TOKYです('ω')ノ
最近は皆さん戦祭りにお熱なのでこれに乗りたい所ですが
鉄砲と剣豪は普段使わない兵種ですし称号も碧色なので今回はコンプリートだけで終わらせました。
違う兵種使うと自分の動きが下手だなと実感しました。
特に鉄砲は強いだけに意識外にボッタチしていることが多かったです。
話は本題へ
最近は私はこの赤壁天啓の5枚型を使っています。
理由は勝てるからです。
なぜ勝てるかこれから自分のリマインドも含めて書きたいと思います。
1、士気4回復の強さ
徐琨の回復計略である【一族の援軍】は60%回復なので回復量は【御所への援軍】と一緒で高いです。
ライン上げ時の兵力管理や攻城時の後ひと踏ん張りの時などに士気4で回復できるのはすごく便利です。
使う場面が限定されないのは、試合を作る時には応用が利くので展開を作りやすいですね。
例えば
相手に士気6を使ってほしい場面で積極的に白兵戦を仕掛けられる。
開幕伏兵で相手の足並みを崩して素早く城を取りに行く時の兵力回復が出来る。
攻城で時間を使いたい場合に回復を使い敵陣に居座る。
など様々な使い道に回復計略が使われるため痒い所に手が届くのがこの回復計略の強い所です。
2、士気7計略の使い方が明確になる
賢母天啓の場合士気でいうと5+7+7+7の26の士気が必要になってきます。
自ずと士気流派になってしまう事が多くなる。
賢母天啓か呉景の麻痺矢か士気7を3回かなんですが、気持ちは賢母天啓になりがちになります。
やはり落城が見える賢母天啓の破壊力に魅力を感じてしまうとそこに持っていきたくなります。
相手からしたらその展開が嫌で、その展開にさせない方に持っていきます。
5+7の賢母天啓と6+6の天下布武だと後者の方が使えるラインが多くなるのがわかると思います。
賢母天啓でラインを上げようとすると天下布武を撃たれて、そのまま自城で天下布武と戦器で落城みたいな展開が容易に想像できます。
これが徐琨型なら白兵で削りに行って兵力が減ったら回復、天下布武を撃ったら下がるみたいな展開も出来るし
天下布武を撃たれる前に赤壁を撃ちそのままラインを上げて天啓でもいいし、回復を使っての攻城でもいいし
ここでも展開を作りやすくなるのが徐琨型の赤壁天啓なのかなと私は思います。
士気も4+7+7+7の25なので流派はどれでも行けるのがいい所ですね。
3、弓兵の武力2か5か
元々三国志大戦の赤壁天啓は槍兵が1コスト2枚で高コストの弓2なので弓の武力が高い方が白兵戦では
なじみがある人が多いんじゃないかなと私は思います。
私もやってみて弓が強い方が1コス槍を大事に槍出しするようになるので馴染んでる感あります。
足の速い弓兵で槍撃のカバーに行ったりすることもあるので、弓兵の武力が強い方がいい場合もあります。
こんな感じでざっくりですが3つの理由で書きました。
利点
賢母型 |
徐琨型 |
落城まで狙える破壊力の魅力 |
様々な所で回復計略を使う場面があり応用が利く |
知力の上げる計略で妨害やダメージ計略の対策が出来るし、赤壁の効果も上げる事が出来る。 |
士気7計略3回を打つ場面が明確になる |
槍のコストを上げる事が出来る |
弓のコストを高くすることが出来る |
欠点
どうしても最低士気5計略なので士気流派を選びがちになる |
賢母天啓に慣れてたら天啓の時間が物足りなく攻城力に不安が残る |
攻められるとどうしても士気7計略に頼るしかない状況になる |
使いやすい士気4回復を使いすぎて、士気7計略を撃てなくなる |
賢母天啓を警戒されてなかなかしたい事が出来ない。 |
槍1の壁が弱くなるので細心の注意が必要になる |
こんな感じで利点と欠点を書いてみましたがまだちょっとしっくり来てないで後に加筆するかもしれません。
という事で今回は賢母型か徐琨型かの赤壁天啓のススメをお送りしました。
最後に今日の動画
徐琨に変える事で城に戻らず攻めても大丈夫な場面が出来た試合です。