大戦組公式から「初心者向け」のお題を書くキャンペーンが発表されているので書いてみます
大学時代のゲーマーな知り合いからたまたまレアリティの高いカードを何枚かもらったので、興味もなかったけどせっかくなので始めたゲームでした
カードがある程度集まって、騎馬単が攻め方が分かりやすかったから使ってみたけど全然勝てない
面白くないので、開き直って好きな格ゲーキャラであるザンギエフに似た武将で組もう!となり、そこから発展して脳筋デッキが完成
その時に運命のカードと出会ったのでした
それがこのカードSR甘寧です
三国志大戦1で最高レアリティのSRのカードでも人気ワースト2だったカードで城を攻撃する事に特化した兵種なのです(英傑大戦には存在しない兵種です)
決まればデカいが滅多に決まらない
まさにコンセプトのザンギエフとも重なり「これだ!」となったのですね
ザンギエフに似た武将というコンセプトから始まったデッキだから、色々な勢力から集めたせいで最大士気が6しかなく計略も知力1で効果時間が短い「漢の意地」くらいしか使えない
つまりデッキとしては欠陥だらけでした
でも、開幕に超高武力でゴリ押して城門1発とちょっとダメージ入れたら落城勝ち、守られたら負けという分かりやすいデッキは自分に非常にマッチして勝てるようになりました(スキルが鍛えられないのでオススメは出来ないけど)
そして当時のSNSで甘寧のデッキ何かないですか?と質問してる人に使ってるデッキ回答したら、その人の知り合いにマッチして89カウント落城を決めたらしく「すごい勢いで城が落ちて笑った」という回答が返ってきました
そこからその人(千葉の人)が趣味の三国志大戦のサイト立ち上げて、超♂兄貴(山口の人)も知り合いにサイト紹介したりして一時期は千葉と山口のゲーセンで交流してたくらいに人との繋がりも出来たのでした
この時の脳筋デッキ以降、プレイヤー名は他のゲームでも超♂兄貴になり(※どう見てもザンギエフに似てない武将がいたのでザンギエフはやめた)、そのサイトにネタっぽいデッキとか検証も書き込み始めたのが今の超♂兄貴のベースとなってます
あの攻城兵甘寧を使ってなかったら大戦シリーズは続けてなかったと断言できるくらいに思い入れの強いカードです
強いと言われるカードやデッキをそれなりに使ってみても合わないと感じる時は、武将名でもイラストでも計略でもいいので「惹かれる」カードを使ってみる事をおすすめします
もう一つ言えるのは、全国対戦以外にも英傑大戦の楽しみ方は色々あるので全国対戦に疲れたら他のモードで気分転換しても良いでしょう
カードが集まってきたら群雄伝でシナリオをやってみると武将への愛着も増すし、検証もやってみると計略などへの理解力が増します
「城門攻城のカットインは、同じ武将だと1回目しか見れないけど、もう一度見るにはどうしたらいいか?」
なんて検証も色々調べたら答えが出たりするので、そういう謎解きをしても面白いかもしれませんね
ゲームが楽しいならそれが1番良い事です
残念なネタと検証担当のプレイヤーの初心者向けの話でした
メサイヤのシューティングが元ネタだと思ってました。
超兄貴自体はアドンやサムソンがオプションのシューティングゲームで合ってます…やった事あるのは格闘ゲームですが
デッキの合計武力が最高の脳筋デッキを開幕から正兵叩いて城門にぶっ込むデッキだったのでそんな名前にしました
主君名が7文字制限なら山口ザンギエフに出来たのに😭
斬義衛斧(ザンギエフ)と漢字でした
この甘寧は猿キャラでしたな。
開幕4枚型(2コス×4)チームリーダーが使っていましたな(遠い目)
自分はSR甘寧UC張飛UC典韋C張梁C邢道栄という総武力33総知力8の脳筋デッキでした
兵法をマッチングより先に選ぶシステムで正兵からの槍ワイパーで相手が溶ける時代だから成立した開幕乙でした