『リュウ派? 俺はスト5はケン派だが…』
RYUHA味覚糖『壱の型・ぶっちょ』
と言うわけで流派の話。
今までの大戦シリーズではカードの素武力による白兵戦、計略、そして戦器(過去の兵法、家宝)が、試合の展開を決めるファクターでしたが、
今回追加された流派も、大きく試合展開を変える新機軸となりました。
●流派ゲージの溜め方
『時間経過と共に少しずつ溜まっていく』
『相手武将に兵種アクションを決める』
『敵からの攻城ダメージを受ける』『特技【技巧】の武将をデッキに入れる』
『流派ゲージを溜める効果の計略を使う』
の5つです。
特に『兵種アクションによってゲージを貯めれる』事は、
上達するほど早く溜まる事になるので、
時間で溜まっていく士気に比べてプレイヤー依存が高いと言えます。
逆に言うと、相手に兵種アクションを出させない事で溜めにくくさせるプレイや、
城ダメージをあえて食らってこちらの流派ゲージを溜める、肉を切らせて骨を断つスタイルも考えられます。
流派は現在4種類、試合前に決定するので、相手のデッキによってチェンジすることも手なので、
自分なりの使用バリエーションを持っておきましょう。
●特技『技巧』との関連
『技巧』は流派ゲージを開始時に、コストに応じて一定量獲得する特技です。
似たもので特技『昂揚』は士気を獲得する特技。
どちらも多ければ多いほど良いですが、
闇雲に組むのではなく、目的を持って入れましょう。
技巧を入れる場合は、もちろん流派を早く溜めて有用に使いたい狙いがあるからです。
それは相手も同じです。
特に多いのは、流派士気の参の型。
士気の溜まる速度があがる=時間が長いほど多く士気が溜まるので、
早く発動することが要となります。
●兵種アクションと部隊数
操作が難しくなりますが、兵種アクションを当てていけるなら、部隊数が多いほど流派ゲージを溜めやすいと言う事になります。
現実的には弓兵が1番お手軽ですが、8枚剣豪デッキなど、アグレッシブなデッキもありますので、
負ける覚悟で触ってみるのも面白いでしょう。