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Ver.1.5.0H 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
2ヵ月ぶりにリーグ初昇格できました。
 
やはり。。。三淵。。。
全体勝率も1%上がりホクホクの休日でした。(^ω^)




■Ver.1.5.0H 第1週の対戦環境■
Ver.UP後初週の感触を書いていくいつものやつです。
これまたいつもどおり各色ごとに書いてみます。



 
R孫権メインのデッキは確実に減少しました。
ただしスペックとサブ計略としての地位はそのままで、
ER織田信長SR柴田勝家のパーツなどでいます。

ER周瑜SR陸遜R兪河ER池田せんメインのワラ等は、
環境で一定の割合で見かける状態が続いていますが、
「蒼で飛び抜けてコレが多い!」というのは
あまりないかもしれません。


敢えて新たに多く見るようになったというならば、
R三好長慶とコンビを組むN孫桓《孫呉の火計》。
最初の頂上対決で載った型を筆頭に、
知力0になった部隊を広範囲に焼く姿を見ました。



 

多分、緋で一番見たのはSR武田信玄の騎兵単でした。
パーツはSR司馬懿SR佐野万次郎が増えました。
後者は純粋にスペック要員だけで採用可能なもので、
前者は先掛けで紫の渾身系計略を筆頭に、
多くの主要計略へ牽制できるのが強みです。

ER高杉晋作SR毛利元就メインのデッキもありつつも、
新たにER平清盛SR曹丕のデッキが出てきました。


緋単色で組む場合は守りの計略の選択肢として、
新たに斬撃で1:多ができ士気回収もできる
R平忠盛《興隆の承伝》が注目されています。

また、玄の源氏や紫の高コスト【鬼】持ちと組んだ
2色型も結構見かけます。
計略特性的にも[士気]流派選択が前提のデッキなので、
多色はそれほど気にならないのは一応のメリット。



SR曹丕も今回、武力+5の最低保証が貰えたことで、
弓兵主体のどっしりしたタイプのデッキで見かけます。
ただどうしても覇道の位置に左右される効果のため、
安定して使えるサブ計略は必須でしょう。


 
SR北条氏政の復帰や健在するSR伊東甲子太郎
新たにR酒井忠次や再度上方のER諸葛亮など、
全体強化メインのデッキなら碧が一番多そうです。


それらのデッキで新たにパーツとして
これらの武将を見かけるようになりました。

SR北条綱成は兵力回復の上方を受けたこともあり、
単騎城門、対ワラ等で相手に計略を警戒させられます。
SR北条氏綱は計略の使用機会が今も少ないものの、
使える状況ではとことん強くスペック良好なのが利点。
SR土方十四郎はその連環効果で相手騎兵の突撃を阻止、
武力で負けなければ一方的に取り込んで撃破できるので、
サブだけでなくメインとして立ち回ることも可能です。

なお、碧といえば今の「薄桜鬼」コラボカードですが、
今の時点ではそれほど見かけない印象。
後半も含めれば新たにデッキ開発が進むかもしれません。



 
兎にも角にもまずR三淵藤英《御所への忠誠》
"武力+3 15c"と計略の方向性が大きく変わり、
6枚マッスル型や鉄盛り型、多色型など、
いろんな型のデッキが出てきました。
多色ではER土方歳三と寄りを戻してたりしますねw

相対的にSR宇佐美定満R里見義尭は下方されたもの、
どちらもスペックは強いまま据え置きなので、
現時点では相変わらず使われていると思います。


玄で新たに出てきたのはR足利義晴《執念の挙兵》。
デッキに4兵種盛り込むと士気6で全体+6になり、
1.0コストが持つ計略として破格の効果です。
リスクのある騎兵は1.0コストのN村上義清に当て、
対ワラはER渡辺綱メインで立ち回ることも可能です。



 
上方されたER酒呑童子ER今川義元が多いです。


特にER今川義元は以前もかなり使われていた中で、
0.8cの効果時間延長を受けたので一気に来ました。
2.0コストなので↑以外にSR芦屋道満を入れたり、
マッスル型やER袁紹SR浅井長政との2枚渾身型と、
バリエーションの多さも見せています。

 
作成日時:2023/04/02 22:31
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