周瑜「伯符さん、今回でこのブログも7回目になりますね」
孫策「そうだな。まぁ俺、まだ1回しかタイトルコールさせてもらえてないけどな」
周瑜「確かにこれはちょっとかわいそうですね。というか哀れというか、惨めというか、まぁ生きてる価値がないな、って。そう思いますね」
孫策「お前にリミッターという概念はないのか。タイトルコールさせてもらえないだけで生きてる価値ないって飛躍し過ぎだろ。『トップガン』より飛んでるよ、お前の方が」
<ぷるるるるる ぷるるるるる
孫策「ん…!? は…? 電話……!?」
<ガチャ
周瑜「もしもし」
<
7回目の! 断金の交わり!!
孫策「ちょ、おい、待てって!! 誰だよお前!!」
~おしゃべりの交わり~
周瑜「もしもし、聞こえていますか」
<はい、聞こえています
孫策「とうとうパーソナリティ以外の奴にタイトルコールされたよ!! っていうかお前誰だよ!!www」
呂範「あ、どーも。呂範です」
孫策「呂範! やってくれたなおい!! 用件も何も言わずにタイトルコールって!! 」
呂範「いや私もやりたかったんですよね、タイトルコール。ついやっちゃいました」
孫策「ついやっちゃう、で済むことじゃねーよ、ドナルドのランランルーか」
周瑜「呂範さん、これについては私も頂けませんよ。こっちが呼んでもいないのに闖入って。一体何で電話してきたんですか」
呂範「いやお二人とも。今日は私から提案があって電話したんですよ」
孫策「提案?」
呂範「今回でこのブログも7回目。そろそろお二人とも慣れてきましたし、閲覧数も安定してきていますよ」
孫策「まぁそうだな」
呂範「で、そろそろこの辺りで、もっと閲覧数を上げるためにも、初のゲストをお呼びするのはどうかなって思うんです」
孫策「あー、成程な」
周瑜「確かにこのブログ、まだ我々以外で登場した武将はいないですね」
呂範「せっかくこんなに武将がいるんですから、お二人以外のトークを聴きたい方だっているはずですよ」
孫策「それは一理あるな。呂範、いいこと言うじゃねェか」
呂範「で、ここからが提案の内容なのですが、次回のゲストで、この呂子衡をゲストとして登場させ……」
孫策「女の子とか呼びたいよな! いっつも野郎二人の会話だしよ!」
周瑜「いいですね、早速声を掛けてみましょう」
呂範「いや、ですから、あの、私を……」
周瑜「呂範さんのお陰で、方向性が定まりました! ありがとうございます!」
孫策「おう、また電話して来いよー! じゃあなー!」
呂範「あの、ちょっ、待っ……!」
<ガチャ
周瑜「よし。では早速ゲストを考えましょう!」
孫策「ワクワクして来たぜ! カード追加されたんだし! 新バージョンで、しかも女性武将! これに決まりだろ!」
周瑜「そうですね、普段は一緒に戦う機会はあっても、じっくりおしゃべり出来る機会はなかなかないですし。いやらしい話、閲覧数も伸びるはずですよ」
孫策「だよな! 公瑾、お前誰呼びたい? 俺は蒼だったら水心とか、話してみたかったんだよなー!」
周瑜「私もせっかくなら、三国志以外の方がいいですよね。新鮮な話が出来そうですし。私は清少納言さんとかお呼びしたいです」
孫策「いいな! よっしゃ、早速アポを取ろうぜ!」
周瑜「まぁ落ち着いてください、伯符さん。そんなこともあろうかと、私、ちゃんと下準備をしておきました」
孫策「お! やるなぁ公瑾! さすが知力11! 太原雪斎以下の知力!」
周瑜「なんかバカにしてません? っていうか太原雪斎以下って全武将がそうですよ」
孫策「悪い悪いw で、下準備って何だよ?」
周瑜「事前に声かけておいたんです。いつか出てくれない? って。でもやっぱりお忙しいみたいでして。断られちゃったんですよ。だからごめんなさい、水心さんも、清少納言さんも、ちょっとお呼び出来ませんでした」
孫策「あーそっかー。仕方ねェか」
周瑜「まぁでも、代わりにと言ったら失礼ですけど、今あげたお二人に勝るとも劣らない。しかも我々ともそんなに関係性の深くない、新鮮なゲストをお呼びしました!」
孫策「お! お! さすが武力8!! 呂布以下の武力!」
周瑜「それ武力関係ないですよね? っていうか呂布以下の武力って、あなたもそうですから」
孫策「悪かったってw で、誰なんだよ! 次回のゲストは!!」
周瑜「次回のゲストは! 黄蓋さん!! です!!!」
孫策「は!!?」
周瑜「楽しみですね、閲覧数も伸びますよ」
孫策「おいちょっと待て!! 何が新鮮味だ!! 新カードでもねェし!!」
周瑜「いやエラッタで上方もらいましたから。新カードですよ」
孫策「それは新カードって言わねェよ!! しかも俺らと距離も近いし!! レアリティもNだし!! どこが水心に勝るとも劣らない、だ! 劣るの二文字しか浮かばねェよ!!」
周瑜「伯符さん、そんなに言うもんじゃありませんよ。あなたの家臣じゃないですか」
孫策「もっとワクワクするようなゲストを呼べって!!」
周瑜「じゃあ聴きますけど、ここ最近で黄蓋さんと一緒に出陣しましたか? 史実でも、孫堅さんとか、あと赤壁の戦いでの私とかとは関係性ありましたけど、伯符さんにはあんまり絡みがないじゃないですか。良い機会だから奏でましょうよ、二人だけのハーモニーを」
孫策「言い方が気持ち悪いよ、ハーモニーってww」
周瑜「まぁエラッタのお陰で毎日のように出陣しているので、その忙しい合間を縫ってこちらに来てくれるんですよ」
孫策「もういい、暴言吐くけどよ。使ってるやつ見たことねェよ!! みんな吉村虎太郎使ってるよ!!」
周瑜「なんてこと言うんですかww 愛用している方に失礼でしょうが! まぁ連絡したら即決でしたけどね。『空いてる空いてるー。行けるよー』って」
孫策「全く忙しくねェじゃねェかww あーあ。黄蓋かー。分かったよ。まぁ久々に話せる機会ではあるか」
周瑜「で、黄蓋さんと言えば、呉を代表するベテラン武将。人生経験も大戦登場歴も豊富。なので、黄蓋さんには大戦初心者さん向けの、質問相談コーナーを一緒にやろうと思っています」
孫策「成程! 確かに頼りになるから、適任かもな!」
周瑜「ということで、このままエンディングとなります。えっと……
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…ということで、今回はここまでになります。ここまでご覧頂きましてありがとうございました」
孫策「あいよ! また次回お会いしましょう」
周瑜「次回は黄蓋さんをお招きしてのフリートークを行います」
孫策「お相手は孫策伯符と」
周瑜「周瑜公瑾がしゃべっていましたとさ」
孫策・周瑜「それではまた~~!!」
~~~断金の交わりッ!!~~~
次回のゲスト楽しみに待っております!
番組というかラジオというか、二人のパーソナリティ良いですな♪
楊狐さんコメントありがとうございます!
いつもいいねを押して頂いてありがとうございます。
主君目線で語るよりも、客観的で楽しく書けています! 見ている方に楽しさが伝わっていれば幸いです!