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Ver.1.5.0E 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
(^ω^)今年最初の29日。肉の日。
予約なしだったため数店舗歩き回りましたが、
無事に焼き肉にありつけました。肉いいよ肉。




■Ver.1.5.0E 第1週の対戦環境■
Ver.UP後、初週のいつものやーつ。

「東京リベンジャーズ」コラボ前半直後でもあり、
環境は後半にも大きく変わることが予想されます。

とりあえず最初の土日の時点の感想を言えば、
各勢力での偏りはなく満遍なくマッチしており、
よく見るデッキもコレ!と言ったテンプレ構成は
結構少ないように思います。

よって、今回は各勢力毎に分けて書いていきます。



【蒼】

3部隊以上掛けの効果時間が0.4c(1秒)短縮なものの、
俄然SR竹中半兵衛《今孔明の采配》デッキが主流。
2.5コスト×3枚や、SR王騎を使った4枚型も多く、
面で攻める3枚掛けを中心に、守り1点の1枚掛け、
局地戦の2枚掛けを使い分けられています。

前Ver.のワラデッキでトップクラスだったER池田せんは、
武力-1の下方が結構効いているようで、
使用率がSR滝川一益へと流れている所がありそうです。




【緋】

緋はR郝昭がワラデッキの筆頭として台頭してきました。

開幕~残り50cまで9/8という最高のスペックで動き回り、
兵力が減って帰城直前で《不屈の守将》を発動。
次に城から出てくることには武力16前後になっており、
25cの間、高武力で盤面を荒らし回ります。

戦場での回復役はN司馬朗がありますが、
碧と組んでN孫乾、蒼と組んでSRまつを使う場合もあり、
1/28の頂上対決のAlice*主君の緋碧混色のような構成も。



また、上方されたことで新しくER平清盛SR曹丕
デッキ構成が模索され、いろんな構成とマッチします。

↑は弓盛り構成のSR曹丕デッキですが、
今のところ《文帝の覇道》をメインに戦うというよりは、
【昂揚】を盛って開幕士気5に敵城で《盛者必衰》を打ち、
開幕落城や先行逃げ切りを狙う立ち回りが主のようです。




【碧】

個人的にER土方歳三とやたらマッチするんですが、
上位的にはSR伊東甲子太郎が多いそうです。

パーツのN富山弥兵衛の下方は痛かったものの、
俄然《盟主の号令》の効果は破格。
面で押せば相手は1部隊の攻城もスルーし辛いため、
守城への意識を強いることができます。


あと、碧と言えばやはりSR花垣武道
メインとしてRおうのと組んだものもあれば、
ER劉備SR北条氏政デッキのパーツで採用し、
計略はついでと考えたものもありますが、
対策はしっかり考えておきたい1枚です。




【玄】

R里見義堯の使用率が一気に上がりました。
【先兵】で開幕から8/8の高スペックで戦えるし、
士気5で武力+4にメリット付きと申し分なし。

ER源義朝のバランスデッキとして入る場合もあれば、
↑のようにSR宇佐美定満とのW号令型も多いです。
下方を免れたSR常盤御前がいることで、
ダメージ計略や消耗戦にも対応できバランスが良いです。




【紫】

わかりやすく上方修正を受けたER袁紹が目立ちました。
効果時間が延びたことよりも範囲が重要だった模様。
士気9で《風林火山》以上の武力上昇値と効果時間、
持ち前の攻城力でキッチリ2回攻める流れを作ります。

デッキ構成は5枚型と4枚型が凡そ半々くらい。(体感
あとER酒呑童子デッキはそんなに変わっていませんが、
強化されたSR祇園女御を使ったバランスデッキは、
以前より増えていると思います。


 
作成日時:2023/01/30 01:01
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