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Ver.3.0.0F 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
マチエールちゃん…大きくなって…(ホロリ
「ポケモンZ-A」ちょっとずつやってます。
そもそもXYなんて何年前なんや…
BWは大学の講義中にやってた記憶あるから…




■Ver.3.0.0F 第1週の対戦環境■
来年の全国大会の最初の切符が手に入る北海道キャラバン。
そこでのトーナメントでの環境となる今Ver.。
既存武将のエラッタが多く入ったこともあり、
そこらへんを中心とした環境だったと思います。

ただそのエラッタ関連は傾奇ptが据え置きだったため、
あくまで傾奇ランク目当てでの使用の面もありました。

更新される明日以降も環境が大きく変わる可能性があり、
今回の投稿はとりあえずの参考程度になると思います。
そこら辺については予め御了承下さい。



まずは蒼。
やはりER岡田以蔵が目立っていたと思います。

速度低下陣形内に捕らえていれば斬れるレベルなので、
士気7溜まっているであろうタイミングにおいては
迂闊に彼の周りに集まらせないだけの説得力が。

あと単体で傾奇40ptという別の説得力もあって、
私も今週はダメージ計略が手放せませんでした。



緋は単色だとSR信陵君が引き続き使用され、
ER曹操SR夏侯惇と騎兵単で組まれていたり、
ER桂小五郎のワラが復権してきたりしていますが、
R甘利虎泰がワラデッキの出張役になったのが、
個人的に結構印象的でした。

コスト比最高武力で開幕の伏兵処理が可能になり、
突撃のテクニック次第で瞬間的に高火力が出せる。
とても採用しやすいポジションになったと思います。

採用先で多いと思ったのが上のR関鉄之介ワラ。
(私は今日2戦連続でマッチしましたw)
こちらも[槍術]を貰って計略の説得力がマシマシ。
流派ゲージをどれだけ早く貯められるかが肝ですね。



碧は事前情報で話題になっていた三国志勢。
コラボも追加されて三者三様の劉備がいましたが、
まずは20thのSR劉備《劉備の大徳》だと思いました。

やはりR黄忠R馬謖のエラッタが狙い撃ちレベル。
足りなかった武力要員と重ね掛け要員の両方を得て、
早速触ってみようという感じのマッチが多かったです。
士気5の全体強化、フルコンでも士気9という軽さで、
士気差と被害のバランス選択を一方的に押し付けられます。



玄は正にR三淵藤英のセカンドシーズンでした。
速度+20%を得たことで敵城へのアクセスが早く、
相手の選択を急がせることができるように。
相手に士気6以上を使わせたら退く選択も取り易く、
ER土方歳三デッキでもまた使われ始めました。

個人的な話でもあるんですが、
玄はSR小侍従SR甘粕景持など良好なエラッタが多く、
どういうデッキがいいか悩ましい週でした。



紫はER今川義元が中心だったと思います。
エラッタ内容が上方というより仕様変更な印象。
攻城力と安定性が上がる知力上昇の代わりに、
脚回りを得たことで火力と立ち回りが良くなりました。

後はSR茨木童子もメチャクチャ強く、
《海道の支配者》で城ゲージリードを獲った後、
《躍動の祈り》+《無慈悲な妖剣》で守る動きができたり。
攻めと守りそれぞれで選択肢が色々あって面白いです。



琥軍はSR北畠顕家を採用したER豊臣秀吉でしょう。

《破軍の陸王》が発動時に琥煌ゲージを得られることで、
2.5コスト剣豪を効果終了まで丁重に扱う必要がなくなり、
ER石田三成より早いタイミングで攻め上がったり、
逆に守りに使ったりできるように。

傾奇ptの関係があるも、士気5でゲージを貯めるため、
フィニッシャーは士気7のER豊臣秀吉が採用されています。
士気を 5→5→7→4 と使う立ち回りが解り易く強い! 
終盤のパワーを維持しつつ序中盤の強化が入ったことで、
中々の隙のなさになったなぁと思います。



マッチングの時点で黄色のランプが光ったら、
ほぼほぼ100%でSRマシュー・ペリーの週でした。

開幕[黄熾]軍団の前出しからの戦器[朱塗胴]を使い、
強引に城ゲージリードを獲ってから、
《開国の使者》で守る立ち回りが解り易く強過ぎるw
3方向発射の大砲を搔い潜って攻めないといけないのは
中々に酷だなぁと思いますね…w

この予測可能回避不可能な立ち回りに対しては
マッチした時にどうするかを事前に考えておくのが
必須な環境でしょう。 …どうにかできるのかしら?

 
作成日時:2025/10/27 00:43
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