昨日は仕事関係で色々あって対応に追われた1日でしたが、仕事自体は普通に終わったので仕事帰りに1時間大戦してきました
周姫の計略は「聡慧(そうけい)なる献策」
効果は「最も武力が高い味方の武力と知力が上がり、伏兵状態になる。ただし一定時間伏兵ダメージが下がる。」
この後半部分の「一定時間伏兵ダメージが下がる」はどれくらい下がるかというと、周瑜に聡慧なる献策かけてすぐに知力1が伏兵踏んでも生き残るくらいのダメージです
ちなみに乱戦中の味方に聡慧をかけると、伏兵状態になってすぐ現れて敵に低下した伏兵ダメージを与えます
敵に乱戦されている攻城中の味方にかける事で、知力(攻城速度)アップ+乱戦している敵への伏兵ダメージという使い方が出来ます
<攻城中の周瑜に知力1の敵が乱戦してきた時>
知力1(篠原泰之進)が周瑜に乱戦
周瑜に聡慧なる献策使用
かけてすぐに周瑜が伏兵状態から現れる
周瑜+聡慧なる献策の知力1へのダメージ(減少前と後の画像)
兵力減少前
兵力減少後
兵力を半分以上は減らせるので、状況次第ではかなり有効な一撃になります
攻城中に限らず、周瑜と乱戦している知力1武将の兵力が6割切ってるくらいなら聡慧なる献策かけて即撃破という使い方ができます
ここで気になるのが、簡雍が無血開城使って知力99になっている時に聡慧な献策をかけた時の乱戦相手への伏兵ダメージ
<攻城中の知力99簡雍に知力5が乱戦>
知力5(定恵院)が乱戦
聡慧をかけると…
撃破!知力5までは落とせます
以下、知力ごとの伏兵ダメージ比較です
知力6
知力7
知力8
知力9
一応検証動画も置いてますが、むしろ動画だと兵力の減った瞬間が一瞬すぎて分かりにくいかも
攻城中の武将からの伏兵ダメージというのは初見殺しです(まあすぐに常識になると思われますが)
周姫を使われる方は「乱戦中/攻城中の味方に聡慧なる献策」という選択肢もあるというのを覚えておいて損はないと思います
ギリギリの勝負では逆転の一手になるかも?
周姫を使う人は知っておきたい豆知識でした
三国の頃はどうしようもないくらいダメ下がってましたが、こっちだと全然実用範囲なんですね。
潜兵戦法は…なダメージだった気がします
威力の低いダメ計的に使っても、対象者の武力・知力も上がるから無駄にならないのも良いです
初日に周姫刷って士気フロー要員として使ってましたがこんな使い方あるんですね。
無血開城+聡慧なる献策で知力5まで倒せるのは守りでも使えそうですね。
勢力限定じゃないのが良いです
乱戦してる周瑜に聡慧使ってから、知力少し上がった周瑜の赤壁というコンボも状況次第でいけるかも
知力4が赤壁確殺ラインになるし、乱戦してる知力5に伏兵ダメ+赤壁なら落とせると思うので攻めも守りもいけそうですね
検証ありがとうございます!
基本的には「役に立たない」検証がメインなのですが、今回のは実用性ありそうですね
呂布に対してはステータス流派以外使いづらい圧力をかけられそうですね
伊蔵も積極的に打つような威力はなくともこれがありうると思うと動きづらそうです
普通に時間置いて伏兵に戻すのと、緊急時の簡易ダメ計みたいな使い分けで柔軟に対応できるのは面白いと思います
元々伏兵がない高知力武将も終盤に守りの要になるかもしれないし、使いこなせば強そうな計略です