こんにちわ。べしです。
これまでに初めての方向けの投稿をしてきましたが、結局は武将や計略についての情報が無いと何も分からないままやられてしまうと感じたので、特に要注意だと思うカードを紹介・解説します。
あくまでも、私が思う要注意計略ですので、人によっては変わってくると思います。
①知力ダメージ計略
上記は一例です。他にもいっぱいいます。
ダメージ計略のなかでも武力ダメージ計略と知力ダメージ計略があります。特に知力ダメージに注意が必要です。武力ダメージであれば、主力部隊は高武力であることが多いため比較的ダメージを受けにくいですが、知力ダメージは、武力に関係なくダメージを与えるため高コスト武将でも簡単に撤退することがあります。
基本的には、士気消費が多いほど、威力が高くなりますが、松永久秀など軽い士気で威力の高いものもあります。
これらのカードが相手に出てきたら、基本的には固まって戦わず出来るだけ広がって戦う必要があります。落雷や単体ダメージ計略の場合は、主力が狙われないように逆に固まって動く必要があります。
②速度低下系妨害計略
上記は一例です。他にもいっぱいいます。
妨害計略の内、速度を下げる妨害は、一見すると武力があまり下がらず、意味がないようにも思えますが、こちらが士気消費の大きい計略を使っても速度を下げられるだけで簡単に逃げられてしまったり、逃げたいのに逃げられず全滅してしまったり非常に厄介です。また、速度を下げるわけではないですが、強制移動計略も同様に厄介です。
戦闘準備の時点で対象が単体なのか?範囲内全員なのか?を確認しておき、単体であれば主力が妨害されないよう他の部隊と固まって動き、範囲内全員であればダメージ計略と同様にバラバラに広がる必要があります。
③アクションダメージ強化
上記は一例です。他にもいっぱいいます。
アクションダメージ強化計略は、消費した士気に比べて武力上昇値が低く、数字だけ見るとあまり強そうに見えないかもしれません。しかし、実際には通常の武力だけ上がる計略よりも強力なものが多いです。
アクション武力換算値=武力+(ダメージボーナス÷武力換算係数)
|
アクションダメージボーナス武力換算係数 |
突撃 |
0.6 |
槍撃 |
0.2 |
斬撃 |
1 |
射撃 |
0.6? |
弓 |
0.8 |
この式は、上昇するアクションダメージボーナスを武力換算する式です。
例えば、足利義輝は武力+5、斬撃ダメージ+20なので、
武力7+5+(20÷1)=32となり、斬撃の威力は武力32相当となります。
碧の馬超であれば、自身は武力+8、速度80%アップと突撃ダメージ+8となっており、
武力10+8+(8÷0.6)=31.3相当の突撃ダメージとなります。また、周りの武力と速度も上がっており、槍消しも容易なため、部隊の殲滅に向いた計略となっております。
このようなアクションダメージ計略を使われたら、できるだけアクションをさせないように乱戦させたり、密集して槍を出して突撃を牽制する、逆に広がって複数部隊が斬撃ダメージを食らわないようにする必要があります。
一見するとたいしたことがなさそうな要注意計略を紹介しました。
始めたばかりだと、上記以外でもよく分からないままやられることもあると思います。対応策が分からない。そもそも何をされたのか分からない。といった計略等があればコメントなどで教えていただけたら、補足しようと思います。
また、今回の投稿に限らず、何かこれについて知りたい等の要望・質問があれば書けることなら書こうと思いますので、コメントなどで是非教えてください。
べしさんお疲れ様です。
私は桃園の誓いや散華の陣など撤退が全撤退になる計略が要注意というか…よくやらかしてました。
始めたての頃は計略のメリット・デメリットが良く分からないことが多かった気がします。(メリットだけの計略の方が多いですけども…)
@八兵衛さん
確かに使われて注意のカードだけじゃなくて、使うのに注意が必要なカードもありますよね。そういうのをまとめても良いのかも知れないですね。ありがとうございます。