こんにちわ。べしです。
今回は前回に引き続き、守りに強いカードを紹介したいと思います。
現時点で入手可能なカードのみの紹介です。
前回と同様に私の所感ですので、人によって向き不向きがあると思います。
今回は、玄・紫・琥のカードです。
玄
塚原卜伝
こちらは、武力+10と斬撃の弾きが引き寄せになる効果です。とにかく武力が高いため、ほぼ確実に1ヶ所は守ることができます。また、斬撃の引き寄せがあるので、ある程度早めに計略を使っても、相手を逃がさず撃破しやすいです。
松永久秀
こちらは、自分が撤退する代わりに士気4で打てるダメージ計略持ちの武将です。3コストが撤退するだけあって、かなり火力が高く知力4(部隊流派1を使っていれば、知力5)まで兵力を100%以上減らせます。低枚数の高武力低知力デッキ相手にはめっぽう強い計略です。三好と合わせて高知力相手でも撤退させるコンボも強力です。
呂姫
こちらは、武力と速度と兵力と乱戦攻撃速度が上がり、敵を倒す度に兵力が回復します。色々な効果があるため武力上昇はそれほど極端に高くはありませんが、乱戦攻撃速度アップと撃破時の兵力回復効果によって、低~中コスト武将を素早く倒して枚数を減らしつつ、カウンターに繋げることができます。
紫
あまり初心者向けの勢力ではありませんが、守り向きのカードを紹介します。
玉藻前
こちらは、武力と速度が上がる強化計略ですが、こちらの真骨頂は撤退したあとに設置される毒陣形です。相手の武力や知力に関係なく高火力の継続ダメージを与えるため、相手に攻城を一旦あきらめて部隊を陣形範囲外まで移動させるか攻城を狙って部隊を撤退させるかの二択を迫る事ができます。
審配
こちらは、計略をかける味方武将の兵力が少なければ少ないほど武力を上げることができます。兵力の減った高武力武将にかけることで、低士気で相手より高武力の武将を作ることが可能です。また、自身が弓兵なので高武力武将の乱戦+横弓が可能で非常に守りに強いカードです。ただし、対象の味方は兵力が減っているため、過信しすぎると部隊が撤退してしまうので注意が必要です。
琥
琥勢力は、中盤まではひたすら相手の攻めを守り続けた後、貯まった剣を消費して逆転を狙う勢力です。そのため、簡単に守れるカードがあるとあまりに強くなりすぎるため、初心者の方にオススメしやすい守り向けカードはあまりありません。
島津斉彬
こちらは、貫通鉄砲になることができるカードです。複数部隊に射撃を当てて攻城ゲージを減らすことができるため、それなりに守りやすいカードです。ただし、剣の消費がなければ武力はあまり上がらないため、すばやく撃破することは難しく、他の部隊で守城ローテーションをしっかりする必要があります。それでも、他の士気4琥煌計略よりは比較的守りやすいと思います。
最後に
守りに強いカードを紹介してきましたが、これらのカードを使って、自分の部隊を撤退させずに守りきる事ができれば、その後はカウンターでかなり楽に城ダメージを奪うことができると思います。 逆にこれらの武将が直前の攻めで撤退していては、守りがつらくなります。
攻めの時には次の守りのことを、守りの時には次の攻めのことまで意識できるようになってくると、英傑大戦がより面白くなると思います。
前回・今回と守りに向いたカードを紹介しましたが、他にも、オススメできるカードがあればコメントなどで是非教えて下さい。
以上
玄の古志十郎、完璧はどうでしょうか?
@QUEENさん
コメントありがとうございます。
確かにどちらも守りでよく見ますねー。
その2枚もオススメできそうですね。