なんとなくイニシャルDの「公道最速理論」っぽいタイトルにしてみました
絆武将の「育成最速理論」を、普通に考えれば、200円プレイで贈り物して好きな武将をずっとデッキに入れて使うのが最速
つまり贈り物(友好度+0.5)+武将使用(友好度+0.1)=友好度0.6を500プレイで友好度300で絆武将ゲットが最速です
これが最速なのは間違いないのですが、今回の話は2人目以降の絆武将を育成する場合の話になります
3枚デッキで1人目の武将を絆武将にした場合には、他の2人の友好度は友好度0.1×500プレイで友好度が50になります
8枚デッキであれば、他の7人の友好度が50になります
つまり、2枚目以降にたくさんの絆武将を育成しようとする場合は8枚デッキの方が効率が良いという事になります
仮に絆武将にするカードが友好度300以上になるまでは贈り物も武将使用もする(友好度+0.6)と仮定します
※計算が面倒にならないために、友好度299.9でも贈り物して武将も使用するという非効率な行動をする仮定にしてます
ABCDEFGHという8人の武将をアルファベットの早い順から絆武将まで育成すると
500プレイ…Aは友好度300.0 B〜Hは友好度50.0
次にBを育成する場合は友好度は250上げれば絆武将になるので
417プレイ…Bは友好度300.2 C〜Hは友好度91.7
同様に進めると
C…348プレイ
D…290プレイ
E…241プレイ
F…201プレイ
G…168プレイ
H…140プレイ
をする事で絆武将になるのです
全て500プレイするのとは大きな差があります
武将を1人1人別で育成すると絆武将8人育成するのに最速80万円かかるのですが、「育成最速理論」なら46万1千円しかかかりません(効率的にやればもっと安い)
そして上の8枚デッキで1人が絆武将になる度に別の武将に入れ替えていた場合、8枚目が絆武将になったタイミングで他の7枚をIJKLMNOとすると、友好度は
I…友好度180.5
J…友好度138.8
K…友好度104.0
L…友好度75.0
M…友好度50.9
N…友好度30.8
O…友好度14.0
になっているので、友好度を0から育成するよりはかなり楽な状態になります
まあ超♂兄貴ですらそこまで理想に近い絆武将育成をしてる訳ではありませんが、いくらなんでも絆武将1枚ごとに10万円もかけてたら金がもたないのです
…普通にゲームをプレイする場合には全く役に立たない理論だったりします
<今日の旗>
杉田玄白の五色旗
絆武将の「育成最速理論」の話でした
これを考えると、8枚デッキが組めない2.5コスト以上の武将は財政を圧迫しますね…
週一プレイヤーとしては絆カードの敷居が高すぎるので、1プレイ時の友好度か、200円進軍の友好度を上げて欲しいですね😭
tetukyojin1さん
絆武将を大量生産していますが、2.5コスト以上は3人しか絆武将にしてないのは効率重視の結果です
moesutaさん
友好度の数値を変えるにしても調整が大変だと思います
あまり数値上げすぎると、それまで苦労して絆武将にした人から反発もありそうですし
友好度上昇値2倍キャンペーンとかをしても週一プレイヤーの方が不利なのか、難しいですね