講座？：指揮で戦う！

どうも、王桃盗賊団の者です🍑

さて本日も初心者向け講座🔰という事で、いわゆるスターターカードを用いたデッキ編成についてお話ししようと思います✨





そもそも英傑大戦のスターターは、共通で指揮という計略を持った3.0コスのカードが入っています🤔
信長/曹操/歳三/謙信のいずれかですね

実はこのカード達は結構便利でして、他の号令持ちを入手するまで使い続ける事ができる程度には優秀です👍
なので、最初の内は指揮を軸としたデッキを構築するといいでしょう

そして、やはり初心者さんであれば兵種バランスの良い4枚デッキを使うのがオススメです✨
以前の投稿で初心者向けデッキの構築方法を語りましたので、そちらも是非参考にしてみてください

では、これらの点を踏まえてそれぞれの編成例を見てみましょう👇🏻






①：蒼の場合

✔️オススメ編成例：織田信長/坂本乙女/森可成/陸奥陽之助

蒼で始めた場合、指揮担当は信長になります🔫
鉄砲隊は槍兵・剣豪に対して強く出る事ができる一方、騎馬には弱い兵種ですので、ぶつかり合いとなる場面では槍兵を近くに置いておきたいですね

そこでオススメの形が上の並びです✨
乙女と森を信長の両脇に配置し、敵の鉄砲隊や端を抜けてくる部隊を陽之助で処理する形にする事で、比較的安全にラインを構築する事が可能です

ただし指揮デッキ共通の弱点として、ワントップ投げ強化デッキに対してやや弱くなってしまっているので注意です⚠️





②：緋の場合

✔️オススメ編成例：曹操/于禁/武田信繁/吉田稔麿

緋の指揮担当は曹操です🏇
緋の強みとしてはコンボ用号令として優秀な武田信繁の存在があるので、投入しない手はないでしょう🏹
この信繁は魏武の大号令でも活躍できるパーツなので、是非とも入手したいカードです

また、緋は高知力を揃えやすい陣営です🤓
伏兵・ダメ計・妨害があまり気にならず、尚且つ迅速な攻城が可能となっているので、ここぞという時には一気に前進できます
オーソドックスな立ち回りを貫徹しやすいという点では、かなり優秀な陣営と言えますね✨

ただしこちらも、ワントップ相手の際は注意しましょう⚠️





③：碧の場合

✔️オススメ編成例：土方歳三/平岩親吉/成田長親/陳到

碧の指揮担当は、剣豪の土方歳三です🗡
アクションがやや難しいので、最初は土方と騎馬1枚に集中できるデッキがいいでしょう
スターターで出てくる鳥居元忠は強力ですが、併用しようとすると操作がかなり忙しくなるので、弓の長親の方がやりやすいかと思います🏹

このデッキの利点として、入れ替え先が明確であるという要素があります✨
土方を関羽や家康に、陳到を甲斐姫に…という風に、他のデッキへの変更がスムーズにできます
長く続ける予定であれば、剣豪の練習も含め、碧はオススメの陣営です😎

ただし伏兵を用意するのが難しいので、開幕には少し注意が必要です⚠️





④：玄の場合

✔️オススメ編成例：上杉謙信/柿崎景家/北条高広/楊氏

玄の指揮担当は上杉謙信です🏇
曹操と同じく高武力騎馬の圧力を活かすデッキになりますが、玄は景家・高広と各兵種の高武力を簡単に集める事ができる点で優秀です✨
投げ強化の楊氏も投入できるので、謙信の号令・景家の超絶強化・楊氏の投げ強化と、攻防に様々な手が使えます

玄は他にも塚原卜伝や龐徳などの高武力パーツカードが存在する為、好みで入れ替えが可能です🙆‍♀️
現状、実は最も柔軟性が高い陣営かもしれません

ただし知力不安が生じやすく、周瑜・久秀辺りが相手になると苦しくなる可能性があるので注意しましょう⚠️






…というわけで、各色の初心者向け指揮デッキの編成例でした🙇‍♀️
今回はSR・ERのカードを投入しないパターンで組んでいるので、比較的組みやすいかと思われます

最初に手にするカードを、是非とも使いこなしてみてくださいませ✨

今回は以上‼️