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【始めたての方むけ】対戦準備中に考えておくべきこと

by
べし
文士
文士
べし
  こんにちわ、べしです。

  今回は、対戦相手が決まって、実際に対戦が始まるまでの準備時間に考えておくべきことついて投稿します。
  最近始めた方の動画を拝見したところ、部隊の操作はできているものの勝てていない、というような状態を見ることがあったので、少しでもお役にたてればと思います。

①デッキ構築時
  対戦準備中の話に入る前に、まずは自分のデッキについてキチンと理解できているかを確認しましょう。
  具体的には、基本となる攻め方と、基本となる守り方について理解しておきましょう。特に、攻めや守りの主軸となる計略は最速で何カウントぐらいで使えるのか?どの計略を何回ずつ使えるのか?を把握しておくことが重要です。昂揚コスト×0.2が最初に溜まっており、そこから士気1溜まるのが約4.2カウントです。

②対戦相手のデッキから考えること
  自分のデッキが理解できたら、次は相手のデッキがどういうデッキなのかを想定しましょう。
  まず、相手の攻めと守りの主軸となるカードを想定しましょう。
  そのカードと自分のデッキの相性について考えてみましょう。 真ん中でぶつかった時、攻めた時、守る時を想像してみて勝てそうかを予想してみましょう。また、相手の主軸計略と自分の主軸計略はどちらが先に使えそうかを考えてみましょう。
 
  例えば、相手も自分も号令主軸で攻めるデッキの場合、まともにぶつかって五分以上で戦えるのか?について考えます。
  武力上昇値や+αの効果で勝てそうなら、とにかく自分の足並みを揃えて攻めることを考えれば良いですね。
  負けそうなら、相手の弱い部隊を狙って部隊の足並みを揃えさせないようにしたり、守りに強いカードを使って攻めを防いでからカウンターをしたりします。
  他にも、自分は槍や剣豪ばかりのデッキで相手が弓や鉄砲が強いデッキ等だと、そもそも敵城にたどり着くことが困難な場合があるので、そういう相性差が無いかを確認してみましょう。
  もちろん、ある程度のカード知識が必要なので、最初は想像と全く違う展開になるかもしれませんが、深く考えた分、次の対戦に活かすことができます。

③流派、戦器の選択
  流派に関しては、基本的には自分のデッキと相性が良さそうな流派を選ぶと良いです。
  ただし、自分のデッキより相手の方が軽い士気で攻めたり守ったりしてきそうなら士気流派でその差を埋める、相手に強力なダメージ計略持ちがいるなら部隊流派を選ぶ等、相手との相性についても考慮することも必要です。

  戦器については、どのような試合展開になるかを想像してみて選ぶことが重要です。
  例えば、「相手の計略を突破して攻城することが困難だと想定したら、計略を使われる前の開幕にできるだけ城ダメージを与えられるように、武器系や鎧兜系」を選んだり、「ダメージ計略で撤退させられそうなら、再起」を選びます。もし、想定が困難であれば、再起が無難です。

④部隊配置
  基本的には、総武力が高い方が開幕に勝ちやすいです。自分の方が勝てそうなら前線付近に配置して争覇ダメージを取りに行きましょう。負けそうなら少し後ろ気味に配置して可能な限り防衛しましょう。
  相手に伏兵がいる場合は、総武力が勝っていても、自分の主力武将が伏兵を踏んで戦えなくなると負けますので、主力は伏兵を踏ませないように低コストや高知力武将の後ろに隠しながら、主力以外の武将で伏兵を探せるように配置します。
  柵や櫓がある場合は、相手に山本八重等の超絶強化鉄砲(弓)のカードがあれば、開幕に壊しておかないと攻めを全て潰されてしまうので、主力か中央で戦いながら他の部隊で壊しに行けるような配置をしましょう。
  また、相性が悪く攻めることができないような場合は、前線の端に寄せて配置し開幕直後に、城ダメージを奪いにいくこともあります。


  戦闘準備中に考えることを書きましたが、かなり色々なパターンがあって、ここで全てを書くことができないので、あまり参考にならなかったかも知れませんね…。

  次は、対戦中に気をつけるべきことなどについて、書きたいと思います。

以上
作成日時:2024/06/16 11:43
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