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講座?:立ち回りをどう考えるのか

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さて、今回は初心者さん向け講座🔰から一歩踏み込んだ内容について取り扱おうと思います
何について話すのかと言うと、戦闘を有利に進める為の戦術についてです🤔

小手先のテクニックではなく色々な立ち回り上の考え方についてまとめているので、よければ参考にしてみてください
ではどうぞ👇🏻






①:相手のやりたい事をさせるな!

これは大戦シリーズのみならず全てのゲームにおいて大切な事です
相手のやりたい事が何なのかを考え、それをさせない立ち回りをしつつ、相手がされたくないと思っている事をする…というのが、脱初心者の為の最初の考え方となります🤓

例えば相手がこんなデッキを使っている場合を考えてみましょう⬇

このデッキで最も『やりたい事』は何かと言うと、天下布武を打ってから利家で城を攻める事です💥
そしてこのデッキにとって最も『されたくない事』は、攻め込めるタイミングで信長と利家の足並みを崩される事です

なのでこのようなデッキと当たった場合、まずは信長or利家を落とす事を優先したいところですね⚔️
相手は守りの計略としてねねを用意してはいますが、肝心の高武力がどちらか落ちてしまっているだけで、守りはかなり厳しくなります

このように、マッチング時点で相手が何をしたいのか、またそれを妨害する為にはどうすればいいのかを考えれば、立ち回りに無駄がなくなるでしょう✨






②:相手の選択肢を奪え!

相手の動きをコントロールするもう1つの方法として、相手が用意している行動の選択肢を奪うという手があります🔅

例えば自分が下の風林火山デッキを、相手が平蜘蛛デッキをそれぞれ使っている場合を考えてみましょう⬇


そもそもこのマッチングは風林火山デッキ側が圧倒的に有利です✨
素の平蜘蛛程度であれば、誰が受けても撤退しないでいられるからです

さて、この状況で風林火山側が狙い落とすべきカードはどれでしょうか?🤔
勿論松永!…と言いたいところですが、先述の通り松永は風林火山デッキにとってそこまで脅威ではありません❌
この場合、狙うべきは三好長逸です

『馬鹿の計』はこちらの知力を10も下げてくる計略で、これを受けてしまうと、風林火山を打っていても全部隊が平蜘蛛の確殺範囲に入ってしまいます🔥
「楊氏の投げ強化も危険なのでは?」と思うかもしれませんが、こちらには暴勇の報いがいるのでそこまで脅威とはならず、更に兵種的にも有利を維持できます👍

なので三好長逸が落とされてしまうと、相手としては強引に平蜘蛛を打つか、または暴勇覚悟で楊氏を使うしか選択肢がなくなります☠️
このように相手のメインカードへの対策のみならず、行動の幅を狭めるような戦術も大戦シリーズでは肝要となります






③:こちらの計略をチラつかせよう!

②で暴勇の報いについてチラッと触れましたが、計略の存在をチラつかせる事で相手の行動を阻害する…という立ち回りもなかなか強力です👍

特にダメージ計略や妨害計略は、実際に打たずともそのカードが戦場にいるだけで、或いは士気的に打てる状態にあるだけで、相手への心理的な圧を掛ける事ができます🔅
特に相手が呂布などの低知力武将を軸にしている場合は顕著ですね

このようなチラつかせ戦法は、元々三国志大戦で猛威を振るっていました💥
主に雲散の計などがその役割を担っています
今後雲散系計略が出てきたら、その心理的な牽制効果にも期待したいところですね✨






というわけで、立ち回り上の考え方についてでした🙇‍♀️

とにかく「相手が嫌がる事をしよう!」というのがポイントですね✨

今回は以上‼️
更新日時:2022/04/23 23:07
(作成日時:2022/04/21 17:06)
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