どうも、王桃盗賊団の者です🍑
英傑大戦では現在、
開幕乙が流行っています🏯💥
以前にも私の投稿で
開幕乙のやり方については解説しましたが、その時から比べてもかなり
変化があるように思います🤔
彼を知り己を知れば百戦殆うからず…という事で、今回は現環境における
開幕乙デッキの構成と運用法について考えてみようと思います✨
では、早速参りましょう👇🏻
①:デッキ構成【攻城要員】
まずは開幕乙の肝となる、メインの
攻城要員について見てみましょう👀
勿論基本は
高コスト槍兵なのですが、今回
前田慶次が追加された事で構成もかなり変わってきました
では、まず代表的な高コスト槍兵の
攻城力を見比べてみましょう
✔️
慶次:壁17.92%=
6回で落城
✔️
忠勝:壁15.54%=
7回で落城
✔️
馬超:壁13.20%=
8回で落城
✔️
柿崎:壁10.90%=
10回で落城
やはりこう見ると、慶次の強さが分かりますね💪
ちなみに馬超と同じ3.0コス槍兵の
高杉は壁13.08%なので、落城までに要する攻城回数も同じく
8回ですが、あちらの方が知力が高い分より
スピーディーな攻城が可能です👌
気合を取るか知力を取るかの差ですね
こう見るとやはりより高コストの槍兵を投入したいところですが、しかし当然1枚のコストが増えれば
デッキ構成の選択肢は狭まっていきます☠️
後述の計略要員と併せて、どのようなプランで戦うかを想定した上で攻城要員を選択しましょう
②:デッキ構成【計略要員】
開幕乙に投入する計略要員は、大きく分けて
攻城要員自体を強化する系と
マウントで使う系に分類されます🤓
前者は主に
まつ/阿茶局/楊氏/陳宮などの投げ強化や
秀吉/内藤/三渕などの全体強化が該当します✨
後者は主に
観柳斎/千代女などの妨害計略や
兼続/無二ちゃんなどの強化計略が該当します⛓️
場合により
松永などの士気が軽いダメージ計略や、
ねね/細川などの回復計略が採用される事もあります
これらの計略要員を選択する上で大事なのは
如何に攻城へ繋げられるかと
如何に素早く打てるかという2点です🤔
爆発力/持久力/拘束力が士気相応以上に高く、尚且つある程度士気が軽い計略でなければ、この2つの条件を満たす事はできません❌
また、もうひとつ注意すべきは
計略を使うまで計略要員は落としてはならないという点です😇
伏兵事故を防ぐ為にも、できれば計略要員は中程度以上の知力が欲しいところです
③:プランニング
開幕乙デッキの基本プランは
まっすぐ行ってぶっ飛ばす、ただそれだけです👊
しかし開幕乙は相手次第で成否が決まる事が多い為、安定して勝つには
落としきれなかった場合を想定しておかなければなりません
最初の攻めで落としきれなかった場合は、確保したリードを守りきるような立ち回りが軸となります🛡
⬆で用意した計略要員を上手く使い、捲られないように凌ぎきりましょう🏯
なお、そうなった場合に
無理攻めをするのは厳禁です❌
また、初手で全くリードを稼げなかった場合はもう完全に
破綻です😇
諦めてそっとカードを戦場端に寄せましょう
以上の点から考えると、現環境では…
こんな感じの編成が強いように思います✨
上は兼続の弾きで、下は三渕の号令でそれぞれ押し込むタイプですね
というわけで、今回は改めて開幕乙に関する解説でした🙇♀️
しかしこれも繰り返しになりますが、特に
初心者さんには開幕乙はオススメできません❌
プランがバレやすく安定した勝利が難しい上、大戦シリーズ本来の駆け引きなどは一切楽しめないので
即飽きの原因となりかねないからです
こういうのもある、という程度に考えてください
今回は以上‼️
参考になりました。ありがとうとございます。
私は、阿茶の局二度がけから、慶次の、計略で
ボコられました。兼続があれば、 防げていたかも。
たらればですが。
やられる側の人間ですが参考になります
普段号令系しか使ってないので、開幕乙の考えを学べるのはありがたい
>coronaさん
使われる側としては、いち早く計略要員を落とすのが最も手っ取り早いかと思います🤔
弾き系がいれば城際も割と安全なので、兼続でないにしろ剣豪や狙撃持ち鉄砲隊などはいると便利ですね!
>奈月さん
三国志大戦の頃に一時期『董厥区星』とかいうヤベェのを使っていた身でございます故…😇