こんにちは。
天下布武4枚(信長・せん・場地・千冬)で、騎馬単ないし超絶騎馬(甲斐姫・風魔小太郎)がいるだけのデッキに負けまくって正五位上に落ちたので、「もしや自分でも騎馬単を使えばいいのでは??」と思い王騎騎馬単(王騎・陸奥・千冬・那須)で従四位下にリーグを戻せました。
三国志大戦時代から騎馬単を妙に(自分で使うのは)敬遠していたんですが、今回たまたま結構勝てて騎馬単の良さをなんとなく体感したので記しておきたいと思います。騎馬単使いのプレイヤーからすれば当たり前すぎる話かもしれませんが、これから騎馬単使ってみようという人の参考になれば幸いです。
☆騎馬単の強さの一つは、「相手の兵種アクションを封じれること」
騎馬単の強さといえば、ただ騎馬の突撃をぶちこみまくって「一部隊ずつ、一瞬で壊滅させる!」(こいつは弓)ことだと思っていました。
しかし、騎馬はオーラが出ていない状態でも全兵種中最速の移動速度を持ち、どの兵種でも「乱戦中は兵種アクションが出せない」。
つまり、騎馬は相手も騎馬でなければ乱戦している相手部隊を逃がさないので、剣豪だろうが鉄砲だろうが撃てなくさせられるし、弓も撃てない・槍も出せない状態をこちらから強制的に作り出すことができる。
なので、無理に突撃を入れようとするのではなく、高武力の馬ほどゆっくり寸止めから乱戦させて、斬撃や槍撃を封じてから→突撃を入れる、という立ち回りを行える。
もちろん突撃を当てにいくことに変わりはないのですが、騎馬の早さを活かすというのは突撃よりも兵種アクションを乱戦で封じることの重要性の方が大きいのでは、と使ってみて感じました。
ということは、騎馬単を作るときにもただ騎馬を並べればいいのではなく、呂布や信玄、謙信、関羽、王騎など武力10以上の壁役が最低1枚必要だということです。しかも高武力騎馬ほど突撃を狙うよりも乱戦させて、ほかの部隊が突撃しやすい状況を作るために働かせるようにしたほうがいい、ということになります。もちろん相手が弓盛りとか鉄砲盛りならふつうに全部隊で突撃を狙っていけばいいと思いますが、剣豪や槍が2枚以上いるデッキのほうがマッチする確率は高そうですから、高武力馬を乱戦させて→他の部隊で突撃を入れていく、という戦術が基本になると思います。
以前私が自分で作っていた騎馬単デッキは「ただ馬の枚数を増やせば、突撃をたくさん当てて一部隊ずつ、一瞬で壊滅させられるだろう!」というコンセプトでやっていましたが、それだと全然勝てないんですね。だから騎馬単ってなんで強いのかよくわかっていなかったんですが、「兵種アクションを封じる」という立ち回りを意識するように使ったら確かに勝てるようになりましたし、負けた試合もそれなりにいい負け方になっているような気がします。
そんなわけで動画です。
偉そうなこと言って二試合ともめっちゃ刺さってますが、刺さっても城に生還できる機動力も騎馬の魅力ということで。
こんにちは
うちも前回、騎兵が結構タコられたので
これを読んで
よかったとおもいました🍵😌