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雑記:極意計略の使い分け

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王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さて、実は今回の追加カードによって個人的に待ち望んでいた計略が登場しました✨

それが、この鄧艾/王平/周泰が持つ極意計略です💪

これらは全て対象部隊の数(自身含む)によって効果が変わるタイプの計略で、古くは旧三国志大戦の頃から存在していた計略ジャンルになります👍
一応は全体強化計略という扱いですが、1部隊掛け=自身のみで使用した場合は超絶強化扱いとなるので、状況に応じて使い分ける形となりますね🙄
この対応力の高さが極意計略の魅力で、特定兵種単・特定兵種盛りデッキを作る上ではかなり強力なカードとなりえます






というわけで、それぞれ見ていきましょう👀

まず鄧艾神騎の極意は、曹仁→張遼から引き継いだ計略です🏇

単独で使った場合は分かりやすく速い騎馬となり、相手を撃破すれば4割程度兵力が回復します✨
2部隊掛けは主に槍がいない状況での連凸、またはクロール(乱戦→突撃を2枚の騎馬で交互に行う手法)による撃破を狙う場合に使うといいでしょう👌
3部隊掛けはいわゆる人馬号令で、迎撃されなくなる点で暴れやすくなります

人馬号令を含んでいる為に騎馬単初心者でも使いやすく、また⬆のように剛騎の大号令と組み合わせるなどして使えば火力も充分出るでしょう💥




次いで王平神槍の極意ですが、こちらは前作との違いが結構明確です🤔

まず単独の場合は奮激車輪とでも言うような感じで車輪サイズもなかなか大きく、基本的には利家のように攻城補助として使う計略になります💪
2部隊掛けと3部隊掛けは少し似ていますが、兵種流派の2,3にそれぞれ似ていると覚えるといいでしょう

英傑は槍という兵種自体がやや不遇な事もあり、基本的にはメインで使うというよりも補助的な役割になるでしょう🥺
⬆のようにメイン計略を据えた上でフルコンに使ったり、または騎馬単と当たった場合の守りに使うのが良さそうですね




そして割と静か(当社比)になった周泰は、恒例の神弓の極意で登場です🏹

単独で使用した場合は攻城要員と化し、元々の気合ボディも相まってかなりのゴリ押し力を見せてくれます💪
2部隊掛けは弱体麻痺矢で、武力差7を付けられる事から確殺能力が高く、相手のライン上げ阻止に役立ちます🛡
そして3部隊掛けは走射が永続となり、動きながら射続ける事ができるようになってとんでもない殲滅力を発揮します💥

撃破性能の高さを考えると追伐の陣となかなか好相性ですが、そうでなくとも上手くライン維持ができれば自身のボディで押し切ってしまう事もできます👍
弓盛りデッキに適した号令が今まで少なかった事もあり、今後の弓盛りの基本軸になりそうですね






というわけで、極意計略3種類をまとめて紹介しました🙇‍♀️

王平だけはややサポート寄りですが、鄧艾周泰は充分に主力となれるカードです✨
それぞれの兵種単に挑戦してみたい方は、取っ掛かりとしてこれらの計略を是非使ってみてくださいませ

今回は以上‼️
作成日時:2023/11/10 23:48
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