文士
べし
こんにちわ、べしです。

 まず自分の投稿の前に、伏龍殿の覇者さんが本日投稿されたこちらの記事がとても参考になるので、まずは是非読んでいただきたいです。


 さて、本題ですが今回は対戦中に思わずやってしまいがちだけどやらない方が良いことを2点書いてみようと思います。
 これをやらなくなるだけでも多少は勝ちやすくなると思います。



①相手に複数体騎馬がいる場合に、片手で全ての槍を同時に操作する
 2~3部隊の槍を片手でまとめて操作することがあると思います。これは普段なら操作の難易度を下げる目的があるので、それほど悪いわけではないです。(もちろん、慣れたら別々に動かせるほうが良いです。)
 しかし、相手が騎馬単などの複数体騎馬がいる場合は話が変わります。

 図1のように、1部隊~少数部隊でこちらの槍が全て消されてしまい、残りの騎馬から突撃され放題になります。ですので、相手のデッキによっては槍をバラバラに動かすなど、操作の仕方を変える必要があります。

 では、槍を離せば万事解決か?というとここでもやりがちなことがあります。

 図2は、槍をある程度の距離で離して操作しているものの、片方の槍が乱戦され突撃されそうなので、別の槍でカバーに行っている場面です。
 このような展開になると、せっかく別々に操作しているのに結局、図1と同じように少数の部隊で乱戦されてしまって、騎馬から突撃され放題になってしまいます。


 図3は、片方の槍が乱戦された時点で助けられないと判断し、別の鉄砲などを守る動かし方です。
 これなら、槍は1部隊撤退しますが、まだ別の槍がいるので相手の独壇場にはなりづらく、全滅という事態にはなりにくいですね。

 今回は、複数騎馬相手の場合で書きましたが、強めの騎馬が1体いる場合でも同じように相手の弓などで槍を消されてしまうことがあるので、基本的には槍が同時に乱戦されないように、片手で可能な範囲で良いので少し離して操作した方が良いと思います。




②自部隊が撤退するまで防衛する。
 私もつい最近までよくやっていましたが、自部隊が撤退するまで防衛させてしまうことです。

 
 この図のような場面はたまにあると思いますが、すれ違い気味のカウンターをされて、自部隊は撤退したばかりで防衛部隊が1コスト部隊しかおらず、相手の3コストに攻められているところです。
 ここで、防衛をするために1コスト武将が撤退するまで相手の3コストに乱戦させるとします。
 すると、乱戦中の2カウント程度は防衛できますが、撤退後は防衛できないのでずっと攻城が入り続け、他の部隊が復活するころまでに5回程度攻城されそうです。


簡単に計算撤退した部隊は12カウントで復活…2カウント防衛するので残り10カウント…2カウントで1回攻城可能として、10カウント÷2カウント=5回攻城


 こちらのように撤退する前に城に戻って回復させるとします。
 最初は1カウント程度防衛し相手の攻城が入ります、次の攻城が入るころに、また防衛させ1カウント程度防衛し相手の攻城が入る、次の攻城を1カウント妨害し…とすれば、結果的に最初の撤退するまで防衛するより長い時間攻城妨害をすることができます。


簡単に計算:撤退した部隊は12カウントで復活…1カウント防衛し残り11カウント→3カウント回復し残り8カウント→1カウント防衛し残り7カウント→3カウント回復し残り4カウント→1カウント防衛し残り3カウント→3カウントで回復し、復活した部隊とともに防衛後カウンター=3カウント防衛したので9カウント÷2カウント=4回攻城とゲージが少し溜まった状態+こちらの万全のカウンターが可能

 以上のことから、1コストとはいえ、できるだけ撤退させずに回復させつつ何度も防衛させた方が結果的に城ダメージを安く済ませることができます。
 ただし、自部隊がもうすぐ復活しそうで撤退するまで粘れば復活した部隊による防衛が間に合いそうな場合や、残りカウントが3カウント程度の最終盤であったり、ほんの僅かでも防衛できればこちらが先に落城勝ちできる…などの状況なら撤退するまで防衛させた方がメリットが大きくなる場合もあります。
 そもそもこのような展開を作らないのが1番良いのですけどね…



 書いている自分でも、理解できるような理解できないような…何とも言えない感じの記事になってしまいましたが、少しでも参考になった方がいれば嬉しいです。


 
作成日時:2024/08/15 14:20
カテゴリ
初心者向け
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