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押さえておきたい守城スキル~基本編~

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
英傑呼応で入る城ダメージでは、
流派ゲージが溜まらないようにするのはどうですかね?


流派【士気】を選択して引きこもる戦術に対する調整。
逆転要素も必要とはいえ、攻めた後が不利になるのは
ちょっと理不尽に感じるので、これくらいはアリかと。




■守城スキル~基本編~■
今回は基本テクニックについての紹介。

これまでの投稿はどちらかというと、
過去シリーズをやったことがある人向けの、
新たなシステムの紹介と使い方的なものでした。

“基本編”と銘打っているのは、
あくまで「英傑大戦」からスタートした方へ向けた
ホントの基礎から書いていきたいと思います。

城ゲージの残りで勝敗が決まるゲームですから
相手の攻めに対してどれだけ守れるかは当然重要。
守り切るためのテクニックをまとめてみました。


 
1.守城ローテーション
守城を語る上でかかせないのがコレです。

高武力の敵部隊が攻城している時に、
こちらがそれより低い武力の部隊で乱戦するだけでは、
当然ながら撤退して城ゲージを奪われてしまいます。

しかし武力が低くても、低コストの部隊だけでも、
2部隊以上使って順繰りに乱戦と帰城を行えば、
敵攻城部隊を撃破し守り切ることができます。


このテクニックを守城ローテーションと言います。

相手の全体強化計略中・超絶強化中の部隊に対し、
計略未使用またはそれより少ない士気を使うも
ローテーションで守り切れば士気差で有利。

相手の3.0コストの攻城部隊に対し、
こちらが1.0コストの部隊2つで守り切れば、
他の戦場でコスト差有利を作り出せます。


守城ローテーションのわかりやすいお手本として、
「三国志大戦」の公式プレイガイドで公開されている
以下の動画をご覧頂くのが一番だと思います。


そして守城ローテーションを行うためのコツは3つ。


1.出城操作→部隊出城のタイミングを把握する
カードを城内から出す場合、実際に部隊が出るまでの間、
出城準備としてのラグがあります。
(相手側からは城壁から煙が上がって見えています)
帰城・出城のローテーションを切れ目なく行うためにも、
このラグを考慮して部隊を出城させなければいけません。

通常、出城準備→部隊出城のラグは約4秒で、
流派【部隊】弐の型発動時は約3秒です。
ただし、計って行うよりも感覚で覚えるようにしたいです。



2.守城部隊は攻城している敵部隊の側面で乱戦させる
部隊乱戦中は、中心に近づくほど移動速度が減少します。
よって、真正面で守城乱戦していると帰城が遅れてしまい、
上手くローテーションができなかったり撤退することも。

高武力の敵部隊が密集し、複数部隊と乱戦してしまうなど、
やむを得ない状況でない限り左右どちらかの側面で乱戦し、
スムーズにローテーションできるようにしましょう。


3.守城部隊は兵力半分くらいで帰城させる
守城乱戦している間は、ぎりぎりまで粘ってから
次の部隊に引き継ぎたい…という気持ちになりがちですが、
低武力で高武力の部隊と乱戦している場合は、
城内回復量より乱戦ダメージ量の方が当然多いので、
帰した部隊が再び出城した時の兵力は少なくなってしまい、
2巡目以降のローテーションが長続きしません。

ローテーションを行う2部隊がどちらも兵力満タンの場合、
1巡目は兵力半分程度で帰城できるタイミングで行うと、
ローテーションが長持ちすると思います。


最後に。
守城ローテーションを行うのは基本的に、
・複数の低コスト部隊で高コスト敵部隊から守る
・低武力部隊で高武力の敵部隊から守る

のどちらかの時に行うテクニックです。

攻城しに来ている敵部隊がこちらの1部隊と同武力なら、
ローテーションせずともただ乱戦するだけで守れますし、
敵部隊のコストより合計がはるかに高いコストの部隊でも
他の場所で大きな不利を招いてしまいます。

単体で守城を任せられる場合は任せてしまい、
他の個所を守城するなりカウンターを狙うなり、
より活かす方法を考えるようにしましょう。



 
2.横弓・横鉄砲攻撃
弓兵の弓矢と鉄砲隊の射撃は他兵種のアクションと違い、
攻城部隊に当たった分、攻城ゲージを減らすことができます。


1部隊で守城乱戦をして攻城ゲージを止め、
さらに横から弓矢攻撃・射撃を行うことで、
全く攻城ができない状態にすることができます。

弓・鉄砲での攻城ゲージ減少量は部隊のコストに依存せず、
全て共通のため、攻城を止めるだけなら1.0コスト部隊が
最も効率が良いので、うまく活用できるようにしたいです。

 
更新日時:2022/04/06 08:01
(作成日時:2022/04/04 23:13)
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