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多分上手くなる 演武場の活用例

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
今週の生配信で、R由良御前が絆になりました。


綾羅錦繡なお召し物。沈博絶麗な御姿。

着物から除く黒タイツが大変よろしい。
これだけでしこたま贈り物した甲斐があったもの。
全国対戦で使用するかどうかは…ちょい微妙ですがw




■多分上手くなる 演武場の活用例■
突然ですが、この前の日曜日に全国対戦をした結果、
大変なお仕上りで15勝15敗でフィニッシュしました。

勝率50%ならいいのでは?と思えるかもですが、
コレ、リーグ的には正2位昇格リーチの従2位スタートで、
Wリーチから降格→またWリーチで降格→またWリー(ry
という非常に心に響く感じで一旦正4位上まで落ちました。


根性で従3位に戻して帰りました…

まーまー中々に堪えた一日でしたが、ここからが本題。
こういう時は、今後こういうことをやらかさないように、
特に酷かった対戦だけでも振り返って対策を考えます。
履歴見るだけでもすっげーヤになりますが

こういう時にとてもとても役に立つが、
今作で導入された演武場システム。
「英傑大戦.NET」プレミアムコース最大の特長であり、
これをもっと活かして行きたいなぁというところ。

…まぁ奇しくも演武場の使い方に関しては、
最近どこぞのVTuberのお方が紹介していたので、
まずはそちらをご覧頂ければわかりやすいと思います。



 
1.対策しておきたいデッキを決める
敗因を振り返って今後の対策を練るにあたり、
時間があればできるだけやれればいいのですが、
時間や本人のキャパの問題もあると思います。

ここは社会人の必須スキルであろう優先順位付けとして、
その時点で最も対策を講じておきたいものをまず決めます。
その方が演武場での検索も絞りやすいですからね。

判断基準としては、
・その時点の対戦環境で最もマッチしやすいデッキ
・対戦中に回答を出せなかった相手の立ち回り

あたりになるでしょうか。

負けたけど滅多にマッチしない珍しいデッキや、
相手の立ち回りに対し回答は持っていたものの、
ミスや別の回答で実行できなかった分は後回し。


通称:撤退しない吉田松陰。

今回は、その日曜の30戦を振り返った結果、
一番負けていたN徳川家茂デッキについて、
演武場を使って対策を考えていきます。



 
2.自分の対戦動画を観直す
まずは負けたN徳川家茂デッキとの対戦を観直します。


わかりやすいように実際に見直した動画も置いておきます。
反省モノなので、当然ながら内容は酷いです。ホンマに。


残り90cでR三淵藤英が浅挿し攻城できてないとか、
問題はあるもののそこは敗因に直結していないので
一旦おいておきます。お願い。置いておいて…



自身で気付いた悪い点。1つ目残り63cの所。
中盤最初のぶつかり合い。
《将軍の号令》に対し《鍾馗の銃弾》で迎え撃つところ。

ここでは相手にラインを上げられ過ぎており、
またR斎藤朝信SR無二の射線の角度が大分悪かったです。

N徳川家茂に限らず《鍾馗の銃弾》を打つべきラインは、
どれだけラインを上げられても中央までだと思っています。
また、[狙撃]を活かした同時射撃を行う場合は、
なるべく近い位置から同じ角度で打たなければ
ノックバック効果でR斎藤朝信の射線がズレてしまいます。



悪い点2つ目は残り35c付近。
先ほどのぶつかり合いは悪い形であったものの、
何とか被害を抑えられN徳川家茂を最後に撃破した好状況。

そこからN徳川家茂以外が攻め上がってきているので、
ここはN徳川家茂が出てくるまでに士気を使ってでも、
敵部隊の兵力を削って倒さなければならない場面でした。

ここで自分でもよくわからない渋り方をしたばかりに、
N徳川家茂が復活し前線と合流。
《将軍の号令》2連打に繋がり敗北する流れに。


…こんな感じで自身の対戦動画をいくらでも観返せるので、
後からじっくり分析することができます。
また、自身で敗因や細かな悪い点がわからない場合は、
その対戦動画を他の人に見て貰うことも可能かと。

基本の使い方ですが、まずはコレですよね。



 
3.使っている側の動画を観る
演武場ならではの使い方だと思うこととしては、
他の方の対戦動画も見れる機能だと思います。


出るわ出るわ…

対戦動画自体はYouTubeや生配信でも見れますが、
見たい武将1枚で検索をかけてみることができるのは、
演武場システムの最大の特長でしょう。

自分側にあるミスや対策なんかについては
前述の自身の対戦動画見直しで行いますが、
逆にN徳川家茂を使う側の対戦動画も
余裕があれば見るようにしています。




他のR斎藤朝信と対戦してる動画もありました。


N徳川家茂を使う側の動画をいくつか見た結果、
 ・流派選択は[士気]が最も多く、稀に[部隊]。
 ・2.0コスト武力8を多数採用したマッスル型も。
 ・基本的にデッキはスペックで固める傾向が高いので、
  ワントップのワラデッキには不利が付きやすい。

など、別視点での特徴や弱点を感じられました。

自分のデッキでは直接活かせるところがないですが、
[士気]流派で《将軍の号令》2度掛けをさせないように、
士気5で士気6を使わせる動きにするようにしたり、
サブ計略の有無を見極め部隊の足並みを揃えさせないなど、
応用を考えることはできそうです。



…そんなわけで、日曜日の惨敗の後、
演武場を使って色々反省をした結果もあったのか、
火曜日の生配信では9戦8勝1敗と調子が好転。
なんとか色々持ち直せた感がありました。




以上です。
演武場システムは大戦やって行く上で、
マジで月800円でも問題ないくらい優秀だと思うので、
今回の振り返り利用はもちろん、暇つぶしから情報収集、
戦友探しにも使ったりできるのでオススメできます。

 
更新日時:2023/06/24 13:01
(作成日時:2023/06/24 02:07)
コメント( 3 )
aruheno
aruheno
2023年6月24日 14時33分

目から鱗でした
自分の使ってるキーパーツで検索してて、自分の対戦履歴しか出てこない悲しみを味わっていましたが、
逆に苦手な相手の動画を探すというのは思いつきませんでした

楊狐
文士
文士
楊狐
2023年6月27日 9時52分

徳川家茂はワラデッキで自分も使っています
家茂もそうなのですが碧は全体的に剣豪以外の高スペック要員が増えたかなと思っています
例えば柵持ち。全勢力見ても現状コスト1騎兵で唯一柵を持っているのがN木曾義高だけとか
計略要員もパワフルな人からニッチな人まで増えた印象です

板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
2023年6月28日 7時30分

【aruheno さん】
言ってしまうと演武場は〝大戦特化のサブスク〟なので、
元を取るために上手い使い方を常に考えてる次第ですw

【楊狐 さん】
メインでもサブでも使えてワラにも挿せるとか…(震え
碧は基本的に槍の勢力なのに1.5〜2.0コスト帯に、
速度上昇騎馬が結構いるのが玄的に羨ましいです。

楊狐
aruheno
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