どうも、王桃盗賊団の者です🍑
今回は立ち回りに関する
初心者向け講座なのですが、より応用的な内容です🤔
この話の主人公となるのはこのカードです👇🏻
美周郎こと
周瑜ですね🏹
歴代の『周瑜』名義のカードの中でもトップクラスに高い基礎スペックに、安心と信頼のダメージ計略
赤壁の大火を併せ持つこのカード…
武力8弓兵なので戦場での圧も強く、更に高知力なので攻城性能も良いと、まさに
英傑大戦というゲームのシステムに噛み合った存在と言えます😎
そして今回お話ししたいのは、この
周瑜の圧倒的存在感を活かそう…という点です✨
例えば、あなたが
呂布を使っているとして、相手がこんな👇🏻デッキだったらどうでしょうか?
天下布武自体は、楊端和の迎撃にさえ気を付けていれば
天下無双で充分に対処できます✌️
しかし、例えば天下無双を打ったタイミングで
赤壁を打たれてしまうと、こちらとしては
相手と同士気を払って4.0コスが撤退しただけという状況になってしまいます🥺
なので、天下無双の先打ちは控えるべき…という結論に達するかと思います
裏を返せば、⬆のデッキを使っている側としては
天下無双を先打ちされる事はほぼないという見込みを立てる事ができます👍
周瑜がただ
いるだけで、相手の選択肢をひとつ封殺できたわけですね
このように、実際に計略を打たずとも
もし打たれたら嫌だなと相手に思わせる事で、特定の行動を阻害する…という駆け引きが大戦シリーズには存在します😎
この心理的駆け引きに影響を与える要素を、私は勝手に
牽制力と命名しています
牽制力が高いカードとしては他にも
妨害計略持ちであるとか、あとは
瞬発力が高い超絶強化などがありますが、その中でもやはり
周瑜は別格です🔥
計略のパワーも然る事ながら、周瑜および『赤壁の大火』は三国志大戦の初代から、実に
17年もの歴史を持つカードです
ですので、三国志大戦を経由してプレイし続けている方であれば、必ず1度はその
圧倒的火力にやられた経験があると言っても過言ではありません😇
その染み付いたトラウマから来る警戒心こそが、赤壁の
他を圧倒する程の牽制力へと繋がっているわけです
その為、個人的にこの周瑜は
初心者さんにこそ使ってもらいたいカードの筆頭格と言えます👍
というわけで今回は、前々から私の投稿で述べてきた
牽制力とは何かという点の解説と、全カード中トップクラスの牽制力を持つ周瑜のお話でした🙇♀️
実際に計略を使わずとも
ただそこにいるだけで強いというのがダメージ計略や妨害計略のうまみ、というわけですね✨
今回は以上‼️
低知力武将使ってる時にと周瑜や月姫は居るだけでいや~😬ってなります
あと、義兄弟や宿業の時も計略を打てなくなるからキツいっすねぇ
>奈月さん
まさに、そういう相手への牽制になるのがダメージ計略のいい所ですね✨