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講座?:足並みを崩すとは

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さて今回は久々に、ものすごく初心者さん向けのお話をします🔰
今回のテーマは足並みを崩すという事についてです

私の投稿でも勿論の事、他の方の投稿や配信などでもこの【足並みを崩す】というワードは使われます🤔
これ、そもそもどういう事か分かりますでしょうか?



例えば、こんな相手がいたとします👇🏻

大戦シリーズでは自分のやりたい事を押し通し、相手のやりたい事をさせないというのが最も大きなポイントです👍
では⬆の相手がやりたい事はなんでしょうか?

まぁ分かりやすいですね、散華の陣です💪
補助的に李牧を入れていますが、流動だけで落としきれるパワーはないのでやはりうさみんを打ちたいデッキという事になります
補助的に2倍金時も打ってくるでしょう



ではそれに対して、こちらはどう立ち回れば相手のやりたい事(散華)をさせない事ができるでしょうか?
その答えが足並みを崩すです💥

例えばこの相手に対して、こちらのデッキがこんなのだったとしましょう👇🏻

まぁこれ今現在の私のメインデッキなんですが、それはいいとして…🥴

普通に号令同士が正面からぶつかった場合、散華は武力17(2倍金時時は18)161513が並びますが、三矢は15が2枚と1411という形になり、武力負けします💦
よって、一見すると散華有利…に見えるかもしれません



しかしこういう場合、そもそも号令同士のぶつかり合いをしなければいいのです👍
ドラケン曹純は単独で荒らし回る性能がありますし、最悪吉川を単独でノシノシ歩かせるだけでも、小回りが利く計略が少ないこのデッキ相手なら有効な策となりえます

結果…

この争覇ラインの推移をご覧下さい
相手を殆ど前に出させず、城塞3のペチンを除いてノーダメに完封する事ができました✨
というか、実質争覇のみで勝っているようなモノですね

そう、実はこれ、今日実際に私がやった試合なのです😎







これは私が技術的に上手かったのか、或いはお相手がミスしたのか、という勝敗ではありません❌
実際、私はこの試合で刹那の神速行をミスしており、取れたはずのうさみんを取り逃してしまっています💦

この試合で勝敗を分けたのは戦略の選択です✌️
こちらは号令勝負を徹底的に避け、相手を散開させて散華を打てない状況を作り、こちらの城には金時小侍従以外を近付けさせずに勝ちました

このように端攻城自己強化計略などによって相手の号令が打ちづらい状況を作り、相手に妥協計略を使用させて勝つ…という戦略がまさしく足並みを崩すという事なのです👍






はい、こちらは最初から元就は端投げor肉壁要員と割り切っていますが、お相手はうさみんが使えなかったので決定打を与えられませんでしたね🛡
これ、常にうさみんの方へ吉川を寄せるよう意識して動いた為にできた事です✌️






このように、足並みを崩すという戦略は特に陣形相手にめちゃくちゃ有利です😎
是非ともこの嫌がらせのような戦法は覚えておきましょう

今回は以上‼️
作成日時:2023/05/22 23:02
コメント( 2 )
マスター
マスター
2023年5月23日 5時6分

号令で攻めて来た相手の最後の部隊をなるべく時間をかけて撤退させて復活時間をずらすのも足並みを崩すと言いますよね。
足並みの崩し方を覚えるとバラデッキやワラデッキの使い方がわかるので使えるデッキの幅が広がりますね。
逆に足並みの崩し方を覚えるのにバラデッキを使ってみるのもいいかも知れませんが。

王桃盗賊団
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
2023年5月23日 6時56分

>マスターさん
そちらは【ズラす】と呼称される事が多いですね👍
単純に戦略の幅が広がるので、パーツが強いの4枚号令デッキなどはバラ運用も択に入れておきたいところです

マスター
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