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兵種:弓兵 が強い4つの理由

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
現在ある群雄伝、難易度・イベント全て
コンプリートしました。


最後のイベントに必要だったのはN山県狂介
なんでお前を刷ってなかったんや…(´・ω・`)

次のVer.UPで竜馬伝とか追加オナシャス(2回目




■弓兵が強い4つの理由■

稼働して少ししてから言われているんですが、
兵種としての弓兵ってメッチャ強いですよね!

相性的に騎兵に弱いのは仕方がないのですが、
それを差し引いてもできることが多くて強い!
↑の4枚なんか対戦していて見ない日はないですし。

と、いうことで今回は、
そんな弓兵の強みを4つまとめてご説明。
初心者の方こそ早いうちにその特性を理解し、
使いこなせるようになってもらいたいです。


 
1.必中の遠距離攻撃
まず弓兵と言えばコレですね。
鉄砲隊と同じく離れて敵部隊を攻撃できます。

それ以外の兵種と接触して乱戦する前に、
予め兵力を削っておけるアドバンテージや、
帰城しようとしている部隊のトドメを狙えます。

鉄砲隊との違いとして、ロックさえしていれば、
その相手に必ず攻撃が当たるということと、
ロック対象との間に防柵や別の部隊がいても、
それらを無視して攻撃できる点があります。


 
2.流派ゲージ回収率が高い
弓兵が注目されている一番の理由、
それが流派ゲージが最も溜めやすいことです。

流派ゲージを貯める手段として、
兵種アクションを敵部隊に当てる
というのが最もメジャーなわけですが、
理由1.のとおり、射程範囲内に敵部隊がいれば、
確実に弓兵としての兵種アクションが当たるので、
とても簡単に流派ゲージを貯められます。

時間当たりの効率だけを言えば流石に低めですが、
騎兵は迎撃のリスクがあり、槍兵は接近が必要。
鉄砲隊や剣豪はリロードや回避の可能性があります。

与ダメージ量は関係なく、ただコスト依存のみなので、
適正距離に置いておくだけでも仕事をしてくれるという
ありがたい兵種です。

逆に言えば、かつての三国志大戦・戦国大戦では、
自軍の騎兵が突撃をするために敢えてボディを使って
乱戦を仕掛ける方が重要だったことがありますが、
今作では兵種アクションを優先する方が多いと思います。


 
3.攻城ゲージを減らすことができる
押さえておきたい守城スキル~基本編~
の2つ目でもご紹介した効果です。
敵部隊の攻城ゲージを弓矢攻撃で減らすことができます。

弓兵による横弓と味方部隊が乱戦している状態ならば、
《天下一の朱槍》中のSR前田利家も攻城させません。


ここでも鉄砲隊との違いとして、
弓兵を置いておくだけで効果を発揮するので、
射撃操作の手間やリロードなども不要。
弓兵側のコストも関係ないので、
1.0コストの弓兵と乱戦部隊だけで守城ができます。


 
4.特技[気合]を発動させない
弓兵だけの特性。
弓矢攻撃を当てている敵部隊は、
特技[気合]の赤い兵力ゲージが回復しません。
(※赤い兵力ゲージ自体は発生します)


戦国大戦の時点でもあった効果ですが、
今作にもそれが引き継がれています。

Ver.1.0.0Cで弱体化されたとはいえ、
まだまだ武力9の[気合]持ち武将が蔓延る対戦環境。
粘られないように集中的に狙い打ちましょう。

また、この効果はコストに関係なく発生するので、
1.0コストの弓矢を当てるだけでも援護できます。




とまぁこんな感じです。

現時点では主に新兵種の剣豪がフィーチャーされており、
弓兵独自の超絶強化計略・全体強化計略がないため、
メインでデッキを組むのはちょっと難しいですが、
もしデッキ構築でパーツに困った時は、
1.0コストでも弓兵を採用するのもアリですよ?
更新日時:2022/04/19 00:14
(作成日時:2022/04/19 00:11)
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