タイトル通り絆武将台詞や群雄伝称号のネタバレを含む内容なので、自力で見たい方は読まない事をお勧めします
サークルクラッシャーの呼び声も高いグィネヴィアが187人目の絆武将です
アーサー王の王妃で、アーサー王の部下である円卓の騎士の1人であるランスロットと不倫してしまうという、まさにサークル(円卓)クラッシャーな女性です
その関係が暴かれた事でグィネヴィアは処刑される事になるもランスロットが救うのですが、その際に誤って友人であるガウェインの弟たちを殺してしまい友人との関係も悪化
結果として円卓の騎士団はアーサー王側とランスロット側に割れて戦う事となり崩壊してしまいます
その戦いはロチェスター僧正の仲裁でグィネヴィアをアーサー王に返す事で一年間の休戦となり、ランスロット派の円卓の騎士達はフランスへ渡ります
そして一年後にアーサー王はフランスに乗り込んで再び戦いが始まったのですが、アーサー王の息子(話によっては甥)であるモルドレットがグィネヴィアと結婚し王座を簒奪しようと反乱を起こして…と泥沼な話が続き、最終的にグィネヴィアは最後に一度だけランスロットに会った後に修道院に入るというのがメジャーな話の流れです
そんなグィネヴィアの気になる計略台詞は
通常武将
「この苦難の果てに、私の幸いがあると信じて…」
絆武将
「愛のままに生きると決めたの!例えこの身を焼き尽くそうとも…」
通常武将台詞では色々悩んでて、絆武将台詞で開き直った!
(個人的な感想です)
ちなみに計略名に白き妖精とあるのはグィネヴィアという名前にそういう意味があるからのようです
まあ原典から色々と同人誌?が大量に出て物によって色々とストーリーが異なるのですが、アーサー王の物語なのにランスロット&グィネヴィアの話がメインなものがあったりするくらいには人気の話のようです
<秦伝一章の称号の話>
珍しくイベントも込みで全部クリアしました
その称号は
「無双の相邦」は一章の主人公とも言える魏冄の二つ名がそのまま称号として使われてますね
<今日の旗>
鎧のせいで聖女に見えないジャンヌ・ダルクの旗
白き妖精と無双の相邦の話でした
サークルクラッシャーが開き直るのは不倫してる人のあるあるな「この人の方が私を愛してたからよ!いつも愛してくれない貴方が悪いわ!」的な感じにww