どうも、王桃盗賊団の者です🍑
大戦シリーズには
極意というジャンルの計略が存在します🧐
古くは旧三国志大戦から存在していた計略カテゴリですね✨
ちなみに西野さん絵の
周泰が
神弓の極意を持っているのはずっと変わっていないですが、騎馬verは
曹仁→張遼→鄧艾と、槍verは
魏延→関羽→王平と変化しています
そんな極意計略ですが、過去には象兵を対象とする
南蛮の極意・神象の極意であるとか、歩兵を対象とする
黄夫の極意などが存在していました🐘
特定の兵種を指定して部隊数により異なる効果を与える…というのが基本的な極意計略の仕様である為、ゲーム内に一定数以上の同兵種がいれば極意計略を作る事ができるわけです
であれば?
そろそろ
神剣の極意と
神砲の極意が出てもいいんじゃないかと思うんですね🙄
特に剣豪は現環境において、
竹子や
吉川などのピン差しはともかく、複数枚起用は難しい状況にあります💦
鉄砲も複数起用こそしやすいですが、しかし鉄砲隊指定の全体強化計略を持つ
丹羽/乾/漂流者信長/忠恒/義久は揃って使用率が低く、辛うじて
斉昭はいますが兵種単デッキには成りづらいです🥴
どちらの兵種単デッキも、根本的な強化が必要であると言えますね
英傑大戦での極意計略は
1部隊が自己強化、2部隊が瞬間火力特化、3部隊が安定感特化という形で設定されていますから、それに合う形で剣豪verと鉄砲verの極意計略を考えてみましょう🤔
まずどちらも、単独使用時の効果は相応に強力な自己強化で良いと思います💪
剣豪の場合は
剛剣+弾斬なんかにすると個性が出ますし、鉄砲なら
孫市以来の
複数射撃などでも面白いでしょう✨
2部隊掛けの方も、剣豪なら
局長ばりの
速斬で、鉄砲なら
堀秀政の如き
射撃ダメージアップ(剛射?)で良さそうです
問題は3部隊掛けで、ここは現在の両兵種が抱えている
複数枚の操作難度高すぎ問題を解決できる効果が望ましいです🧐
そこでピックアップしたいのがこの2枚です👇🏻
はい、
ヅラと
ねこですね🐱
この2枚はどちらも現状あまり人気のないカードなんですが、計略の効果自体は
非常に高い安定感が特徴です👍
麻痺斬は自身の手元を整える時間的猶予を与えてくれますし、突撃されても射撃できる効果は安定して火力を押し付ける事が可能です
神騎の極意がそうであるように、3部隊掛けが安定感のある計略であれば操作の練習にもなり、ある程度強引な攻めもできます💪
相手も普段とは違う対応を強いられる為、環境にも何かしら影響が出そうな気がします
して、そんな神剣と神砲を
どの武将が持ってくるのかという点ですが…
ここはなかなかデリケートな問題です💦
以前お話しした通り、旧作に出ていた人物だと
「えっ、この人の計略××じゃないの…?」という困惑を生み出しかねません🥺
例えば剣豪イメージであれば
宮本武蔵や
上泉信綱などの名が挙がると思いますが、彼らは当然戦国大戦に出ています✋
計略を変える事で客離れを起こすリスクは負いたくないですね
そこで個人的にオススメなのが、剣豪は
千葉周作、鉄砲は
高島秋帆です✨
どちらも江戸・幕末なので、それぞれ完全新規の人物として作る事ができます😎
また両者ともその武器の指導者として大変優れた人物です💪
千葉周作と言えば
北辰一刀流を創設して
清河八郎/伊東甲子太郎/山岡鉄舟などに剣を教えた人物で、姪に
さな子がいます⚔️
そして高島秋帆は逸早く西洋流砲術を取り入れた
高島流砲術の祖であり、彼の教えは下曽根信敦から
佐久間象山に、江川英龍から
ヅラや
大山巌に伝えられました🔫
なお秋帆が作り出した隊列号令は、現代日本の学校教育における
集団行動時の号令の元にもなっています
どちらもその道の達人ですし、多くの門下生を率いた実績がありますから、カード化してもいいのではないでしょうか👌
というわけで、新たな極意計略の妄想でした🙇♀️
今回は以上‼️