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続・ 四天王鍾馗デッキについて

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
来週、大戦香港勢が大阪に遊びに来るそうで。
コロナ禍があったんで4年くらいぶり。
あっちには「英傑大戦」がないわけやけど、
プレイするならやっぱ「三国志大戦」になるかな?




■続・ 四天王鍾馗デッキについて■

前回の続き。

このデッキで今の環境デッキとマッチした場合の、
主な立ち回りについてのまとめ。
ほぼほぼ備忘録レベルの内容です。



R郝昭ワラ。パーツは色々差異があるんですが、
とりあえずは↑の碧との2色型を想定。

基本的に《鍾馗の銃弾》バランスデッキとして戦う相手。
ただし狙うはR郝昭ではなく後ろにいる他の部隊。
孫乾を落とせば結構な痛手を与えられます。

R郝昭が攻城に来る場合はER源頼光の横弓をしつつ、
他部隊で守城ローテ、R斎藤朝信はフリーで動けるように。
N関平が相手にいる場合はコチラに向かって来る間に、
鉄砲を1セット当て必ず兵力100%未満にしておくこと。

開幕に部隊を落とさず2枚の【伏兵】を処理できた場合は、
最速士気6での《四天王陣》でリードを獲る流れもアリ。



SR伊東甲子太郎デッキ。
実は彼に対し、R源頼信の《先行の睨み》がブッ刺さり。
(…に、なっていると教えてもらって気付いたw)

特性上SR伊東甲子太郎が最高武力になので確定でかかり、
武力-2されて《盟主の号令》の追加効果が発生しない。
効果時間も13c程度続くので姿を見たら雑に使って良し。

ただしその場合、相手は《援軍》連打ゲーに移行するため、
的確に敵1部隊を落とすような動きを行う必要あり。



ER袁紹デッキ。
最速士気8に【青龍偃月刀】からの《王者の驀進》は、
もまともに止める手段がないので、
必ず最速士気6で《四天王陣》で攻める流れを作る。

その際、相手が守る手段として取り得る手段として、
《海道の支配者》(渾身)か《殺生石》あたりを予想。
前者はリジェネ分で勝ちうるので特に問題なし。
後者は必ず撤退タイミングと毒の範囲を考えておくこと。

リードを獲れたら守りは《鍾馗の銃弾》で。
ただし《王者の驀進》は通常の全体強化と異なり、
武力+8に兵力回復&速度上昇も付いているため、
大分早く、具体的には戦場1/3の位置に達するまでに
計略を撃って攻めるか帰るかの選択を迫るようにしたい。



R里見義尭入りER土方歳三デッキ。
今Ver.2週目に入ろうかという所で出てきたタイプ。

高武力部隊達に知力9の【伏兵】がいるため、
開幕がメチャクチャ強いのですが、
これに序盤リードを獲られてしまうとそれ以降、
《局中法度》で守り続けられて敗北が濃厚。
《四天王陣》も3.5コスト切った《局中法度》は無理。

移動速度が上がる全体強化は基本的に苦手なものの、
速度上昇率は抑えめで何コスト切っても一緒なので、
中盤以降は基本的に《鍾馗の銃弾》で戦って、
攻め上がるチャンスを伺うカウンタースタイルが理想。



R里見義尭入りSR宇佐美定満デッキ。
玄単色ならこれが多い印象。

武力高めで遠距離火力もこちらより高いことに加え、
こちらが《鍾馗の銃弾》を使うと《戦巧者の采配》、
《四天王陣》なら《散華の陣》を使って来るので、
割と後出しの権利を持たれているキツい印象。

試した結果、どちらかというと《四天王陣》よりも、
《鍾馗の銃弾》で戦った方が良い流れができる感。
バラけて来るならSR甘粕景持N源為義も視野に。



騎兵単系。
とりあえずはSR武田信玄《風林火山》を想定。

最速士気6の《四天王陣》でリードを獲った後、
SR甘粕景持N源為義で守り逃げ切りを狙うパターン。
↑のデッキみたくSR司馬懿がいる場合は、
ER源頼光に妨害を掛けられないよう早めに打ちたい。

流派は【兵種】で弐の型最優先。
槍を出しつつSR甘粕景持N源為義を狙う。
前から言ってますがこの2枚の計略相性は最高で、
突撃で兵力を回復できるため、
《風林火山》中の敵騎兵複数隊と突撃し合っても、
疲弊しにくいのがとても良いです。

先に効果時間の長いSR甘粕景持を打っておいて、
N源為義のデメリットを緩和するようにしましょう。

 
更新日時:2023/02/07 17:31
(作成日時:2023/02/07 00:48)
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