大戦歴10年以上になります、でんと申します!
初心者が絶対に一度は心折れるゲームでお馴染みの大戦シリーズですが、
今回の英傑大戦はその辺り色々良くなっており、もしかしたら一度も心折れずに続けられるかもしれません。
(当方は始めたての頃、中学生のなけなしの小遣いでプレイしてたのにも関わらず、100戦5勝95敗ほどの戦績で何度も心折れてました😭)
今回はデッキのおすすめの作り方を簡潔にお伝えするのですが、少しでもメンタルダメージを減らせたら幸いでございます。
①メインの武将カードを1枚決める
このゲーム、デッキの組み方は無数にあります。
ですのでとりあえず1枚、最初に引いたキラカードや好きな武将、好きなイラストで決めて下さい。
②コスト2.5以上の武将を1枚入れる
カードの左上にあるコスト表示で、
このようにあるのが2.5コストです。
誰でもいいので2.5〜4コストの武将を入れておけばいいのですが、
計略の士気は5以上のものを入れるのがおすすめです。
また現在キャンペーンで手に入るSR羽柴秀吉と組み合わせやすいのはER織田信長またはSR柴田勝家あたりで、これらもおすすめです。
③デッキの兵種バランスと勢力(蒼、緋など)を整える
兵種というものがあり、それぞれ出来るアクションが異なります。
基本的には騎兵1枚、槍兵または剣豪1〜2枚、弓兵または鉄砲兵1〜2枚でデッキを構成させます。
それぞれの兵種は、枚数さえあればコスト比重はあまり関係ありません。
合計枚数が4〜5枚になるように組むのがおすすめです。
(1兵種のみで組まれるデッキもありますが、ここでは触れません。)
※先程の②でER近藤勇、SR武市半平太を選んだ場合は
剣豪3〜5枚、騎兵または槍兵0〜2枚程度で編成するのがおすすめです。
また勢力(蒼、緋など)については、②で決めたカードの裏面によって変わってきます。
2枚のカードがありますが、上のカードには
「味方の武力が上がる」
下のカードには
「蒼の味方の武力と知力が上がる」
とあります。
上のカードは勢力関係なく上がり、下のカードは蒼のカードにしか効果がありません。
下のカードのような計略を持っているカードを選んだ場合は、カードの勢力を気にしてデッキを組まなければなりません。
※上のカードは陣形、下のカードは采配と呼びますが、
②で選んだカードが自身のみ強化する単体強化だった場合も勢力は統一しなくても構いません。
最後に、
勢力は2色までで収めるのがおすすめです!
勢力を混ぜると士気の最大値が減るのですが、2色の最大士気10くらいまでが使いやすいです。
※尚、カード左上にある「三国志」「戦国」「江戸幕末」などの時代は今は気にしなくて大丈夫です。
④ちょっと強力な汎用カードのご紹介
初めのうちはあまり気にしない方がいいかもしれませんが、英傑大戦にも最強カードと呼ばれるものが各勢力に存在しますのでこっそりお伝えしておきます。
ずばり。。
この5枚です!
※玄は読んで字の如く玄人向けですので、初心者さん向けのカードなんて存在しません!(たまたまです。)
(特にR武田信繁なんてデッキに入れたら、メイン武将なんか無視で、計略これしか使わないorz)
冗談はさておき、勢力が一致するなら入れておいて損はない5枚ですね。
ただ最初は、計略何打っていいかわからない事態になりがちなので、これらをデッキに入れるのは慣れて来てからでもいいかもしれません。
⑤あとがき
あまりカードに忖度付けずに説明したかったのですが、どうにも1枚だけボロが出てしまいました。
また最初に引いたERが足利義輝やお市の方だった場合、単体では使いにくいカードですので他の2.5コス以上の武将を混ぜるのをおすすめします。
最後に、当方が最初に引いたカードたちをご紹介して終わります。
(メイン武将になるカードがいねぇorz)