第4ビル最強決定戦のイベントページを更新しました。

・大会の賞品の一部の写真を追加
・忘年会のお店とコースが決定


これからもいろいろ決まり次第更新します。
ご確認お願い致します。




■温故知新■
10月・11月と全国対戦を勝率40%台で終え12月。
3ヵ月連続はいよいよマズいと焦るものの、
初日・2日目とまたも負け越し発進。

もうね…負けている理由がホント酷いの。
地面に落雷落としたり、
咄嗟に切り替えて全然触ってない計略暴発したり、
勝てる内容なのに自分で試合をブチ壊してるの…

まぁ大半が自分自身のプレミ由来なのですが、
デッキが環境に対応しきれていないのも事実。
最低でも気分転換にはなるかと思い、
久方ぶりにデッキを変更することにしました。

とはいえ、デッキ自体は常に考えていたものの、
どうもコレ!という決め手に欠けるものばかり。
こういう時は、一端ちょっとずつ固定概念を捨てて、
過去に考えていたデッキの掘り起こしを行いました。

掘り起こし対象は実際に使っていたものは勿論、
構築段階で没にしたものも全部含めて。
こういう時のために最低限メモベースでも
記録を残しておくのは大事ですねw

で、色々見漁った結果、今回コイツに目が止まりました。


R足利義晴

コイツの兵種数を参照する計略条件と、
当時メチャ強かったN王陵のそれが同じだったので、
組み合わせれば噛み合うんじゃね?
鉄砲枠にR斎藤朝信使えるし?ええやん?


…という発想から↑を組んでみたのですが、
当時のカードプールに1.5コストの剣豪枠が微妙で、
N平忠度も実質スペック採用だったため、
使用を見送り没にした経緯がありました。
(N大熊朝秀もエラッタされる前のことです)



しかし今、Ver.2.5.0で新たにR毛利師親が追加。
勢力制限のない全体強化陣形を備えつつ、
[先陣]持ちの高いスタッツがあるため、
《執念の挙兵》からのフルコンも視野に。

N王陵は対宝石部隊やSR相楽左之助にし、
R斎藤朝信も対舞い計略や対ER馬姫など、
あまり他と被らない範囲で使える想定。

これはようやく使用する時が来たか…?
と、日の目を見る可能性を感じました。



さらに色々調整をしたのがこちら。
N王陵抜いたんかいwww

玄単にした理由は主に以下の通り。

SR甘粕景持
→宝石戦器で計略を打っておけば、
 対騎兵単相手に延々盤面を押さえられる。
 また、戦国戦器も選択可能になる。

SR相楽左之助
→対策する側から使う側に。まぁ今が旬なので。
 槍を振る必要がないので操作難易度が一気に下がる。
 開幕武力9・8・8をゴリゴリ押し付けムーブが
 中々圧があって大変よろしい(自己評価

N源頼親
→9・8・8からさらに[伏兵]を絡めれば、
 開幕の圧がさらにブチアゲな想定。
 士気4武力+4が出せるので、
 相手から士気差を引き出すことができるし、
 《執念の挙兵》とのフルコンもOK


そんなこんなでコレを一つの完成形として、
この土日に使用してきました。

結果は久々の勝ち越し。
負けも振り返れば自身のミスのため、
デッキ相性やスキル差も感じなかったので、
全勝も普通にありえたと思います。

なによりSR相楽左之助の計略はほぼ使わず、
《侍の号令》と《執念の挙兵》メインにw
特に後者がメッチャ強かったですw
1.0コストが武力+6の全体強化持てるの凄い!


というわけで、
ようやく長きにわたる負け越しから脱出する
糸口を掴めた感触があったので、
これからこのデッキを煮詰めていこうと思います。

 
作成日時:2024/12/09 00:40
コメント( 2 )
楊狐
文士
文士
楊狐
12月9日 11時46分

R足利義晴とN王陵は追加当時使っていました。自分の場合はワラデッキでしたが非常に使い勝手良かったです。
N王陵はどんどん上方されていって「ええっ?!」て思いました。すごく速くなった思い出があります。
R足利義晴は低コストに号令仕込めるのと多色でデッキ組めるのが強みだと思います。

板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
12月10日 8時6分

【楊狐 さん】
おっしゃるとおりで。
4兵種でも+5なので必要な時に打つ可能性は
常に頭に入れておく必要あるかなと
使ってみて感じました。

楊狐
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