3031

まず群雄伝から意識してやってみたい練習

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
GW、満喫中。
   

初日は愛知県の大須へ行って飲んだり、
2日目は大阪に遊びに来てる人達と大戦したり。
おかげで食べ過ぎて今日は腹痛起こしてましたw

でもお腹壊そうが夜更かししようがあと2日は無敵!
連休って、いいですねぇ…(´¬`)




■まず群雄伝でやっておきたい練習■
大戦シリーズに限らず、ゲームというものはすべからく、
上手くなるには対人戦を数多く熟すのが定石というもの。

人の意志が介在しないCPU戦では得るものが少ない!
と、言われるのもわかるっちゃわかります。

…が、

全く新しいことを対人戦でいきなり行うのも難しいもの。
まずは諸々の感覚を掴むために群雄伝で!
というのも悪くない。むしろやるべき!と思います。

と、言うわけで今回は、
"まずは群雄伝とかでやっといた方が良いヤツ"
特集という話で行きましょう。

思いついているのを何個か挙げて行きますし、
今後さらに増えたら追記もしていきますね。



 
1.利き手を変えて操作する
まずはコレ。
以前にも投稿したことがある、クセに関する話ですね。

例えば、普段から
【鉄砲カードは右手、騎兵カードは左手】
と動かしやすい方の手で操作していた場合、
騎兵は右奥、鉄砲は左側の操作がやり辛かったりします。

そこで咄嗟の判断で手を入れ替えて操作すると、
妙にぎこちなくなって上手く動かせなかったり。
頭ではわかってるのにそのせいで負けてしまうことも。


右手に馬を左手に鉄を。

クセについてのもうちょい突っ込んだ話は
↑の文字リンクから見てもらうとして、
クセの矯正という意味でまずは群雄伝を使って、
敢えてなれない操作をするところから始めるのは
お金と時間さえ許されればアリだと思います。



 
2.浅挿し攻城
これは定番と言っていいでしょう。
主に槍兵の攻城で役に立つ攻城方法。

城壁の敵城攻城ラインギリギリにカードを置き、
そこを目掛けて敵騎兵が突撃しようと接近してきたら、
すぐさま槍を出して迎撃を狙うというアレです。


この位置のオニコジでも攻城扱いになっちゃう。

このゲームで最も重要なのは立ち回りであり、
小手先のテクニックは二の次、三の次。
…とはいえ、覚えておいて確実に損ではなく、
できるだけで立ち回りの幅が広がるのも事実。

まずは群雄伝を利用して、
どの程度の位置にカードを置けば壁攻城判定になるか?
というのを把握するようにしましょう。

また、その壁攻城判定ですが、
使用する筐体で位置が微妙に異なる場合があります。


レッツ・キャリブレーション。

店舗大会で開始前にの肩慣らしでプレイする際、
浅挿しできる位置を確認する人も少なくないハズ。

置き方や槍の出し方はしっかり慣れておきましょう。



 
3.残りカウントをチェックする
これはクセはクセでも付けておきたいクセ。

大戦あるあるだと思うのですが、
対戦中、操作に集中し過ぎて気付いたら終わってた。
…なんてことは誰しも経験しているのでは?


アッー!カウンターする時間がないー!

流派や戦器の使い忘れなんかもあると思いますが、
残りカウントを確認するというのも凄く大事です。

一戦全体の立ち回りを考える上で必要ですし、
残りカウントから士気の量も大体計算できます。

感覚で大体把握できるのであればいいですが、
熱中してて忙しい時こそ視野を広げるために敢えて、
残りカウントを意識するようにしましょう。

…というのは私自身の戒めが多分に含まれてますねw



多分続く
更新日時:2023/05/05 22:37
(作成日時:2023/05/05 21:10)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア