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今後に向けて自分のデッキを分析してみた

by
べし
文士
文士
べし
こんにちわ。べしです。


 最近使ってる沖田デッキですが、非常に調子が良いです。

 自分でもなんでこんなに勝ててるのか分からないのですが、もし下方されても今後に繋がるものがあるのではないか?と思ったので、何が強いのか?何が自分に合っているのか?を自分なりに分析してみました。


 あくまでも自分にはこういうところが合ってたんじゃないか?っていう自己分析用ですので、誰しもに当てはまるわけじゃないと思います。

 
そして、弱点も分かる"かも"しれないので同じデッキを使ってる人にはゴメンなさい。




まずデッキから分かること


・コスト×4が最高武力という基本を壊す、開幕総武力37のオーバースペック(武力9が3枚に武力7と3もいる)
・開幕の最低知力が4なので伏兵を踏んでも一撃撤退の可能性が低い
・槍2コスト×2、剣豪2.5コスト、鉄砲1.5コスト、騎馬1コストなので、攻城力が高く瞬間火力もそれなりに高い。槍も2本用意できて騎馬への牽制もできる。
・朱塗胴や和泉守兼定といった強い戦器を選択できる。



 ここで特筆すべきは総武力37と兵種のコスト配分かな?と思ってます。

 総武力に関しては当然ですが、高ければ高いほど計略を使わない戦闘で有利になります。
 ただし、今後の下方修正や新規カード追加などでカードの入れ替えが必要になった時にはどうしようもない部分があるので、今後に活かせるのは「出来るだけスペック要員も入れましょう!」ということですかね~。


 兵種コストに関しては、斬撃と射撃という瞬間的に高火力が出るダメージソースが確保できているうえ、1コスの突撃でも最低限の火力はあるので、相手は気がついたら部隊が撤退していたってことが発生しやすいのかな?と思います。
 また、騎馬が1コストなので8コストが攻城要員になり、攻城力も確保できているのも良いところなのだと思います。
 こちらは、今後もこんな感じの火力と攻城力をバランスよく確保できるコスト配分を意識しておきたいと思います。





戦い方の分析

 これまでに投稿させていただいた動画を見れば皆さん私の戦い方が分かると思うので、戦い方の基本パターンも書いちゃいます。笑

 実際には相手のデッキによって変わるので、あくまでも基本パターンです。


開幕
 武力9を左右と真ん中付近に配置し前に出て戦いつつ敵城を目指す。できれば左右と真ん中で3~4か所同時に攻城してる状況を作りたい。
 兵力ができるだけ均等に減るように調整し、朱塗胴で回復&火力UPで攻城したり敵部隊を倒したりしてリードを奪う。

中盤
 相手のカウンターをガウェイン沖田でさばいて、カウンターのカウンターでリードを広げる。相手が来ないなら普通に攻めてリードを広げる。

後半
 両端攻めでリードを広げたり、相手の部隊を釣ったりしながら、相手の攻めを沖田で守って試合終了。


以上が基本パターンです。



 自分なりに、ここが良いところなんじゃないか?と思ったのは、面で攻める場面点で戦う場面があることです。

 開幕は左右と真ん中の3か所同時攻城を狙って動くので面で攻めてます。
 面で攻められると苦手な相手に対しては、ここでかなり大きなリードを奪えます。
 逆に面での攻めに強い相手には、そこまで大きなリードは取れません。
(書きながら思ったのは、面に強い相手なら最初から2部隊重ねて攻城させたりして点で攻めれば良いのかも?)


 中盤以降は相手次第ですが、基本的には端攻めを交えつつ点で戦ってます。
 面での攻めに強かった相手に対しても今度は点で戦うので、ここで有利が取れてそうです。
 逆に最初に面で有利をとった相手に対しては、また両端と真ん中から同時に攻めていけばいいので、やっぱり有利が取れそうです。


 こんな感じで「面の攻めと点での戦いが可能なのが、相手の苦手そうなところを突くことができて、良い感じに勝ててる理由かも?」と思ってます。


 もし下方されたりした後にも活かせるか?は分かりませんが、ここが自分にあってると思う核心的な部分な気がするので、今後もしっかり覚えておきたいです。





 まぁここまで長々と書きましたが、実際には総武力37があまりに強すぎるだけな気もしてます。笑
 でも、それだけで終わるともったいない気がしたので今回の投稿をさせてもらいました。


 他にも流行中のデッキがなんで強いのか?を、「あのカードが強いから。」で終わらずにしっかり分析してみると、何か見えてくる"かも"しれませんね~。



以上
更新日時:2025/12/03 12:00
(作成日時:2025/12/03 11:40)
コメント( 1 )
楊狐
文士
文士
楊狐
6分前

歴史は繰り返すではないですが、これと似たようなデッキの状況を稼働初年度に経験した記憶が……。
馬場信春、飯富虎昌、内藤昌秀、そこに杉元佐一など。単体、全体回復武将三点責めが流行っていたような気がします。
余りにひどくて飯富虎昌の憤激戦法下方どころか、最終的に同じ計略持ちがみんな固有計略に代えられましたからな(*゚∀゚*)

下方修正や新規カード追加。
「黄熾」武将は追加されると思いますのでより強固になりそうな気もします。というか追加の「黄熾」はより元のスペックに気を遣うんじゃないかと思うので、現状であるいつものメンバーはそのままだと予想します。
あとはいつも動画はチェックしていますが、べしさんが普通に上手いだけだと思いました(*゚∀゚*)

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