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英傑大戦記#25 自問自答~2022年振り返り~の巻

by
楊狐
文士
文士
楊狐
ということで今年を振り返った自分まとめの投稿となります。

今回は英傑大戦で自分がわからなかったことに対する自分に向けての答えを出しているので非常に長くなると思います。


めんどくさいよ~?(所ジョージ風)

あくまで自分に対してのまとめ回答なのでとりとめなく。
誰かを想定して答えを出しているわけではないので面倒な場合はブラウザバックで(笑)
そういうことでお願いします。

いつものネタあり日記拡張版程度ぐらいに思っていただければ幸いです。



英傑大戦
今年の稼働おめでとうございます!
大戦シリーズも初代三国志大戦(2005年)からシリーズ通算で約17年ぐらいになると思います。
かなり息の長いシリーズになるかと思います。
無事に年越し、新年と一周年記念を迎えることができれば幸いと思います。
そして、運営、開発スタッフ、ゲーセンスタッフ、プレイヤーの皆様、今年一年お疲れさまでした。
来年も英傑大戦を楽しんでいきます🐘


大戦組
公式のコミュニティサイトとして始まりましたが、まだ歴史は浅く。
大戦で初めてこうしたコミュニティサイトができたのは現在並行稼働中の三国志大戦の桃園からでした。
コミュニティの目的としては大戦組のブラウザを一番下へスライドしていきますと大戦組とはと説明文が記載されています。
この説明文をどう解釈するかは人それぞれだと思います。

自分の場合は大戦を通じて仲間や友人をつくると解釈しました。

過去、実際に自分が体験したことを書いていきます。
初めてこうしたコミュニティサイトへ書き込みを始めたのが桃園(2018)でした。自分はSNS事態に触れたことがなかったのでSEGAの新しい試みに触れてみようかと、新しく何か初めて見ようという気持ちから投稿をしてみました。
意外と反応があったのが驚きでしたし、いろんな方の投稿を読んで様々な考え方を持っている方がいるのだなと感心もしました。

時が進みサークルにも入ってみました。
そうして投稿を続けるうちにサークルメンバーがどうやら自分と同じ県内で意外と近い場所にいるということもあり実際に会うことに…。
ここから新たな人間関係が始まり、他にも徐々に近しい方と会ううちにオフ会という流れに。
このオフ会も年々参加者が増えていき、ついには一回のオフ会に50名以上が集うことになりました。
単純にすごい出来事だと思いました。

つまり

コミュニティで人と知り合う→実際にゲーセンで会う→大戦を仲間たちで楽しむ→その出来事をコミュニティで報告→さらに人と出会う、ゲーセンへ人が集まる→オフ会、店舗大会などが開かれる→人がゲーセンへ集まる、人との交流ができる大戦でわからないことも聞けるし、実演も見ることができて学べる→当然人が集まればゲーセンも潤う→みんな幸せになる→みんな健康→みんなに教育をする→社会全体が向上→自国を救う→みんなコミュニティで投稿しよう!!

という流れが出来上がっていました。
最後の方はネタですが(オイ!)

しかし、この流れに物理的な寸断が生じます。

コロナ禍です。

これにより相当な打撃をゲーセンやプレイヤーが受けることとなります。
人の流れが寸断されてゲーセンの経営も悪化、最悪閉店。その影響でそれまで続けていたプレイヤーも引退という流れがここ数年で見られました。

最近見たネットニュースでは現状でゲーセンの店舗数は5000店舗もなく、4000店舗を切る店舗数らしいです。
経営不振もあるものの建物の老朽化、経営者の高齢化、今後新しく投資をしたとしてどれぐらい採算があるかわからないという不透明な部分もあり閉店へというケースが多いようです。

そうした現状を踏まえて話をコミュティへ戻すと人に会うという行為自体ハードルが上がっているのかもしれないと感じました。ここ大戦組の投稿でもなぜ、ゲーセンで人と会わなければならないのか?という疑問を提示する言葉を目にしたことがあるので、もしかしたらそうした社会背景も理由ではないのかと自分は思いました。
逆になぜ、ゲーセンで人と知り合い、出会うのが良いのかは上記にも書いた通りです。
特に現状はゲーセンの減少もあり、自分が通っているホームがいつ無くなっても不思議ではなかったりするので大戦をプレイする理由の一つに知り合いを持つというのもありなのではないかと思います。
人が増えればゲーセンも潤いますし自分が通う行きつけの場所が消えるというのは淋しいものです。

一緒に楽しめる仲間を「大戦組」で見つけて、ぜひみんなで英傑大戦を楽しみましょう!
                                                   大戦組とはより



余談
ゲーセン自体は新しく作られてもいますが主流はクレーンゲームでサブ的な存在としてビデオゲームが並ぶのが現状らしいです。大戦組でもオフ会や店舗大会の報告を読んだりするので全くそういった人との交流が絶えてしまっているわけではないようです。
ただ、それでも昔と違っていろいろと初対面で教えてもらう、あるいは教えるということに対してかなり抵抗があったりハードルが高くなってきているとも思えました。

何が昔と今で一番違うのか。原因が何なのか社会背景、SNSの悪用、人との距離の取り方ができていないことに気づいていない個人的な問題…等々。
うん、深く考えるのやめよう(笑)
自分が悩むことでも考えてもしょうがないことなので。この話はおしまい。
次に行きます!



初心者向け投稿コンテスト
大戦組の上半期イベントと言ったらこれかなと思いました。
そもそも当時の英傑大戦のプレイヤー層というと。
まず三国志大戦勢。三国志大戦からスライドしてそのまま英傑大戦へと移行したプレイヤー。
長らく三国志大戦から離れていて英傑大戦で復帰したプレイヤー。
同じく戦国大戦から離れていて英傑大戦で復帰したプレイヤー。
完全に新規勢で大戦初心者のプレイヤー

こうした経験者から初心者まで一緒にゲームを楽しむ環境にありました。
そんな中で経験者から初心者へ向けての投稿がありましたが…。
振り返って見ると自分はちょっと「いいね!」を安易につけすぎてしまったかなと反省しております。
全体的にお祭り的な雰囲気もあって、どうしても同じ三国勢の投稿には甘く古参プレイヤー目線で投稿を評価する感じになってしまっていたと思います。改めて反省m(__)m

自分が初心者だったころとの違い
当時のことを書くと俺たちの頃はな…的な話になってしまうんですけど。
これは仕方ないですが、書きますと昔の三国志大戦(2005)の頃は全員が初心者でした。
というのも大戦自体がまったく触れたことの無いタイプのゲームだったのでカードを直感的に動かして遊ぶというゲームが当時はそれほどなかったですし、SNSもいまほど発達しておらず。
誰もがコレだと思うデッキを自分で作って遊んでいました。
自分も当初は友人A(まさかこれほど長い付き合いになるとは思っていなかった)に誘われてゲームを始めましたが、ルールを聞いて単純に枚数が多い方が強いのではないかといきなり6枚デッキで始めました。
「戦いは数だよ兄貴!」と宇宙世紀の人もいっています。

そう4枚デッキではなくて6枚デッキでいきなり始めたのです。
そこから枚数が減るどころか増えて7枚、三国志大戦から三国志大戦2へと移行する当たりでは8枚になっていました。
英傑大戦と比べると微妙にルールやシステムも違っていましたが確かなのは自分でデッキを発明したことです。
それを実践投入してトライ&エラーを経験したことが非常に楽しかったです。
成功も失敗もただただ楽しかった思い出があります。

積み重ねで見えてくる世界がある一方で現状はコスパタイパという若い言葉を見聞きします。
最短で最高の結果を出したい。という気持ちというか雰囲気をSNS上から感じる時があります。
今の初心者は自分が思っている上にゲームが上手く、合理的に楽しんでいるのかなと感じました。
変な先入観がない分、吸収もはやく短期間で成果を出している人もいる一方でコミュニティで姿が見なくなったりするのは淋しいと感じます。
初心者を脱却して別のコミュニティなどで楽しくゲームをしていると思いたいです。

大戦は自分自身に課金していくゲーム
時間とお金を自分にかけていくゲームだと思うので成長を感じるには個々人でそのタイムスケールが違うと思います。
以前の投稿で自分が英傑大戦に慣れてきたと書きましたが、これは自分の中での大戦に対するタイムスケールで、自分の中では年単位のゲームだと思っています。年間で通える場所という感じになりました。
三国志大戦の終焉と同時に通う場所が無くなるかなと思っていましたが新たに週一、二通える場所。行きつけの店を得た感じで今後何年も通う場所ができた感があります。

4枚デッキと端攻めのムーブメント
こちらも以前の投稿にも書きましたが、開発が想定していなかったプレイヤー側の発明でありムーヴメントでした。
これ自体はプレイヤー側の発明だと思います。ただ、端攻めの対処法に開発の方で何とかしてくれというのは違う気がしました。
盤面の面積もありますが、ワラデッキの場合そんなに端攻めは苦にならなかったのでデッキの枚数の問題だと思います。
初心者向け投稿でも初心者イコール4枚デッキと書かれてるのを読んで、仮に初心者が自分のように5枚とか6枚デッキ使いたいといった時はどういう風に教えるのかなと思ったりもしました。
開発側も枚数に関連した戦器の追加や低枚数を殺しにかかる計略(式神)を追加するなどしてデッキ枚数の調整を図る動きを感じました
これはあくまで個人の感想ですが(笑)
今後はそうした低枚数を殺しにかかる計略を踏まえて初心者向けデッキの枚数も変わるのかなと来年の動向も気になりました。


コラボ武将
やはり今年の英傑大戦で話題になったことと言えばコラボ武将!これを外すことはできないと思います。
コラボ武将は強い!賛否あるかもですがキャラクター的に強いのなら強くてもいいんじゃないか?と思う部分があります。
原作のイメージもあると思うので。
ただ、知らないというのが一番困ると思います。コラボ武将を知って原作も読んでみるという流れが良いのかもです。
自分もゴールデンカムイ以外きちんと通して読んだことがないので…。
来年は世代関係なく英傑大戦のプレイヤーがみんなわかるというコラボが来てくれると幸いです。


ゲーセンを取り巻く現状
上記にも書きましたが厳しい現実は続いていくと思います。
そうした厳しい現実を忘れさせてくれるゲームをプレイしにゲーセンへ通うのも良いかと思います。
…間違ってないよな。矛盾もしてないと思う。
ゲームのことを論じ合うにしてもゲーム自体が無くなってしまったらどうしようもないので。
来年もゲーセンへ通いたいと思います。


バージョンアップ
かゆい
うま




まとめ

今年、最後に

投稿当初は英傑大戦を皆さんと一緒に応援すると意気込んでいたものの投稿回数を見るとそれほど投稿していないことがわかりました。今回#25とキリ良い番号だったので今年の自分振り返り投稿としました。

英傑大戦

稼働おめでとうございます。新しい大戦が末永く続きますように

大戦組
こちらもコミュニティとしてはまだまだ浅いと思いますので末永く続いていきますように願います。
元ネタ 酒をやめよう タイのCM

コロナ禍
地域によっては現状もかなり厳しい状況のようです。感染対策きちんとしたいですな

余談
解決しないテーマは考えてもしょうがない。

初心者向け投稿コンテスト
自分も1回のみ初心者向けタグつけて投稿してみました。
誰かに何かを教えるのも、教わるのも苦手なのでうまい人に任せます。
理論派と感覚派には二重の見えない壁が存在するらしいのでなかなか相互理解は難しいらしいです🐘

自分が初心者だったころとの違い
昔と違って情報量が圧倒的なので投稿を鵜吞みにしないで読んだうえで自分の中で咀嚼していくことができればなと思います。
あと自分に合った考え方、近い考え方の人を見つけるのも良いかも。趣味趣向が会うとコメントも進みます。

大戦は自分自身に課金していくゲーム
ソシャゲーとの大きな違いはそこだと思います。
ゲームへ課金ではなく自分へ課金ね。
ここの感覚の違いで無意識に合う、合わないが出ているのかと思います。

4枚デッキと端攻めのムーブメント
公式の想定を超えるプレイヤーが必ずいます。
毎回、用法・容量を守らず一瓶丸ごと試すタイプのプレイヤーが現れて公式がうわー!ってことになります。
飲み切ったプレイヤーがきもちぃぃいいいいい!になるんですけど
しかし、今回は公式が無理やり吐き出させた感があるな。作った薬が想定を超える毒だったのか。
判断が早い!

コラボ武将
つよーい!説明不要!

ゲーセンを取り巻く現状
年末年始チャリンチャリンしたいですな。

バージョンアップ

※ かゆ うま かと思っていたら正確には かゆい うま のようです。
人間やめるぐらいには楽しい意味として受け取ってもらえればと思っています。



そろそろネタも雑になってきたので今年は終わりにしようかと思います(オイ!)





順位が末々良さげな数字だったので記録しておきます。



それでは皆様

良いお年を




再見

©SEGA
更新日時:2022/12/29 17:43
(作成日時:2022/12/29 17:30)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
超♂兄貴
文士
文士
超♂兄貴
2022年12月29日 20時15分

最近のクレーンゲームは確率機なのでやる気が起きません

楊狐
楊狐
文士
文士
楊狐
2022年12月30日 10時28分

混沌の久秀♪さんコメントありがとうございます。
縁起の良いゾロ目の順位ありがたいです🐘♪
良いお年を

混沌の久秀♪
楊狐
文士
文士
楊狐
2022年12月30日 10時31分

超♂兄貴さんコメントありがとうございます。
確立要素!ありましたね!
回数調整でとるみたいな感じだと(聞きかじり)
なんか遊技台(パ〇ンコ。伏字になると思うのでこういう書き方)みたいな感じになってきているのかもです。

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