今週末の頂上対決がヤバいことになってますね…
なんと
5/8がER平知盛を軸にしたデッキ、環境が煮詰まって完全に
1強状態になっています
計略性能は士気7で自分の移動した周囲が接地陣形になる効果で陣形効果武力+6知力+3、自身はさらに武力+2速度+30、効果時間は12.5カウント
塗り陣形は全く新しいカテゴリだったので使う側の慣れや強い動き、強い構築が確立されるまでに時間が必要だったことが前回緊急修正を逃れた理由と考えています
特に追加初期は塗ろうとして迎撃を取られるといったことが起きがちでしたが最近では味方部隊の方を平知盛に寄せて恩恵を受けにくるのが強い印象
攻めにおいては長すぎる効果時間によって号令同士の打ち合いでは基本的に相手が先切れし、知力上昇による攻城速度アップもあり即座に処理しないと効果時間差で平知盛のターンを迎えることになります、そして武力15加速騎馬となる平知盛のマウント能力も高く一度もぐら叩きモードに入られると防衛が困難
守りでは平知盛自身が城に戻っていても設置陣形の効果は残るためローテ守りも可能と高い性能
今だとR内藤昌秀と組み合わせた型が主流で、他にもER平時子やR平敦盛、SR三ツ谷新など士気の軽い号令を採用した型、騎馬単4枚型などを多く目にしています
法則的には戦祭り終了の翌週アプデなのであと1週間は地獄のような環境が続きます
ただそれでも完璧で究極なカードかというと欠点もあり、味方を強化するためには寄っていく必要があるのである程度前に出ること、それなりに密集することになります
そして、平知盛自身が撤退した場合接地陣形もきれいさっぱり無くなるところでしょうか
とはいえ知力上昇があり武力15知力10で速度も上がっている平知盛を撤退させるなんて…ん?全体知力と自身速度が上がっている…?
塗るために前に出る必要のある平知盛を
挑発で二度刺しして撤退効果終了を狙えないか…?
知力上昇を含む陣形ならN玄広恵探で
武力ー7をまき散らせないか…?
塗る際にある程度固まるだろうし平知盛だけでも倒せば全員効果終了、知力+3だろうとそこに流派で+2して知力12にしようとも馬鹿の計で知力ー10すればダメ計を合わせて吹っ飛ばせる案
など、相手の強みも逆手に取った対処カードを採用することで少しでも対平知盛の勝率を上げられないかと考えています
休日頂上は真実を語ると言わんばかりの状態ですし、さすがに次回アプデではそれなりに大きめの修正が入ると思うので何とかそれまで耐えきりたいとこですね…
上のリーグの方は熟練度が高いので頻度も多いかもですが、追加当初刷った友人Aは早々に諦めました。
理由は速度上昇で刺さる!なのですが、一見すると武力上昇値の高さから単騎駆けで単独先行塗りしてしまう方が多いのかと思います。
刺さった上に逃げられずに潰されるパターン…。
ある程度回数を重ねて塗り号令に慣れたうえでなので、上位クラスの手慣れている方のほうが使う方が多いのだと思います。
自分がいるリーグだともっとわかりやすく巴→忠勝!誰でもわかる!使いやすい!が優先されるのかなと思いました。
頂上は偶然だと思いたいですな。それとも強いよキャンペーンでSEGAが意図的に選んだのか…。
上位の方は遭遇にご注意ですな。
そう書いていて自分のいる下位リーグでも増えたら嫌ですな。
N玄広恵探は自分もちょこちょこ使っているので対策の手として考えていきます🐘
コメントありがとうございます
普段僕がやっている二位~三位帯だと平知盛とのマッチングが多く、試合中もデッキパワーを感じやすい印象があります
巴御前デッキもメインの投げ先がマッチ帯が上がるにつれ刺さらない槍兵の本多→速度上昇の恩恵が大きい木曾や関羽になっていく比率が増える印象がありますし、たしかに緊急修正後の頂上対決で巴御前採用デッキは見ますが本多型はあまり見た覚えがないイメージですね…