どうも、王桃盗賊団の者です🍑
皆さんは
デメリット付きの計略って使いますか?🤔
天啓や
義兄弟が代表的ですが、それ以外にも
巫舞のように兵力を犠牲にする計略や
宿業のように一部ステータスが低下する計略などもデメリット付きと言えます
しかしそのようなデメリットが付いている計略は、往々にして
士気対効果が優秀な傾向にあります💪
今回は、そんな
低士気だけど強いデメリット付き計略をいくつか紹介しましょう✨
早速どうぞ👇🏻
①:周布政之助 漢の意地
そもそも今回のこの講座、実は出発点となったのは
このカードだったりします🙄
というのもこの周布、スペックも比較的優秀な上、高コストに槍兵/弓兵を起用しやすくなるという
デッキ編成の自由度を上げてくれる存在なんですね✨
高コスト超絶騎兵が何故かいない
緋陣営にとって、このカードはとても重要な存在なのです
その計略
漢の意地は三国志大戦から存在する歴史の深い計略で、武力が爆発的に上がる代わり
効果終了時に撤退するという非常に極端なデメリット付き計略です☠️
三国志大戦の頃から比べると武力上昇値は1減っているものの、それでも
士気4で武力+10というのは単純に強力で、効果時間も9.2cと長い部類です
この計略の使い時はやはり
ここだけは絶対止める!という時です🛡
例えば相手のデッキが
慶次デッキだとかの場合、とりあえず慶次さえ落とせれば凌げる!という状況になる事が多いので、こうしたピンポイントの強化計略が活きてきます💪
また周布自身が騎兵なので、突撃による与ダメージを狙えるのも優秀ですね
同じ緋の1.5騎兵には
椋梨がいますが、他で妨害計略を用意できるのならばむしろ周布を入れた方が対応できる幅は広がりそうです👍
②:山内容堂 鯨海酔侯
騰が来るまで
蒼の自己強化計略持ち騎兵では最高武力だった容堂🏇
現在は秦国の皆さんや
むっくんのせいで選ばれる率は下がった気がしますが、実は彼の計略も強力です💪
彼の
鯨海酔侯は士気3で武力+7と、効果だけ見れば
破滅的な献策と同等の性能を誇ります💥
あちらとの違いはデメリットが
城ダメではなく
移動速度低下という物であるという点です
この効果を見て三国志大戦の
ハゲおじを思い出す方もいるかと思いますが、速度半減のあちらと比べればこちらは
0.7倍で済んでいるので、まだ幾分か使いやすくなっています👍
概ね弓兵などと同じ程度の速度で移動ができる…という感じですね🏹
突撃はできなくなるものの、乱戦して攻城を止めたい場面などでは充分な性能と言えます
また、地味に役立つ場面が
車輪を打たれた時です🌪
上手い方であれば通常の騎兵でもビタ止めからの乱戦で対応できるかとは思いますが、そのような細かい操作をせずともまっすぐ乱戦を仕掛けられる為、
細かい操作が苦手な方にこそ使ってみてほしい計略となっています
③:松永久秀 平蜘蛛の釜
最後に紹介するのはやはりこの人、松永です🕷
低士気で高威力のダメージ計略、ただし
自身も撤退するという、非常に分かりやすい長所短所を持つカードですね🔥
このカードを使う場合は
低士気の利と同時に
3.0コス撤退のリスクを併せて考えながら使う必要があり、状況次第ではデメリットだけが残ってしまう危険性もあります⚠️
無駄打ちは控え、勝敗に直結する場面で不意打ち気味に使うのが最も効果的です👍
また、主力たるコスト帯のカードが撤退する以上、やはり
相手の主力を如何に道連れにできるかが重要となります😈
これは自身撤退や兵力減少が絡む計略全般に言える事ですが、こうした計略を使う以上はしっかり喪失相応の戦果を挙げられるようにしたいところですね
というわけで今回は
デメリット付きでありながら
低士気で高い効果を発揮する計略についてお話ししました🙇♀️
これらの計略は使い方次第で
相手の大型計略すら破綻させる事ができるので、使い時を見極めつつ有効活用したいところですね!
デメリットがあるからといって忌避せず、デメリット相応のパワーを是非体感してみてください🤗
今回は以上‼️