こんにちわ。べしです。
今回は、ミニマップについて書いてみます。
今さらそんな事分かっていると思われるかもしれませんが、復習のつもりで見ていただければと思います。
ミニマップとは
ミニマップは画面右上にある、戦場を簡易的に表した図のことです。
どのような情報が書かれているのか?
①部隊の位置・状態
②計略範囲
③部隊の復活時間
④覇道ゲージ・覇道の位置
⑤柵・櫓の耐久度
その情報がどのように役立つのか?
①メイン画面に写っていない端攻め部隊の位置を把握できる。
メイン画面は操作しているカードをメインで写すため、端のカードを操作していると、逆側のカードが写らないことがあります。メイン画面だけを見ていると、逆側を攻めてきた相手のカードに気づかず、攻めていたはずなのにいつの間にか攻城されていて負けている。という状況になります。
ミニマップを見ることで、相手が逆側から攻めてきていないか?を確認できるので、守りに向かわせるか?無視してこのまま攻めるのか?を判断できます。
また、乱戦できているか?の確認もミニマップの方が分かりやすいので、槍消しをするときなどはミニマップで乱戦できているかを確認しましょう。
②号令などや妨害・ダメージ計略の効果範囲内に入っているか?を確認できる。
号令などや妨害・ダメージ計略は、使用時に範囲に入っていない部隊には効果がありません。
メイン画面には効果範囲が写らないので、必ずミニマップで範囲内に部隊が入っているか?を確認しましょう。
号令などの場合、範囲内に入っている部隊(計略効果がかかる部隊)にはミニマップの部隊の上に黄色の四角?マークがつくので、そのマークを確認して計略を使用しましょう。
妨害やダメージ計略の場合は、効果範囲に入っている相手部隊には、相手の知力(または武力)が記載されるので、それを確認してから計略を使用しましょう。
③部隊が復活したのか?あとどれくらいで復活するのか?を確認できる。
メイン画面には、部隊の復活時間が写らないので、ミニマップを見て部隊があとどのくらいで復活するのか?を確認しましょう。
また復活時間だけではなく、城内の兵力回復が終わったか?もミニマップで確認できます。
④相手と自分の覇道ゲージの上昇量が分かる。
次にどちらの側に覇道が進むのか?あと、どのくらいで覇道を進めることができそうか?が判断できます。終盤に攻城させるのか?生存させて争覇を入れるのか?を判断するのに重要です。
また、伏兵や忍の大まかな位置を把握することもできます。
伏兵や忍は見えていなくても覇道ゲージは増加するので、戦場に誰もいないのに覇道が増えていれば中央辺り~自陣側のどこかに伏兵や忍がいるということが分かりますので、主力は後方に控えて、低コスト部隊や高知力部隊で伏兵を探します。逆に覇道が増えていなければ、伏兵は相手の城前にいるということなので、中央付近までは主力でラインを上げても大丈夫ということが分かります。
⑤柵・櫓がどれくらいで壊れそうか?が分かる。
柵や櫓がある場合、ミニマップで耐久度を確認できます。耐久は白→黄→赤の順に減っていきます。
ちなみにですが、乱戦中に柵や櫓に当たっても耐久を減らすことはできません。柵等を守りたい場合は、柵を壊しにきた相手部隊に乱戦させておけば壊されずにすみます。
ミニマップについて簡単ですが書いてみました。
私だけかもしれませんが…、英傑大戦のプレイ画面を頭の中でイメージするとメイン画面ではなくミニマップの方が思い浮かぶくらい、ミニマップをよく見ています。
なんならメイン画面よりも長い時間ミニマップを見ているかもしれません。笑
もしもミニマップを隠された状態で、30~40万石くらい下の階級の人と戦ったら負ける気がします。それくらい、必要な情報がミニマップに詰まっています。
あまりミニマップを見れていないと思う方は、意識してミニマップをもっと確認する癖をつけると良いかもしれませんね。
べしさん
お疲れ様です。
ミニマップは意外と始めたばかりのプレイヤーさんどこみたら良いのか判らなくなりがちですのでとても分かりやすいですね。
個人的には柵が複数ある場合は櫓と柵の強度も確認してます。
八兵衛さん
コメントありがとうございます。
確かに柵や櫓の強度も分かりますねー。忘れていました。
東郷さん使うとミニマップ良く見ます。
相手部隊の配置の把握のためですが、メインモニターだと見ずらい時があるので重宝してます。
小さん
コメントありがとうございます。
確かに東郷さんだと、溜め始めても倒されないか?相手の最高武力がどこにいるのか?最高武力までの道に槍がいるのか?等々、確認しないといけないことがたくさんありますよね。
ミニマップは黄色のボタン押すと知力が見れるようになるので武力と知力が同じ時にしか意味ない管仲の計略使う時とかに知力下げる妨害効果が切れたかどうか確認するのにも使っています♪