弓盛りは弱くない!
好評かどうかはさておいて連載していこうと思います(現状英傑配信できないのでこちらの方で色々言いますw)
現在従五位下ですので与太話と思って見ていただければ良いと思います。
今回は弓vs他兵種、とは言うものの三すくみになっているのはご存知だと思います。が、状況次第でこの三すくみは意味をなさない事が大戦を幾分か経験し始めるとわかってくると思います。
なので有利状況、不利状況も考えましょう。
弓が強い状況は一言相手の攻撃が当たらなくこちらの攻撃は一方的に当てれる。これに尽きます(鉄砲も)
ちなみに鉄砲と状況的を作る上で違うのは一点だけ
走射を使うことで移動しながら攻撃ができる状態が作れる。ということです
弓を使う上ではこの走射が重要であり、最大の要となります。この辺りの立ち回りも含め今回は他兵種との戦い方を考えていきます。
VS騎馬
三すくみで不利な相手です。同武力1vs1で勝ち目はありません。
対処方法
基本は槍や剣豪の護衛になります。この辺りは言わずもがなですのが、では護衛がいない場合どうすれば良いのでしょう。
1:多対1の状況を作り上げる
弓は遠距離で戦える兵種なので援護射撃を送ることで多対1をつくりだしましょう。どれくらいの援護が必要かはお相手の腕前なども関わってきますので一概に言えません。同武力の戦いなら負けないと思いますがそこは経験で得ていくしかありません。
2:突撃オーラを出させないように戦う
騎馬が弓に強いのはこの突撃とオーラ状態いう部分です(旧大戦時は違ったりもしましたが)オーラを出させないよう助走の段階でこちらから近づいて乱戦したり、離れたりで相手に最大効率でのダメージを出させないことです。
この2つを意識すると弓の腕前は格段に上がります。相手は騎馬に集中しなければいけない分、他の部隊の行動がおろそかになりやすいという利点もあります。
vs槍、剣豪
こちらは三すくみで勝っている兵種なのでとやかく言う必要はないです。
但し槍撃、斬撃の範囲内は別です。
槍撃は弓が一回ダメージを与える間に二回ダメージを入れれると考えてください。更には弓は射撃の途中で乱戦や、移動で射撃が止まった場合ダメージが入るまでの時間はリセットされます。弓が接近戦に弱い原因はこれです。
斬撃に関しては弓がやや有利な点があります。槍撃に比べ高いダメージを与えられますが弾かれている間も走射が可能状態なら走射を自動で行います。
最近流行っている剣豪に鉄砲より有利な点です。
vs鉄砲
同じ三すくみ内ですが若干鉄砲のほうが有利と思います。
理由は前回書いたとおりです。では対処法は?というと鉄砲が撃てない状態の時に一方的に撃つです。
「簡単に言うなよ」
はい、仰る通り簡単ではありません。相手も馬鹿ではないでしょうから動いている時に射撃をしてきません。しかし鉄砲を射撃するまで待っていたら自陣に部隊を押し込められてしまい鉄砲の思うツボです。
なので1射目は覚悟を決めるしかないです。
理由はvs鉄砲の場合どちらが陣地を掌握するか(優位なポジションを取れるか)の戦いになりますのでこちらがダメージを受けても、こちらが良いポジションを取らなければ鉄砲相手に勝ち目はありません。1射耐えれば弓には走射と言う武器が使えるようになります。鉄砲の射撃に対して極力ダメージを減らす戦いが可能となりそこから勝負を始めましょう。
以上、弓vs他兵種の戦いになります。今後兵種が増える可能性はいくらでもありますのでその時にはまた新たに書いていきたいと思います。
他にも小技のようなものもありますがそれは別の機会に
弓を使ってみたくなったでしょうか?
次回は部隊ごとではなくデッキとしていかに戦うかを書いていきたいと思います。