ご無沙汰しております。
最近あまりにも時間が無いし、100万石まで全然いけないままダラダラと時間が過ぎていたので英傑大戦モチベも下がっていました。
……が!!
SEGA様ありがとうございます。
実は自分が英傑大戦を始めた理由が
「CoJのBGMを聴いてゲームが出来るから」という中毒症状の末路なので、待望のコラボと言いますか、想像していなかった所からのJ復活でとても喜んでいます。チームもCOJ団(かつて存在した大戦組のCoJ版)に入ってるし、未だにCoJはやりたくてしょうがないタイトルの一つです。
CoJ2が出るまでは完全に亡霊からは抜け出せないと思われますが、ひとまずありがとうございました。
個人的に今回のコラボの目玉カードがこれ。
そう、魔天ルシファーを軸にした紫単デッキですね。
軸という割には1枚しか入っていないじゃないかと思うかもしれませんが、当時の魔天ルシファーが大体1枚あればゲームを終わらせられるだけのパワーカードだったので基本1枚、場合によっては2枚くらい投入するのが一般的だったと思います。
魔天ルシファーはCoJの方では琥軍の琥煌ゲージのような要素を持つカードでした。ゲージを消費すると墓地から2体ユニットを復活させつつスピードムーブ(デュエマ、mtgで言う召喚酔いを無視する効果)を付与して出てきた瞬間に対戦相手を1ショットキル、無限に攻撃出来るようになるコンボなんかも開発されたような超強力カードだったんですよね。自分がカードゲームにハマってしまったのは紫単デッキのおかげです。
脇を固めるカードもそれぞれ強く、もうちょっと書けるんですがとりあえずルシファーの話に戻りましょう。
それで効果を見てみると、CoJで言うスピードムーブ付与を移動速度上昇、復活をそのまま復活に当てはめているのだからかなり原作通りなリメイクだと思います。
1回制限は原作には無かったけども、適切なタイミングで使えば相手が死ぬので大体1試合1回しか見た試しがありません。これはこれで概ね原作再現なんじゃないでしょうか。
実際どれくらい強いかはコラボ後半まで分かりませんが、自分はルシファー絆まで目指す予定です。かつては1000回試合で使うと獲得出来るマイスター称号も手に入れる程度にはルシファーに頼り切りだったので、ルシファー紫単こだわり勢になっちゃうかもしれません。
なんとな~く英傑大戦で組むとこんな感じになるのかなあ……と思いますが、紫のカードって前のバージョンアップで春秋戦国勢がメインで強化されてるせいか新しいパーツらしいパーツがあんまり出てこないんですよね。
まあ前半戦は前半戦で毘沙門も楽しそうだし、ナギやリーナも新しいデッキが組めそうなので大変楽しみにしております。