こんばんは。まっつんです。
前回の投稿で「このデッキやってみようかな~」と言ってましたが、今回は別のお話です。
先日10年ぶりくらいに知り合いに会ったのですが、その方が陸遜を使っていて好調そうだったので試しに使ってみようかなと。
陸遜デッキというと以下のような構築がテンプレではないかと思います。
今回はVer.1.6.0Fで孫権が上方されたということもあり孫権を入れた型で遊んできました。
使う前は、
・最高武力の弓だった程普を抜くことでライン上げに支障が出ないのか
・既に孫権よりも長時間計略の兪河が居るのに孫権を打つタイミングはあるのか
など考えていましたが、孫権には孫権の採用メリットがありました。
いくつかあるとは思うのですが個人的には、
・敵部隊を落とさなくても安定して武力上昇が期待できる(約5c以降は0部隊撃破の兪河よりも高くなる)
・陣形ではないため広がって攻めることも出来る
が利点かなと思っています。
特に2つ目は溜め時の陸遜や陣形の兪河が苦手とする馬鹿火計と対峙した場合でも攻めやすい展開を作りやすいんじゃないかなと。
後は点で守ってくる相手にも強いなと思いましたので陣形にはない強みを発揮しそうです。
実際に使ってみた感想としては、孫権は強かったです。
場面によっては孫権でラインを上げて兪河でマウントを取るような状況もありました。
ただこれを扱うのは結構難しいですね。
やはり武力8が1枚減るだけで兵力が削り難くなってる気がします。特に高武力相手だと尚更ですね。
あとは陸遜を使う上で当然ではありますが、課題は溜め計略を打つタイミングです。
自城近くで溜めたら城に貼り付く頃に効果が切れてしまうので敵陣近くで溜めたいのですが、相手も警戒しているので簡単には打てませんでした。
溜め時間や状況判断が出来るようにならないと万全の態勢で攻めることが出来ませんでした。要練習ですね。
個人的には陸遜よりも北条義時のほうが肌に合ってるかもしれませんね。
ということで「溜め計略って打つタイミングが難しい」でした。使ってみて陸遜を運用している方の凄さを改めて感じました。
センスもあると思うのですが、やはり打つタイミングは場数をこなして~、というのも必要ですね。
今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!