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相性不利なデッキとの向き合い方④(対超絶鉄砲編)

by
渡辺台王
渡辺台王
台風中は結局全くプレイしてない台王です、今日は約一週間ぶりにプレイできそう…。

今回で不利デッキの向き合い方シリーズは最後になります、最後は剣豪単の一番ニガテな超絶鉄砲です!


○超絶鉄砲だぁ!
龍馬、滝川、明智、孫市、無二…三竦みで剣豪側に不利がつく鉄砲ですが、剣豪単にする以上超絶鉄砲は大のニガテ。
特に孫市なんか出てきた日には
「さ、次の戦に向けて両替済ませとくか」
みたいな気分になります。

とはいえ全く無策で負けるのみかというとそうではなく、ちゃんと彼らなりの隙があります。
その辺を拾えばワンチャンはあります、ワンチャンだけどね…。


①勝てなくて当然なんです。
いきなりこんなことから始めますが、剣豪単というイビツなデッキ編成なので、当然不利な兵種相手にはその影響は大きく出ます。
なので前提として
「こちらは負けて当然、相手は勝って当然」
なのです。
なので「相手の腕を見てやるか」と達観した上から目線で落ち着いて試合に望みましょう。


②鉄砲を避ける!
これも至極当然なのですが、鉄砲は頑張れば避けてダメを減らすことができます。
この努力を常に怠らない癖をつけておくと、微妙な差が勝率として現れてきます。
なので常に相手の鉄砲をよく観察し、打ってきたと思ったらしっかり避けるよう普段から意識しましょう。

鉄砲を避けると一言でいっても、角度・タイミング・方向など知っておくべき知識は多いので、それらを身に付けてから試合に挑むことも大切です。


③計略に頼りすぎない。
山南を使い始めた頃私がよくやっていたミスが
『開幕後士気5から鉄砲を撃たれたタイミングで山南を打ってライン上げをし、相手のゲージを削る』
というムーブでした。
この山南に号令で応戦してくる相手ならまだしも、上手なプレイヤーは無士気で山南を凌ぎ流派3とカウンターで一気に落城まで持ってきてしまいます。

山南をかけると鉄砲は避けられるしとても強いのですが、それだけに頼らない白兵の強さが勝敗に影響してきます。


④相手の息切れが起きるタイミングを伺う。

ここで動画をひとつ↓

前述の通り剣豪は鉄砲に不利ですが、このゲームはそれだけでは試合は決まりません。
鉄砲以外の部隊の兵力や士気など、相手が必ず息切れする瞬間が必ず訪れます。
私の剣豪単の場合は山南でその隙をつきますが、こうした隙に付け入るようなカードがデッキに入っていると形勢を逆転することが可能です。


以上、超絶鉄砲への向き合い方でした。
①なんかは大した話ではないですが、昇格戦などストレスが貯まる場面ではこういう開き直りが落ち着きに繋がっていい結果が出たりします。

今は人気兵種とは言えない立場の剣豪ですが、やりこめば味が出るので、是非一度お試しあれ(  ̄ー ̄)
作成日時:2022/09/25 14:01
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