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Ver.2.5.0A 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
なんだか久しぶりな感じがします…
日数的には「ケツ生」のあった火曜日以来なので、
1週間は経ってないんですが、
いかんせん大型Ver.UPと仕事の内容が濃かった…




■Ver.2.5.0A 第1週の対戦環境■
さてさてその大型Ver.UPの初週感想です。

今回は武将カード追加88枚に加え、
新特技・新ギミック・新カテゴリ戦器のおかげで
前Ver.から大きく環境が変化しました。


 
戦器 新カテゴリ:宝石

中でも環境変化の一番の要因が宝石戦器でした。

宝石だけで付与できる英魂効果がどれも強力で、
特に[武力上昇][知力戦闘][乱戦時攻城]などにより、
デッキの最高コストに付けることで、
宝石を着けたワントップが複数部隊を相手取り、
千切っては投げ~をする光景がありふれています。

各勢力に3.0~3.5コスト帯の武将が増えたことも追い風。
恩恵の大きい3~4枚デッキが(次いでワラデッキが)
多分大戦史上最も多い環境になっているかもしれません。



 
よく見たデッキ

まずは蒼のERチンギス・ハンデッキ。
先述の多くいる宝石を着けるワントップの1人ですね。

計略《蒼き狼の大号令》は事前公開動画どおりの強さで、
本体の武力+6&高速弱体化徒弓がとんでもない火力。
周りも武力+4&速度上昇が付くので優秀な壁に変身。
本体コストの問題で攻城力が低めなこと以外では
大きな弱点がない印象を受けます。

今は士気7の全体強化としては破格の性能をしていますね。



こちらも蒼のR斎藤道三デッキ。
新ギミック"拠点"を持つ1枚も良く見ました。

《蛇神の牙城》は拠点から出る波紋効果でにより
敵の武力-5/知力-5とER織田信長を意識したようなデバフ。
範囲が広く場合によっては重複する場合もあるようで、
ステルス効果も貫通して来るのが怖いですね。

そもそも弓矢を打ってくれる点からも非常に優秀。
攻城を狙う時に拠点をマウント要員に据え、
R斎藤道三本人は貪欲に攻城を狙いに行けるので、
結構いろいろ無駄がありません。



続いて緋はやはりER真田幸村デッキ。

計略の仕様上、3~4枚デッキが大半で、
パーツも様々で明確なテンプレはないのですが、
計略《六文銭の鼓動》はこれ1つで
単体超絶強化と全体強化、本体回復効果を備えており、
もう大体コイツ一人でいいんじゃないかな?状態に。
これで士気5というもんだから恐ろしい…

新特技[疾]持ちの槍兵は鉄砲を避けやすいですし、
苦手な相手は他のパーツで補強の余地が十分あり。
↑で入っているN毌丘倹は士気3で武力+3なので、
ER静御前や多枚数デッキなんかにも採用されています。



追加カードの玄のコンセプトは"竜騎馬"。
追加が特に熱望されていた伊達家の面々が登場し、
「戦国大戦」当時から当主と伊達三傑で構成された
"伊達4"デッキが帰ってきました。

竜騎馬は特定の計略効果中だけ変わる特殊兵種で、
ER伊達政宗の《独眼竜の覇道》がかかった玄の騎兵全てが
マニュアルで散弾を撃てる騎兵、竜騎馬に変身。
その時の使用感は当時と遜色なく再現されており、
突撃と射撃のW火力は士気6とは思えないレベル。

既に完成形と言える構成になっていますが、
群雄伝も恐らく出るでしょうから、
話を広げるために他の伊達家の追加も結構あるハズ。
ここからどう変わって強くなるかが楽しみです。



今回最後は琥軍のER新田義貞デッキ。
今Ver.ではワラデッキではなく5枚↑のバランス構成が
最も使用率が多かったように思います。

計略《地龍走破》はまさしくエンペラータイム。
計略効果中はまさに無敵の破壊力。
瞬間で消し飛ぶ兵力。ガンガン押し上がる覇道。
槍や剣豪がいないデッキは地獄と言わざるを得ません。

回り始めると本当に手が付けられなくなるため、
序中盤に勝負を決めておくかメタカードを入れるか。
デッキ構築の段階で意識しておくべき想定敵でしょう。
作成日時:2024/09/23 01:44
コメント( 2 )
ゴリさん
ゴリさん
9月23日 3時25分

こんにちは、いつも楽しく読ませてもらってます。宝石で最強になった斉藤さんの話がないと言うことは…🤔

板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
9月24日 0時22分

【ゴリさん さん】
ありがとうございます。
明日にでも書きたいところですが、環境はあまりよろしくないかと…

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