Ver.1.1.0 E 第1週の対戦環境

「桜井政博のゲーム作るには」はまず見るべき！
いや、大戦には全然関係ないんですが、
クリエイター目線やエンタメとして見ても面白いですが、
"他人にモノを伝える"手法としてみても、
話し方や内容のまとめ方など、すごく勉強になります。

■Ver.1.1.0 E 第1週の対戦環境■
毎度いつものVer.UP後初週終了後の対戦環境確認。

今Ver.の初週をざっくり見渡してみると、
単体強化計略の武将を中心にして、
各デッキが出来ている感がありますね。

まずはマッスル5枚型ER吉川元春《百戦不敗》。
効果時間-１秒という軽い下方修正はあったものの、
前Ver.終盤から引き続き使用されています。

今Ver.からパーツに上方されたSR坂田金時が加入。
武力+2になったことで実質3.0コストの槍兵に！
知力4でも兵力200%ならダメージ計略も安心なので、
SR鬼児島弥太郎かN飯富虎昌と差替えられています。
(どっちかはその人の好みっぽい)

また、後述の２武将への対策を考えてなのか、
N入江九一→ER望月千代女に差替えもあるようです。

続いてER坂本龍馬《風雲之志》。
2度目の上方を受けようやく時代が来た感じ。
効果時間が通常の号令の２倍程度になったことで、
一人で射撃・乱戦・攻城役をこなしています。
知力も高いため弱点らしい弱点もありません。

テンプレとまで言えるデッキはまだのようですが、
士気7吐くまでもない相手用にERお市の方とは高相性。
ER坂本龍馬を攻城させている間のマウント役として、
SR謄や高武力鉄砲を組み込むケースが多いです。

次はER沖田総司《三段突き》。
こちらもSR坂田金時と同じく武力＋１の上方。
斬撃と射撃における武力は特に重要で、
敵より武力を上回るか否かでダメージが段違いなので、
武力16になると単騎で号令数部隊を相手取れます。

デッキは相性の良いSR幾松と組んだワラバラを中心に、
N清川八郎と組んだ幕末縛り号令デッキもあり、
上がらない移動速度を補える構成も魅力です。

その他、目についた武将はER孫堅とSR高杉晋助あたり。
どちらも効果時間延長の上方があったということで、
中盤以降の落城狙いワンショットをたびたび見ましたｗ

作成日時：2022/10/16 23:42

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