なぜ今まで気付かなかったのだろうか…
知り合いの孔詡さんから
「兵力が減っても武将の周りの兵士の数が減ってない気がするんですけど、どうですかね?」
と言われる
超「えっ、ダメージ与えたら兵士が飛ぶのは見る気がするけどなぁ」
孔「何か結構兵力減ってても元のままなんですよね」
超「ならCPU戦で見てみるかなぁ」
とCPU戦で試すと…ぶっ飛んだ兵士は三国志大戦ならば消えていたのに、何かものすごい速さで武将の周りに帰っていく!
えっ、これを英傑大戦始めてからずっと見てきたはずなのに何で気付かなかったんだ!?
<孔詡さんと試した動画>
騎馬同士で突撃しあってぶっ飛んで地面に落下した兵士が、ものすごい勢いで武将の周りに戻っていくのを見る動画
舞姫の周りを輪になって踊ってた兵士に突撃したら、ぶっ飛ばされた後にものすごい速さで走って輪に戻っていく動画
<画像での解説>
舞いに突撃!周りで輪になってた兵士が散らばる
すぐに舞姫の元に戻り始める
続々と元の場所に戻ってくるけど輪にはなってない
ほぼ元通りになり、兵士の数も変わらない
三国志大戦シリーズを知らない方はピンと来ないと思うので三国志大戦の画像をご覧下さい
紫のモヤモヤが付いてる武将は毒で徐々に兵力が減る状態になってます
武将の周りに20騎くらい騎馬兵がいますね
兵士の減少と共に周りの騎馬兵が10騎くらいに減ってるのが分かると思います
10数年の間これが当たり前だったので、兵力減少で周りの兵士の数が減らないなんて考えもしなかったのですよ
だから武将の周りの兵士の数なんて気にしてなかったのですね
また、これにより増援使った時に城から補充の兵士が出てくる事もなくなってます
さらに武将撤退時ですが、三国志大戦だと武将だけは消えずに一騎駆けで自城に帰る仕様でしたが、英傑大戦では兵士達と一緒に消えてしまいます
あと、伏兵が当たった時は撤退しない場合は兵力半減だろうと兵士が飛ぶモーションすらないです
ネタ検証の人としては謎の敗北感を感じています
英傑大戦の豆知識
称号の「一人当千」の取得条件は10000体撃破
一"騎"当千ではないので読み間違い注意!
英傑大戦の兵士は根性があるな!という話でした
もしかしたら兵力表示自体が武将自身の兵力ゲージで、周りはただのお供という感じなのかもですな。
武将の撤退と共に運命も共にする感じなのかも。
実質的にはそうだと思いますが、「部隊の兵力」という説明なので「武将個人のHP」とするのは厳しいかも
ボロボロになりつつも気力で戦ってたけど、武将がやられて心が折れて動けなくなるのかもしれません
初めまして
戦国大戦では同様に兵士がぶっ飛んでも減らずに戻っていたので
元になったものの違いとかそういう事なのかなと思っていました
あぁ、そうだったんですね
戦国大戦は攻城兵がいなかったせいでたまにしかやってなかったので気付いてませんでした