第3回は「流派の選び方」です。
城塞一択だと思われがちですが、それぞれ明確に選ぶ基準があります。
なお、琥煌計略がキーパーツの場合は琥煌ゲージの回収が最優先となり琥煌流派一択のため、琥煌流派の説明は割愛します。
■各流派の特徴
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部隊
![](https://d3r48p4ajaoh51.cloudfront.net/production/uploads/ckeditor_asset/data/278834/c282018f-940b-44dd-915f-dbb451335880.png)
スペックが永続で向上するため、部隊数が多い分恩恵が大きい。
スペックや計略の弱点を塞いだり、長所を伸ばしたりできる。
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士気
![](https://d3r48p4ajaoh51.cloudfront.net/production/uploads/ckeditor_asset/data/278835/25d8d18b-2b4c-47db-ae05-772cabf950f5.png)
メイン計略の士気が重い場合、士気差を突かれて守り切れないことがあるため、その対策になる。
士気を溜め込むことに意味があるデッキの場合も有効。
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城塞
![](https://d3r48p4ajaoh51.cloudfront.net/production/uploads/ckeditor_asset/data/278837/c17487da-5abb-48e3-9a69-45a1c82587ec.png)
基本はこれ。
守城に有用な効果が多く、攻城や争覇が取れずとも流派3で無条件に城ダメージが取れるため、守り主体のワラに噛み合う。
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兵種
![](https://d3r48p4ajaoh51.cloudfront.net/production/uploads/ckeditor_asset/data/278838/dc80d01f-05e5-4e92-8e43-b0b82a924312.png)
戦闘時は主に兵種アクションでダメージを稼ぐことになるため、その補助になる。
兵種1は敵城に張り付かずに攻城できるため、守りが硬いデッキ相手にも有効。
■選ぶ基準
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部隊
主力の知力が低い、計略の知力依存が大きい、妨害・ダメ計がメイン計略 など
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士気
メイン計略を打ち合うと士気差ができる、最後のフルコンに備えて士気を溜める必要がある、カウンター攻城の手段がある など
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城塞
他のいずれにも当てはまらなかった場合
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兵種
メイン計略が兵種アクション強化系、対騎馬単 など