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こだわりのこだわり方

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
しまつた。梅田大会の日ってM-1決勝やん…
リアルタイムで見れないのはちと残念…

あ、今週末に賞品の詳細をイベントページにて
公開したいと思います。




■こだわりのこだわり方■
前回投稿と一緒に書きたかった話なのですが、
例によって長過ぎたため切って分割。

さらに翌日に書こうと思っていたところ、
体調不良が重なって今になった。
…というどうでもいい話(←


武将や兵種、ワラや舞いのデッキタイプから始まり、
細かいところを挙げていけばきりがない
プレイヤーの"こだわり"。
今回はそのこだわりをどうこだわるべきか?
という話です。



例えばまず、
私は結構筋金入りのR斎藤朝信こだわり勢です。

「戦国大戦」で初めて引いたRであり、
そこから稼働終了まで全国対戦で使い続け、
「英傑大戦」でも実装されてからというものの、
ほぼ全戦で使っています。
当然通常・バサラ両方絆化済み。


多分サ終より前に撮ったヤツ。

そこまで愛着があって使い続けているわけですが、
それでも敢えてこれは言っておかなければなりません。


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"こだわり"というものは、
あくまで個人的な理由の縛りプレイである。

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こだわりが環境や立ち回りが噛み合わず負け続けている時、
それでも「こだわっているから」と意地になっていても、
他から見ればただ負け続けるだけの呪いでしかなく、
何かしら手を打たなければドツボにハマります。

こだわりの量が多かったり質が重い場合、
そのこだわりを貫けるだけのスキルが前提となります。

そしてこれも敢えて言っておくのですが、
私は"こだわり"を否定したいわけではありません。
前述のとおり、私自身がこだわり勢であり、
こだわることでモチベーションを維持しているので。

ただいたずらに"こだわり"に縛られるのではなく、
こだわり方にも工夫がいるよね?ということです。


例えば私の場合、
まずこだわりたいところをまとめて書き出します。

 
R斎藤朝信を使う
・玄勢力単色
・5枚デッキ
・傾奇ランクC程度欲しい
・全体強化計略が欲しい
・妨害・ダメージ計略が欲しい
・かわいい女性武将を使う
・槍兵を2部隊入れる
・騎兵を入れる
・兵種バランスを整える
・騎兵単にある程度対抗できる

ふと思いつく辺りでこのくらい。

で、これらを全部が全部必須条件にしてしまうと、
ガチガチにデッキが固まってしまうので、この中から、
「これは絶対」「まぁ必要」「別にそれほど」
くらいの許容の優先度を決めておきます。


 
許容Tier1 R斎藤朝信を使う
許容Tier2 ・全体強化計略が欲しい
・騎兵を入れる
・兵種バランスを整える
許容Tier3 ・かわいい女性武将を使う
・5枚デッキ
・妨害・ダメージ計略が欲しい
・傾奇ランクC程度欲しい
許容Tier4 ・玄勢力単色
・槍兵を2部隊入れる
・騎兵単にある程度対抗できる


ザックリこんな感じ。

Tier1は絶対譲れない部分。
そこをふまえてあとを決めています。

《鍾馗の銃弾》の性能的にもプレイスタイル的にも、
他に全体強化計略がないと城ゲージが獲れないので、
そこは優先度高めのTier2。

5枚デッキは"兵種バランスを整える"とほぼ≒。
徐勢武将はモチベーション一択。
入らないならまぁやむなし…のTier3。

残りのTier4は、拘る必要はそこまでないもので、
その時の全他国対戦環境で騎兵単がそこまで出ないとか、
2勢力の方が兵種バランスや全体強化が組み込みやすい等、
その時々で達成できればいいという程度のものです。

Before


After


こんな風に前回のような掘り起こしと共に、
今回のようなこだわりに対する考慮により、
調整をしてデッキの変更を行った次第です。

この場合、
「かわいい女性武将を使う」
「ダメージ・妨害計略を入れる」
「槍兵を2部隊入れる」

を止む無く妥協した感じですね。
でも概ね満足できる内容にまとまりました。
慶寿院とか小侍従を入れたかった…



今回は以上です。
何事も考え方や折り合いは必要ということですね。

 
更新日時:2024/12/14 12:18
(作成日時:2024/12/14 11:50)
コメント( 1 )
混沌の久秀♪
混沌の久秀♪
12月15日 8時14分

こだわりは呪い…だがそれがいい!
わたしはドMなだけですw

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